05 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. // 07

最後の〆もやはりビールでした 

ミュンヘンで3泊したのですが、連泊で予約がとれませんでした。最後の1泊は
ミュンヘン空港に近いホテルとなりました。

がらんとしていて、周囲には何もありません。
我が家の場合は、チェックインしてからすぐフライジングに向けて出発したため
あまり不自由は感じませんでしたが。残念ながら、ヴァイエンシュテファンには
振られたため、フライジング発終点ミュンヘン空港のバスに乗ってそのまま
後は空港内のエアブロイへ。オットのビールと夕食をそこで済ませ、ホテルの近く
に停まるバスにのって夜ホテルに戻りました。

s-P1020384.jpg

このホテル内で夕食となるとホテル価格でかなりお高かったようです。

s-P1020386.jpg

翌日は、ホテルからすぐのバス停へ。空港行きのシャトルバス乗り場です。

s-P1020388.jpg

こんな感じで、ミュンヘン発の飛行機の状況をリアルタイムで表示しています。
中には、遅れが出ている便もありました。モニターの標示は、ホテルのロビー
奥にもありました。空港近接のホテルだけあります。

今まで成田近所のホテルに出発前に前泊したことはないのですが、日本のホテルも
同様なのでしょうか?

s-P1020390.jpg

ミュンヘンの空港をほぼ定刻に離陸し、ウィーンへ。ウィーン航空の国際線に乗り継ぎ
です。ウィーンの空港ではお土産のチョコレートをまとめ買いし、その後は中途半端な
時間があったため、カフェで一服。なかなか搭乗開始にならなかったので、二人で
のんびりしていました。帰国する日本人ツアーのかたがたも多かったのですが、最後まで
お買い物に時間を費やしたり、搭乗口前でずらっと並んでいた方が多かったようです。

振り返ってみると、ミュンヘンのオクトーバーフェスト会場でも日本人らしき人は
ほとんど見かけませんでした。ひょっとするとワレワレの行動時間がずれていただけ
かもしれませんが・・・。

s-P1020389.jpg

そして、今回の旅の締めくくりがゲッサー。偶然ながらも、ウィーン初日と同じビールになりました。

今回も、限りなくビール三昧の旅行となりましたが、無事に帰国しました。

すっかり年末になりましたが、これで何とか晩夏のヨーロッパ旅行記は完了です。
やれやれ、これでやっと年を越せる気分です・・・。
スポンサーサイト

[edit]

ミュンヘン空港のエアブロイへ 

ヴァイエンシュテファンでものの見事に振られた我が家、フライジングのバス
ターミナルに戻り、行ききた道を引き返して向かったのはミュンヘン空港。

さすがはビール好き、ヴァイエンシュテファンに振られたからといってその日
はおとなしくホテルに戻るわけではありません。ミュンヘン空港の中にも
エアブロイというビアレストランがあり、そこでビールも作っているのだとか。

20時過ぎごろでしたが、お店の中はほぼ満席状態。
一体どんな人達がこのお店を訪れるのでしょうか?

s-P1020381.jpg

s-P1020379.jpg

確かにお店の奥にはビールタンクが置いてあります。確かにここは醸造所。

s-P1020380.jpg

出来立てビールがそのままカウンターに直結していて、樽ナマがいただけます。
イクスピアリの中のハーヴェストムーンもお隣が醸造所でしたが、空港の中にも醸造所
があるとは、さすがはドイツ。

s-P1020374.jpg

s-P1020378.jpg

どちらのビールも無濾過で、ちょっとにごった感じです。
食事メニューもあり、旅行最後の夜はミュンヘン空港のビールを飲みながら
ということになりました。やはり最後までビールがついてまわった旅でした。

[edit]

ヴァイエンシュテファン(Weihenstephan)は遠かった 

ミュンヘンではオクトーバーフェストの会場でフェストビールを満喫したオット。
実は、もうひとつビール好きならではの楽しみがありました。

ミュンヘンから空港の途中にある、フライジングという町で現在も稼動する
世界最古のビール醸造所、ヴァイエンシュテファンで直営所ビールを飲むこと
です。

帰国の前日夜に、フライジング行きのバスに乗って一路ビール好きの聖地へ。
バスのターミナルで降りててくてく歩くこと20分弱。かなりの坂道を登り
ながら聖地巡礼の気分?で醸造所を目指しました。

s-P1020367.jpg

何とかヴァイエンシュテファンの醸造所入口に到達しましたが、薄暗い中
直営レストランが見つからずに大分うろうろしました。

s-P1020369.jpg

建物の窓越しに見える、巨大なビールタンク。

s-P1020371.jpg

ようやく見つけた直営レストラン。喜び勇んで扉を開けたのですが・・・
なんと予約で満席状態。予約なしでは無理と入口で断られてしまいました。

はるばる長い時間をかけて聖地に着いたと思ったのですが、聖地は遠かった。
目の前に樽ナマビールはあるというのに、飲むことはかなわず、涙を呑んで
暗い夜道を再びバスターミナルまで戻ったのでした。

s-P1020370.jpg

実は、屋外にも席はあったのですが、当日は雨で室内のみ。(ひょっとすると
夜は室内オンリーだったのかもしれませんが)オット、聖地を目の前にして
思いがけない展開に相当落ち込んでいました。

