栗きんとん以外にも色々と
2009/12/03 Thu. 22:04 [美味しいもの]
今回は、栗きんとん以外にもまた別の栗のお菓子を購入しました。
その1、「すや」の「栗こごり」。
寒天と砂糖を煮詰めたところに、細かくきざんだ栗を入れて固めたもの。
乾燥させて表面が砂糖でしゃりしゃりした状態になっています。
栗も大量に入っていて、これまた十二分に栗を味わえます。
表面がしゃりしゃりしていて、羊羹とはまた違った味わいです。
シンプルな一品ですが、ちょっとストレートな甘さという感じがしました。
その2、「川上屋」の「さゝめさゝ栗」。
我が家二人で賞味期限内に食べるにはかなり頑張らないといけないと思いつつも
興味があって購入。(賞味期限内に無事、完食しました)
こちらは、栗きんとんを中に入れて、外を蒸し羊羹で包んで蒸しあげたものです。
これが、栗羊羹とは一味違って美味。中心の栗きんとんはあっさりしていながら、外の蒸し
羊羹はねっとりしていて、口の中に含むとなんとも濃厚な味わい。羊羹で、栗きんとんの
パワーがアップしたって感じです。
川上屋の栗きんとんは、そのまま食べると「すや」の栗きんとんよりもさっぱりしている
のですが、こちらは違います。川上屋は、栗きんとんよりもこちらの方がツマとしては好み
かも。
温泉と美味しい食事、そして秋の味覚、栗三昧ですっかり楽しんだ11月前半でした。
気がついたらもう12月。今年は予定をたてて年賀状を準備しようと思います。
その1、「すや」の「栗こごり」。
寒天と砂糖を煮詰めたところに、細かくきざんだ栗を入れて固めたもの。
乾燥させて表面が砂糖でしゃりしゃりした状態になっています。
栗も大量に入っていて、これまた十二分に栗を味わえます。
表面がしゃりしゃりしていて、羊羹とはまた違った味わいです。
シンプルな一品ですが、ちょっとストレートな甘さという感じがしました。
その2、「川上屋」の「さゝめさゝ栗」。
我が家二人で賞味期限内に食べるにはかなり頑張らないといけないと思いつつも
興味があって購入。(賞味期限内に無事、完食しました)
こちらは、栗きんとんを中に入れて、外を蒸し羊羹で包んで蒸しあげたものです。
これが、栗羊羹とは一味違って美味。中心の栗きんとんはあっさりしていながら、外の蒸し
羊羹はねっとりしていて、口の中に含むとなんとも濃厚な味わい。羊羹で、栗きんとんの
パワーがアップしたって感じです。
川上屋の栗きんとんは、そのまま食べると「すや」の栗きんとんよりもさっぱりしている
のですが、こちらは違います。川上屋は、栗きんとんよりもこちらの方がツマとしては好み
かも。
温泉と美味しい食事、そして秋の味覚、栗三昧ですっかり楽しんだ11月前半でした。
気がついたらもう12月。今年は予定をたてて年賀状を準備しようと思います。
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あと、もう一息なんですが・・・
2009/12/05 Sat. 22:16 [いえのこと]
我が家の蘭、「門仲4号」ことパフィオペディウム。
東京暮らし?を初めて3年が経過したところで、はじめて花が咲きそうです。
4号は、葉だけは元気よく育っていたのですが、全く花芽をつける気配がなくて
「見掛け倒し?」とツマから言われていたのですが、ようやく花をつける気に
なった模様です。
今からちょうど1ヶ月前、11月はじめの頃の様子。
そして現在。
・・・こんなに茎が伸びるとは思いませんでした(汗)。
写真左下に写っている、青い支柱にて1ヶ月前と比較ください。
それでも、大分開花に向けて準備をはじめているような気がします。
花芽が出るまで3年待ちました。かなりマイペースな4号なので、こちらも気長に開花を
待つことにします。
東京暮らし?を初めて3年が経過したところで、はじめて花が咲きそうです。
4号は、葉だけは元気よく育っていたのですが、全く花芽をつける気配がなくて
「見掛け倒し?」とツマから言われていたのですが、ようやく花をつける気に
