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6日目午前・旧王宮見学(2) 

王宮見学、続きます。
見学ルートの次は、寝室です。

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部屋の装飾はとても繊細で美しいものです。壁面の装飾などとても華やかです。実際に王が居住していた頃もこういう感じだったのでしょう。意外にベッドが小ぶりだなと思いましたが・・・。

イエロールーム。壁の色が黄色がベースになっているからこの部屋の名前になっているのでしょうか?

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この部屋は、王のダイニングルームとして使われたそうです。

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テーブルには、銀器や食器類が並べられ、食事の雰囲気を出していました。
後から写真を見た時に、グラスが小さいことに気づきました。これはワイングラスなのか、食前のお酒用だったのか?

グリーンルーム。こちらも壁の色からこのような名前がついています。

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落ち着いた色合いで、キラキラした寝室よりもこういう部屋の方がリラックスできそうです。
高貴な身分(といっても王様に会いに来る時点で相当身分が高いはずですが)の来客があった時にこの部屋を使ったそうです。

小礼拝堂。

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ドーム型の天井の装飾が華やかです。大理石が使われて落ち着いてはいますが、豪華な空間です。

豪華といえば、こちらの大理石の間も同様です。

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壁一面が大理石で出来ており、ポーランド歴代の王の肖像画が飾られています。この部屋には天井画もあり、全体的に装飾過多な感じもしますが、それでもごちゃごちゃしていないのは材質が良いのと大理石の色合いでしょうか。

旧王宮は、建物が復元されるのに大分時間がかかったそうです。ポーランドは社会主義国だったので、このような豪華絢爛な王宮の復元にはなかなかOKの判断が出なかったからでしょうか。

小中学生が多く、引率の先生が時間をかけて説明していたりで、ちょっとガヤガヤした感はありましたが、それぞれの部屋に特徴があってなかなか興味深いものがありました。

王宮の各部屋の見学の後は、レンブラントが展示されているエリアに進みます。
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6日目午前・旧王宮見学(1) 

旧市街広場で写真を撮った後、旧王宮広場に戻ります。
ちょっと雲が出ていましたが、青い空が広がっていました。前日夜のゲリラ豪雨が嘘のようです。

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旧王宮も、第二次世界大戦で瓦礫の山となり、現在建っているのは再建されたものです。

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王宮内に展示されていた第二次世界大戦後の写真。王宮はひどい状態になっています。

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旧王宮では、リュックサックの持ち込みは不可。手荷物預かり場所に預けていざ見学。見学は、ルート順に沿ってみて回るセルフガイド方式です。この日は、幼稚園・小中学生の遠足だったのか引率者に連れられた子供たちが大勢いました。

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まず最初は大広場。絢爛豪華です。再建されたので、内部はとても綺麗なのは当然ですが、全体キラキラして華やかです。

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天井画も巨大。

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王冠の間。赤が基調でこちらも豪華です。

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騎士の間。

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天球を肩に背負った老人?の像。

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その上には、コペルニクスの肖像画。コペルニクスは、ポーランドの出身なんですね。地動説を唱えた人として有名ですが、生前地動説を公にしなかったため、宗教裁判は免れたそうです。

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カナレットの間。ベネツィアの画家、カナレットが描いたワルシャワの風景画が飾られた部屋です。

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ここに飾られている風景画は、戦後ワルシャワの町を復元する際に参考にされたそうです。旧王宮もそうですが、ほぼ瓦礫の状態からよく復元したものだと思います。

旧王宮見学その(2)に続きます。

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6日目午前・ワルシャワ旧市街へ 

クラクフからワルシャワに移動した日は、思ってもみなかった列車の大遅延でワルシャワで観光は何もできず。
ワルシャワ観光は、ほぼ6日目の1日だけになってしまいました。そのため、当初予定していたショパン博物館の見学は次回(いつかは不明ですが)に持ち越しとなりました。