とはいっても、また戻るしかありません。
来た道を足取りも重く進みました。帰りは下り道でまだ良かったと思わないと。

今回は涙をのんであきらめた聖地巡礼の旅、近いうちにまた訪れることになりそうです。
外の景色も美しいそうなので、次回はお昼タイムに行ってみたいものです。

[edit]

ミュンヘンホテル事情 

今回の旅行では、ウィーンに3泊、ザルツブルグに1泊、ミュンヘンに3泊しました。
そのうち、一番ホテルの価格が高かったのがミュンヘン。しかも、3泊予約がとれず
最後の1泊は空港に近いホテルに1泊でした。

話には聞いていたのですが、やはりオクトーバーフェストの時期はミュンヘンの
ホテルは最高値となり、4つ星以上になるとかなりの金額になります。
特に個人旅行の場合は、地下鉄やトラムといった公共機関を使っての移動が多い
ため、我が家では比較的街の中心部で観光に便利なところを(オットが)選ぶこと
が多くなります。

それでも、今回のミュンヘンでは、ホテルのあまりの高さに中心部近いホテルの予約
は断念しました。BMW博物館の近くにあるホテルが比較的手ごろで(それでも、今回
の旅行ではダントツに高い!)朝食付きだったのでそこをネットで予約。

s-P1020366.jpg

ホテルはまあ清潔で、セイフティーボックスもついていましたが、シャワーのみの
ビジネスホテルといった感じでした。ミュンヘン滞在中は、ホテルでは朝食を食べて
すぐ出かけていましたので、夜しっかり休むことができれば問題なし。

s-P1020257.jpg

朝食はビュッフェスタイル。残念ながらフレッシュなフルーツはなく、缶詰のフルーツ
のみ、チーズやハムもまあフツウでした。前の年にいったプラハのホテルの朝食は
見た目もキレイでビュッフェで何をとろうかわくわくしたものですが、今回はメインは
オクトーバーフェスト。

ホテルの値段は高い、予約はとれない、とオクトーバーフェストの時期にミュンヘンに
宿泊するのは何かと大変です。それでもビールテントを巡ったり会場内を歩き回る
楽しさには替えがたいものでした。

今回は、ミュンヘンの6大ブルワリーのビールテントのうち入ってビールを飲んだのは
4箇所。あと2箇所テントの中でオクトーバーフェストビールを飲まないと、と言うオット。
次もまた、ホテルが高い、予約がとれないといいながらもしっかりオクトーバーフェスト
の時期にミュンヘンを歩き回ることになりそうです。何年後の話かは謎ですが。

[edit]

美術館にも行きました 

旅行時の楽しみのひとつに、美術館めぐりがあります。
今回も、ウィーンでの美術史美術館やベルヴェデーレ宮殿、ミュンヘンでも
名画の数々を見てまわりました。

ミュンヘンでは、午前中はビールテント巡りで午後は美術館を中心とした
観光という予定を組んだせいか、ちょっと美術館の印象が薄いというのが
実情です。あまりビールを飲んでいないツマがこういう状態だったのですが
ビールテントをはしごして、オクトーバーフェストビールを1リットルジョッキ
で飲んだオットは大丈夫だったのか今でも謎のままです。

s-PA024446.jpg

広々とした空間に位置する、アルテ・ピナコテーク。中世からバロック期の美術品
が数多く収蔵されています。ちなみに、広々とした前庭ですが、ワンちゃんの絶好
の遊び場となっていました。

s-PA014430.jpg

館内は自由に見学できますし、フラッシュなしだったら写真撮影も可能です。
ちょうどミニレクチャーがあり、年配の方々が熱心に説明を聞いていました。
説明はドイツ語だったので、残念ながらちっとも意味がわかりませんでした。
残念。

s-PA014440.jpg

フウフともに面白く鑑賞したのが、ピーター・ブリューゲルの「怠け者の天国」。
美術館に来るまえにアルコールが多少入って陽気な気分になっていたことも
影響していたとは思いますが。

s-PA014441.jpg

よく見ると、こういう足の生えた卵(ナイフがミョウにリアル)とか

s-PA014443.jpg

すでに背中を切り取られているブタなど、かなり奇妙なものがあちこちに
あります。ボッシュの不気味な絵とはまた雰囲気が違って、なんとなくまったり
した感じがするのがまさに「怠け者」の世界。

食べかけの卵や、肉を切り取られたブタにはそれぞれ寓意的な意味があるそう
ですが、見ただけでも怠け者の怠惰な状態は一目瞭然です。

他にも、有名なデューラーの自画像とか(かなりハンサムに描かれていると思います)
や、名画は沢山展示されていたのですが、なぜかこの印象的なブリューゲルの絵は
今も記憶にはっきり残っています。

[edit]