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エジプトの思い出に 

旅行に出かけても、記念にと小さなモノを購入することが多いのですが、
エジプトでは我が家基準にしては、かなり「大モノ」をお持ち帰りしました。

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ツアー途中で強制的に立ち寄る、パピルス屋さんで一目ボレして
購入。エジプトの古典的な絵柄なのだそうです。確か「幸福の木」を題材に
しているらしいです。

なんとなく、リビングに飾るといいかなあ、と色々吟味した挙句に一番初めに
見て「いいなあ」と思ったモノを選びました。

サイズは、縦が90cmちょっと、横が60cmちょっと(絵柄部分)。
円筒の筒に入れてもらって、移動の都度オットが持ち歩いてくれました。

無事に日本まで持ち帰ってきたのですが、さて、それから1ヶ月以上過ぎて
そろそろ2ヶ月近くになるのですが、いまだ額を物色中。
銀座の伊東屋に下見に行ったのですが、かなりの高額。

で、帰国してしばらくしてオットは多忙、ツマは新しいプロジェクト立ち上げ、で
ばたばたしているうちに今日に至ってしまいました。

手軽な額購入のためにも、この週末には東急ハンズやLOFTにも出向こうかと
ツマ、思考中。 おススメのお店などありましたら、コメントいただけると幸いです。
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最後の〆はやはりビール 

エジプト最後の夜、ホテルの冷蔵庫をがさがさと物色していたオット。

その後、ルームサービスのメニューと見比べてました。どうも気になるビールが
あったのに、ホテルの冷蔵庫には入っていなかった模様。

ホテルの内線をかけて、ルームサービスでオーダーしていました。
(ツマも便乗してコーヒーを注文)

しばらくして、立派なトレイにのってやってきたこちら。
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アルコール度数8%って、ビールにしてはかなり高めじゃないですか?

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ホテルのバルコニーに出て、外の景色を眺めながらのんびりパブ?タイム。

こうして、エジプト最後の夜は過ぎていったのでした。

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カイロ市内のナイル川 

カイロでも、やはりホテルの部屋からナイル川が見えました。

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アスワン、ルクソールと比較すると、都会を流れています。
それでもなんとなく、のんびりした感じが漂っているのは河岸の緑のせいでしょうか?
整然と並んでいる、というよりも自然に育ちました、というように思えます。

ナイル川沿いの夜景。(写真はちょっと大きめ)

水銀灯の灯りがオレンジ色でぼやっとしています。そういえば、子供の頃にいた
ジャカルタでも水銀灯だったなあ、と遠い昔(何年前のことやら)を思い出しました。

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1枚目の写真とちょうど同じ方角を撮影。大分暗くなっています。

それなりに落ち着いた雰囲気に思えますが・・・
実は、ちょうど金曜日の夜だったことと、ラマダン中だったこともあり、ホテルの前の
通りは夜ふけになると人で混雑していました。音楽も鳴り響き、かなりの賑わいでした。

どうもこの周辺はデートスポットらしく、賑やかな音楽を鳴り響かせた小型船がナイル川を
渡っていたり(それもカラフルな電球で飾りつけ)、とエジプトの若者の青春?を
垣間見たひと時でした。

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ナイル川 ディナークルーズ 

エジプトツアー、最後の夜は「ディナークルーズ」でした。

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船内は思った以上に広々としています。室内の装飾はアールヌーボー調。
ちょっとエジプトとは違う?という感じはします。
観光客、特にツアー客ご一行様で船内賑わっていました。日本人ツアーもいましたが、
欧米ツアーの人達も多かったです。いわゆる観光の目玉ってところなんでしょうね。

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食事は、オードブルとサラダはバイキング方式。
メインは肉か魚を選択します。フウフそれぞれ肉と魚を注文してみました。
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肉料理(ビーフステーキ)。こちらは相変わらず?のウェルダン状態でした。
エジプトで肉汁したたるステーキって高級レストランでもないとお目にかかれない
のでしょうか?
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こちらは魚料理。肉も魚も、どちらも焼いたところにソースがたっぷりかかってちょっと
フレンチ?風。日本の繊細なフレンチとはほど遠い世界でした。

もっとも、今回のツアーは食事は目的外でしたので、まあこんなものかなあという感じです。
でも、ヨーロッパ(フランスやベルギー方面、ドイツはちと違いますが)でも、味付けは
ダイナミック・・というかかなり大雑把な感じがします。塩味はストレートに塩味、日本で
いうところの「旨味」とは大分違いますね。そして、本格的な料理となると、とてつもなく
お高い。

料理の点では、日本のレベルが高いということでしょうか。
そこそこのお値段でも、かなりレベルが高いと思います。

・・・と料理の方はさておき、ディナーショー。
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ラマダン中なので、ベリーダンスはやらないと聞いていたのですが、しっかり露出度
高いダンサー登場。ここはイスラームとは別世界?ツアーガイドのモハさんも意外そう
でした。

それにしても、胸の谷間と迫力が・・・自分と比較してはいけません。

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そして迫力満点だったのが、男性によるスーフィーダンス。
はじめはスカートのような布を身にまとってぐるぐる回転を続けるのですが、途中から
その布を持ち上げた状態でずっと回転を続けます。

プロとはいえ、よく目が回らないものだと感心することしきり。

ダンスに魅入っていたら、あっという間の時間に感じられました。
気がついたらデザートも終わり、下船タイムです。

異文化の中、カイロに戻ってだんだん欧米に近くなってきた、そんな感じがした
エジプト最後の夜でした。

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エジプト考古学博物館 

不思議なエジプト風中華と遭遇した後は、いよいよエジプト考古学博物館へ!

考古学ファンでなくても必見の、ツタンカーメンの黄金のマスクはこちらに展示
されているのです。

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この博物館も、館内は写真撮影禁止。

ということで、ツタンカーメンの黄金のマスクの後ろ側の細工の部分の精巧なつくり
とか、色鮮やかな宝飾品の数々。ツタンカーメンの財宝エリアとは対照的に
雑多のもので埋め尽くされている、他の時代のエリアとか。

とても男性とは思えない、アマルナ芸術の傑作ともいわれる(でもちょっとビミョウ)
アクエンアテン王の巨像とか。

どれもこれも、自分の目にしっかり焼き付けるだけなのです。
うーん、残念。

小学生の頃にわくわくして読んだ、ツタンカーメンの発掘記でその頃によく意味が
わからなかった「厨子」の本物も自分の眼で確かに見ましたし。こんな巨大なもの
がツタンカーメンのあの小さなお墓によく入ったものだと実感しました。

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博物館の入り口前には、上エジプトの象徴である蓮(ロータス)と、下エジプトの
象徴であるパピルスが植えられています。
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スフィンクスも本物。この博物館で、唯一本物でないのが、入り口近くに展示してある、
ロゼッタストーン。本物は大英博物館に展示されています。

ロゼッタストーンの実物は、学生の頃に大英博物館で見て、これがヒエログリフ解読の
手がかりになったのか・・・と感無量だったことを思い出します。その当時は、ロゼッタ
ストーン自体がむき出し状態で展示されていました。本当に手の届く距離だったのですが、
今ではどうなっているのでしょうか。

それから20年近くが経過し、ようやくエジプトにたどり着き、子供の頃に色々と思い描いて
いた実物の数々を目にしたわけです。感慨深いひと時でした。

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