朝、ホテルで朝食を取った後は4番のトラムに乗って旧市街へ。トラムは結構スピードが出ていました。平日9時過ぎで、通勤中と思われる人たちも多く見かけました。王宮広場前でトラムを降りて(トラム内で英語でアナウンスがあったのでかなり安心できました)、
いざ旧市街見学開始。

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王宮広場前。右手の赤茶の建物が旧王宮、左の高い石柱はジグモンド3世の碑。首都をクラクフからワルシャワに移した王様です。

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後ろをふりかえると、ずらっと古そうな建物が並んでいます。

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朝の時間帯だったので、まだカフェに人はまばらでしたが、お昼時には観光客で賑わっていると思われます。

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一番初めの王宮広場前の写真の左手にはレンガの城壁が残っています。写真中央に見える教会の塔は洗礼者ヨハネ大聖堂のもの。王宮広場前から、大聖堂方面に向かって細い小路に入っていきます。

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小路を歩いた先にあるのは旧市街広場。ワルシャワ旧市街の中心ですが、朝の時間帯は人もまばらでした。

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広場を囲んで、趣のある建物が立ち並んでいます。広場中心にあるのは人魚の像。

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人魚は女性ですが、剣を振り上げてかなり勇ましい銅像です。

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旧市街広場は四辺を建物が取り囲んでいます。いずれも古くて歴史ある建物のように見えますが、第二次世界大戦でワルシャワ市内はほぼ壊滅状態になり、そこから市民たちが忠実に復元し、現在に至るそうです。

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広場の前に立って建物を見ていると、とても復元されたものとは思えません。歴史的建造物だけではなく、旧市街にあった戦前の建物含めそっくり復元した点に、当時の人々の強い意志を感じました。

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5日目夜・ワルシャワですが、ピルスナーウルケルのお店へ 

ワルシャワには、予定より5時間遅れで到着したため、午後の予定はすべて中止。中央駅から近いところのホテルを予約していましたが、チェックイン手続きを終えてホテルの部屋に入った時点で18時近くになっていました。流石にこの時間で見学できるところはありません・・・。

ホテルの部屋で一休みして、最寄のビアレストランに行くことにしました。オットが事前にチェックしていたお店だそうですが、ポーランドにいるのになぜかチェコのピルスナー・ウルケルのお店に行きたいと(汗)。なんでも、有名なバーマンがいる(その人が掲載された記事をチェックしていた)そうで、もし彼に会えたら、、ということだったようです。また、チェコとポーランドはご近所なので、ウルケルもフレッシュで美味しいはずということでした。

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で、ここがそのお店 ”Ceska Pivni Restaurant”です。(写真はお店を出た時に撮ったもの)

お店はホテルを出て徒歩10分以内という近場にあるのですが、お店に向かう途中でまさかのゲリラ豪雨に見舞われました。携帯傘は持っていたのですが、あまりの土砂降りに傘としてほとんど機能せず。二人とも、傘+ウィンドウブレーカーだったのでずぶ濡れは免れ、何とかお店に駆け込みました。列車が5時間遅れにこのゲリラ豪雨、この日は厄日だったのでしょうか?

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店内はウルケル一色。ピルスナー・ウルケルをこよなく愛するオットにとってはちょうどよい厄払いかも。

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ウルケルの巨大なタンク。同じものをロンドンでも見ましたが、こちらはタンクが4つもあります。

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店内では、このタンクビールを飲むことが出来ます。

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ピルスナー・ウルケル(ノーマルタイプ)と敢えて泡いっぱいのもの。こんなに泡たくさんにするのも結構難しいのでは?

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このツートンカラーは、ウルケルとコゼルという黒ビールで作ったもの。二層になるよう、時間をかけてゆっくり注ぐので出てくるまで時間がかかるビールです。ビールの泡の白とあわせて3層になっていますね。これがこのお店の人気だそうです。

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食事はチェコ料理。久しぶりのグラーシュです。付け合わせのクネドリーキも久しぶり(だが積極的に食べたいとは思えない)。

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ツマはステーキを。赤身の肉なのであっさりしています。和牛の霜降りは苦手なツマにうってつけ。

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ミディアムレアで肉の中心はきれいなピンク色です。付け合わせの野菜のバルサミコドレッシングも美味しかった!