なった模様です。
今からちょうど1ヶ月前、11月はじめの頃の様子。
そして現在。
・・・こんなに茎が伸びるとは思いませんでした(汗)。
写真左下に写っている、青い支柱にて1ヶ月前と比較ください。
それでも、大分開花に向けて準備をはじめているような気がします。
花芽が出るまで3年待ちました。かなりマイペースな4号なので、こちらも気長に開花を
待つことにします。
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どら焼きならぬ、「虎家喜(とらやき)」
2009/12/05 Sat. 22:42 [美味しいもの]
ツマがここしばらく通っている、ご近所サロンの 「ウォーミングタッチ」 でいただきました。
マッサージを堪能した後で、ちゃっかりお菓子をお土産に持ち帰るお客というのもなんですが、
そういうほのぼのした雰囲気のサロンです。マッサージの後のお茶タイムでひとついただいた
のですが、「いただきもので日持ちがしないので、よろしければご主人様にも」といわれて
遠慮せずお持ち帰りです。
人形町にある、「彦九郎正之」のものだそうです。
見たところはどら焼きなのですが、これが「どら」ならぬ「とらやき」なのだとか。
断面の様子です。皮の部分が、どら焼きよりもちょっとスポンジっぽいのと、
表面がちょっとまだらになっていて、ビミョウにどら焼きとは違う感じ。
包んである紙を外すと、確かに虎の模様に見えなくもないです。
食感も、皮の部分がふわっとしていて、粒あんの小豆もしっかりしていて
うさぎやとはまた違った味わいです。皮、というかスポンジの部分がちょっと
うさぎやよりも軽め、でしょうか。
ネットで調べてみると、人形町の「とらやき」は「玉英堂彦九郎」が有名だそうですが
「彦九郎正之」はその親戚筋(兄弟?)にあたるらしいです。
今度、人形町に行って実店舗で購入してみようと思います。
(また食べ比べになるのか、それとも同じものなのか、行ってみてのお楽しみです)
マッサージを堪能した後で、ちゃっかりお菓子をお土産に持ち帰るお客というのもなんですが、
そういうほのぼのした雰囲気のサロンです。マッサージの後のお茶タイムでひとついただいた
のですが、「いただきもので日持ちがしないので、よろしければご主人様にも」といわれて
遠慮せずお持ち帰りです。
人形町にある、「彦九郎正之」のものだそうです。
見たところはどら焼きなのですが、これが「どら」ならぬ「とらやき」なのだとか。
断面の様子です。皮の部分が、どら焼きよりもちょっとスポンジっぽいのと、
表面がちょっとまだらになっていて、ビミョウにどら焼きとは違う感じ。
包んである紙を外すと、確かに虎の模様に見えなくもないです。
食感も、皮の部分がふわっとしていて、粒あんの小豆もしっかりしていて
うさぎやとはまた違った味わいです。皮、というかスポンジの部分がちょっと
うさぎやよりも軽め、でしょうか。
ネットで調べてみると、人形町の「とらやき」は「玉英堂彦九郎」が有名だそうですが
「彦九郎正之」はその親戚筋(兄弟?)にあたるらしいです。
今度、人形町に行って実店舗で購入してみようと思います。
(また食べ比べになるのか、それとも同じものなのか、行ってみてのお楽しみです)
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遅くなりましたが結婚記念日フレンチ(レ・セゾン)
2009/12/09 Wed. 00:30 [美味しいもの]
今年の結婚記念日は、仕事で連続2日徹夜という悲惨な状況でした。
ツマが徹夜明け?でよたよた帰宅したのが金曜日で、久しぶりにオットに会った
時点で結婚記念日(と入籍記念日)を会社で過ごしたことをオットに指摘されて
気がついたのでした・・・。
こんなかなり危なっかしいフウフ(後から、「こういう記念日系って奥さんの方が
厳しいんじゃないの」と会社でも指摘されましたが)ですが、今年も結婚記念日
フレンチをしっかり味わってきました!