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どうやらここは地元でも人気店らしく、ひっきりなしの注文でひたすらビールを注いでいました。
ちょうど2色ビールを注いでいるところだったようです。

残念ながら、オットが会いたいと思っていたバーマンの方はこの日は不在だということでした。とはいえ、美味しいビールと食事でしっかりと厄落としが出来たのではないかと思います。食事を終えて外に出た時は、雨もすっかり上がっていました。
この日は寄り道せず、まっすぐホテルに戻って休みました。

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5日目・まさかの300分遅れでワルシャワに到着 

5日目。この日は午前中にクラクフを出発し、お昼すぎにワルシャワに到着する予定でした。
クラクフ中央駅を朝9時52分に出発し、およそ2時間20分後の12時10分頃にはワルシャワに到着する高速特急EIP(Express Intercity Premium)は予約済。朝食を食べた後、ホテルを9時20分過ぎに出てクラクフ中央駅に向かいました。

駅に到着し、まず列車の出発予定を確認をすると・・・

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上から3つ目の9時52分発が予定のEIPですが

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この時点で20分遅れになっていました。特に長距離路線の場合、この程度の遅れは想定内だったので10時頃にまた戻る予定で一旦外に出てクラクフ名物のオブヴァジャーネックを売っている売店の写真を撮影。

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この時点でぎっしり詰まったオブヴァジャーネックも、夕方になるとほとんど残っていません。前日の夕方、駅周辺で確認済です。

写真も撮ったので、後は列車に乗るだけと駅構内に戻ったところ、20分遅延が40分遅延になっていました。駅から出てすぐのところにあるマックでコーヒーを飲んで待ったのですが、40分後にホームに向かうと90分遅れになっていました。途中で何が起きたのか、全く様子がわかりません。ワレワレと同じ列車でワルシャワに向かう日本人女性(ワレワレより年配の方々)と話をしたのですが、やはり状況はわからず。屋外のホームで待つのも冷えるため、駅1Fのインフォメーション前でひたすら待つことにしました。

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いよいよ120分遅れ・・・。順調にいっていたら、もうそろそろワルシャワに着く頃なのにまだクラクフで足止めです。
オブヴァジャーネックとリンゴパンを購入してランチ。とにかく列車が来るまで待つしかありません。何度かホームに様子を見に行きましたが全く状況変わらず。

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その後、260分遅れ(4時間20分!)に表示が変わった時点で、9時52分発の次のEIPがホームに到着し、待ちわびていた人達がホーム内で動き始めました。その時点で、プラットホームがもともとの5番から4番に変わったことにオットが気づき、となりのホーム(一旦階段を下りて隣の階段を登る)に移動すると列車は到着していて内部を掃除しているところでした。やれやれ、ようやく列車に乗れると思ったのですが、そういえば先ほどホームで話していた日本人女性陣の姿が見えない・・・ひょっとしてまだ5番ホームにいるのではないか、とオットが探しに行きました。
予感的中、5番ホームでのんびり座っていたそうです。オットが呼びに行かなければ乗り遅れていたところでした。とりあえず5番ホームを見にいってよかった、と二人でちょっと良いことをした気分になりました。

260分遅れでクラクフを出発した後も、25分ほど停止したりで結局予定より300分(5時間!)遅れでワルシャワ中央駅に到着。

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到着した列車は折り返し、ワルシャワ発クラクフ行きになるので、こちらもしっかり5時間遅れです。
17時20分に、12時20分ワルシャワ発の折り返し列車が出発準備中。

まさかの300分(5時間)遅れで、この日午後の予定はすべて中止。いやいや、大変な1日になりました。

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