昨年に引き続き、今年も帝国ホテルの「レ・セゾン」から結婚記念日の平日限定
ディナーのご連絡が。届いたのは6月頃、で実際に予約してレストランに行ったのが
11月中旬・・・。こんな時期でも結婚記念日ディナーって有効なのかなあと
思いましたが、予約OKでした。
ただし、6月とは大幅に(というか全く)メニューが変わっていました。
どうやらインペリアル会員限定メニューと同じ構成だったみたいです。
まずはアミューズ。
竹串で刺してあるのがフォアグラで、オレンジピールっぽいものが周囲に
まぶしてありました。グラスの中に薄切りで入っているのが、パンを薄く
スライスして乾燥させたものと、「インカの目覚め」という芋をスライス
して乾燥させたもの。後ろには、お祝いの「シャンパン」も写ってます。
アミューズその2。
ムースの上にゼリー状で固めたスープが載って、四葉のクローバーが
添えてありました。子供の頃、春の季節に四葉のクローバーを探した記憶
がちょっと蘇ります・・。
ちょっと写真が暗いですが、こちらが前菜。
「いのししのゼリー寄せ トリュフとトマトの香り
タマネギのコンフィチュールをブドウの一番搾りで 山葵のソルベを添えて」
実はあれから1ヶ月近くがたって、その時の記憶が薄れています(汗)。
山葵のソルベが本当に山葵(ワサビ)味だったのがびっくりでした(そして甘い)。
「雌雉のヴルテ フランス産栗のロワイヤルと一緒に」
秋の季節ということで、前菜のいのしし、スープの雉といわゆる「ジビエ(狩猟肉)」
を使ったメニューが続きます。雉自体はどうやら栗をペースト状にしたものと一緒
にすることにより、さっぱり目の印象になるようです。あまり野鳥といった感じは
せず、鶏に近い風合いでした。
「北海道産帆立貝のドレ オニオンのカラメリゼとレモンのコンフィ
さつま芋のシェリー酒ヴィネガー風味 」
帆立貝の貝柱が巨大です。上にのっているのがオニオンをこんがりさせた
もので、比較的さっぱりといただけました。
「特撰和牛ロインのグリエ ジロル茸とコンソメ ”ニュアージュ”」
右手奥が和牛で、上にマスタードをあえたようなものがのっていました。
クリーミーなコンソメをあわ立てて軽くメレンゲ状にしていました。
確か、3月のイギリスのマナーハウスのディナーでも同じような「あわあわ」
メニューが出ていました。どうやら「あわあわ」が最近のトレンドらしいです。
・・・個人的には、あわあわでしっかり味わえない感じがしてしまうのですが。
お肉は柔らかくソテーしてあって、とても美味しかったです。
お皿の縁に添えてあったのが、「インカの目覚め」(って芋らしいですね)の
ポテトをフライにしたもの。丸い形状がかわいいです。
そして、通常ならプチフールとデザートになるのですが、今回はチーズ好きな
オットが追加でチーズをオーダー。
青カビ系、山羊系、等かなり強めのチーズをチーズワゴンから選んでました。
スプーンに載っているのは、この季節限定のウォッシュタイプのモンドール。
門前仲町のワインバー、KAYでこのチーズを教えてもらいました。
熟成したチーズのとろとろとした中身をスプーンに乗せて出てきます。
プチフールとデザート。
この時点でかなり満腹状態で、プチフールの完食は断念。(昨年もそういう記憶が)
デザートは、塩キャラメルのソルベ。ほんのり塩っぽい不思議な味わいです。
上下をキャラメルをパリパリ状態にしたものではさんであるのですが、かなり甘さが
強くてちょっと参りました。
下にまたもやバニラソースの「あわあわ」になっています。
最後にまたもやサプライズ。
結婚記念日のいちごショート。
そういえば、1年前の記念日ディナーでも最後にこれがありました。
今回はチーズも追加したので、かなり満腹でしたがこれは別腹。
しっかりと味わってきました。スポンジの間のイチゴは、カスタード
クリームではさまれており、全体的にお酒でしっとりさせた大人の
ショートケーキでした。
オットは、メニューの都度、それにあったワインをソムリエにチョイスしてもらって
白・赤と色々な種類のワインを味わっていました。とても楽しそう。
大分年末近くになりましたが、今年もまた無事(?)に結婚日ディナーを堪能
してきました。こうなったら、来年も、です。
ツマが徹夜明け?でよたよた帰宅したのが金曜日で、久しぶりにオットに会った
時点で結婚記念日(と入籍記念日)を会社で過ごしたことをオットに指摘されて
気がついたのでした・・・。
こんなかなり危なっかしいフウフ(後から、「こういう記念日系って奥さんの方が
厳しいんじゃないの」と会社でも指摘されましたが)ですが、今年も結婚記念日
フレンチをしっかり味わってきました!
昨年に引き続き、今年も帝国ホテルの「レ・セゾン」から結婚記念日の平日限定
ディナーのご連絡が。届いたのは6月頃、で実際に予約してレストランに行ったのが
11月中旬・・・。こんな時期でも結婚記念日ディナーって有効なのかなあと
思いましたが、予約OKでした。
ただし、6月とは大幅に(というか全く)メニューが変わっていました。
どうやらインペリアル会員限定メニューと同じ構成だったみたいです。
まずはアミューズ。
竹串で刺してあるのがフォアグラで、オレンジピールっぽいものが周囲に
まぶしてありました。グラスの中に薄切りで入っているのが、パンを薄く
スライスして乾燥させたものと、「インカの目覚め」という芋をスライス
して乾燥させたもの。後ろには、お祝いの「シャンパン」も写ってます。
アミューズその2。
ムースの上にゼリー状で固めたスープが載って、四葉のクローバーが
添えてありました。子供の頃、春の季節に四葉のクローバーを探した記憶
がちょっと蘇ります・・。
ちょっと写真が暗いですが、こちらが前菜。
「いのししのゼリー寄せ トリュフとトマトの香り
タマネギのコンフィチュールをブドウの一番搾りで 山葵のソルベを添えて」
実はあれから1ヶ月近くがたって、その時の記憶が薄れています(汗)。
山葵のソルベが本当に山葵(ワサビ)味だったのがびっくりでした(そして甘い)。
「雌雉のヴルテ フランス産栗のロワイヤルと一緒に」
秋の季節ということで、前菜のいのしし、スープの雉といわゆる「ジビエ(狩猟肉)」
を使ったメニューが続きます。雉自体はどうやら栗をペースト状にしたものと一緒
にすることにより、さっぱり目の印象になるようです。あまり野鳥といった感じは
せず、鶏に近い風合いでした。
「北海道産帆立貝のドレ オニオンのカラメリゼとレモンのコンフィ
さつま芋のシェリー酒ヴィネガー風味 」
帆立貝の貝柱が巨大です。上にのっているのがオニオンをこんがりさせた
もので、比較的さっぱりといただけました。
「特撰和牛ロインのグリエ ジロル茸とコンソメ ”ニュアージュ”」
右手奥が和牛で、上にマスタードをあえたようなものがのっていました。
クリーミーなコンソメをあわ立てて軽くメレンゲ状にしていました。
確か、3月のイギリスのマナーハウスのディナーでも同じような「あわあわ」
メニューが出ていました。どうやら「あわあわ」が最近のトレンドらしいです。
・・・個人的には、あわあわでしっかり味わえない感じがしてしまうのですが。
お肉は柔らかくソテーしてあって、とても美味しかったです。
お皿の縁に添えてあったのが、「インカの目覚め」(って芋らしいですね)の
ポテトをフライにしたもの。丸い形状がかわいいです。
そして、通常ならプチフールとデザートになるのですが、今回はチーズ好きな
オットが追加でチーズをオーダー。
青カビ系、山羊系、等かなり強めのチーズをチーズワゴンから選んでました。
スプーンに載っているのは、この季節限定のウォッシュタイプのモンドール。
門前仲町のワインバー、KAYでこのチーズを教えてもらいました。
熟成したチーズのとろとろとした中身をスプーンに乗せて出てきます。
プチフールとデザート。
この時点でかなり満腹状態で、プチフールの完食は断念。(昨年もそういう記憶が)
デザートは、塩キャラメルのソルベ。ほんのり塩っぽい不思議な味わいです。
上下をキャラメルをパリパリ状態にしたものではさんであるのですが、かなり甘さが
強くてちょっと参りました。
下にまたもやバニラソースの「あわあわ」になっています。
最後にまたもやサプライズ。
結婚記念日のいちごショート。
そういえば、1年前の記念日ディナーでも最後にこれがありました。
今回はチーズも追加したので、かなり満腹でしたがこれは別腹。
しっかりと味わってきました。スポンジの間のイチゴは、カスタード
クリームではさまれており、全体的にお酒でしっとりさせた大人の
ショートケーキでした。
オットは、メニューの都度、それにあったワインをソムリエにチョイスしてもらって
白・赤と色々な種類のワインを味わっていました。とても楽しそう。
大分年末近くになりましたが、今年もまた無事(?)に結婚日ディナーを堪能
してきました。こうなったら、来年も、です。
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フレンチレストラン ピヴォワーヌ(門前仲町)
2009/12/13 Sun. 21:59 [深川ごはん]
前から気になっていた、門前仲町のフレンチに行ってきました。
門前仲町の駅からは歩いて10分以内、焼き鳥の「まごろく」と同じ通りに
あります。11月の連休の中日(日曜日)に行ったのですが、ブログUPまで
大分時差が・・・
休日にオットとランチを食べに行こう、ということになったのですが当日
電話したところ「ちょっと遅めの時間なら」ということになりました。
12時半過ぎで予約して、散歩がてらてくてくと木場方面に向かいました。
お店に到着した時点で、店内は我が家をのぞいて満席。
確か全部で14席くらいの小さなお店で、シェフと2名のメンバで対応している
ので、同じ時間帯に一度に来ると対応しきれなくなるんだなあと納得。
お客さんも、休日のお昼だったせいか、夫婦や親夫婦と一緒に、といった感じ
でアットホームな雰囲気。ランチはコースになっており、我が家はAコースに
ポタージュを追加しました。
まずは季節のサラダ。ブロッコリーとかスライスしてボイルしたものも一緒に
入っているのですが、写真でうまく伝えきれないのが残念。野菜が十分楽しめた
一品でした。ドレッシングも酸味がほどよくおさえられており、酸っぱいものが
苦手なオットも「美味しい」とぱくぱく。
追加で頼んだ、カリフラワーのポタージュ。
行った日がかなり冷え込んでいたので、体の中から温まります。
クリーミーでじっくり味わいました。
メインは肉か魚からの選択。
こちらはツマの選んだ肉料理。豚バラ肉の柔らか煮。2日間塩水に漬け込んだ豚バラ肉
を煮込んで、パン粉をつけて焼いた一品、ということで時間がかかっています。
豚バラ肉は、口に入れるとほろほろと崩れる感じでとても美味しい。
塩水に漬け込んだ後に煮込んでいるせいか、脂っぽさが抜けてまろやかになった感じです。
こちらはオットの魚料理。魚2種類を調理した一皿。真鱈とホウボウのソテーでした。
翌日ダイビングを予定していたオット、お皿を見つめながら「ひょっとすると明日
ホウボウさんにはお目にかかるかもしれない・・・」(完食してましたけど)
こちらはクリームソースがかかっていましたが、さっぱりした味付けでした。
そして最後にデザート。
プディングは栗だったか、サツマイモだったか忘れてしまいました。
紅茶のアイスがしっかり紅茶の味がしていて大満足でした。
近所にこういうお店があると週末もまた楽しみです。
門前仲町の駅からは歩いて10分以内、焼き鳥の「まごろく」と同じ通りに
あります。11月の連休の中日(日曜日)に行ったのですが、ブログUPまで
大分時差が・・・
休日にオットとランチを食べに行こう、ということになったのですが当日
電話したところ「ちょっと遅めの時間なら」ということになりました。
12時半過ぎで予約して、散歩がてらてくてくと木場方面に向かいました。
お店に到着した時点で、店内は我が家をのぞいて満席。
確か全部で14席くらいの小さなお店で、シェフと2名のメンバで対応している
ので、同じ時間帯に一度に来ると対応しきれなくなるんだなあと納得。
お客さんも、休日のお昼だったせいか、夫婦や親夫婦と一緒に、といった感じ
でアットホームな雰囲気。ランチはコースになっており、我が家はAコースに
ポタージュを追加しました。
まずは季節のサラダ。ブロッコリーとかスライスしてボイルしたものも一緒に
入っているのですが、写真でうまく伝えきれないのが残念。野菜が十分楽しめた
一品でした。ドレッシングも酸味がほどよくおさえられており、酸っぱいものが
苦手なオットも「美味しい」とぱくぱく。
追加で頼んだ、カリフラワーのポタージュ。
行った日がかなり冷え込んでいたので、体の中から温まります。
クリーミーでじっくり味わいました。
メインは肉か魚からの選択。
こちらはツマの選んだ肉料理。豚バラ肉の柔らか煮。2日間塩水に漬け込んだ豚バラ肉
を煮込んで、パン粉をつけて焼いた一品、ということで時間がかかっています。
豚バラ肉は、口に入れるとほろほろと崩れる感じでとても美味しい。
塩水に漬け込んだ後に煮込んでいるせいか、脂っぽさが抜けてまろやかになった感じです。
こちらはオットの魚料理。魚2種類を調理した一皿。真鱈とホウボウのソテーでした。
翌日ダイビングを予定していたオット、お皿を見つめながら「ひょっとすると明日
ホウボウさんにはお目にかかるかもしれない・・・」(完食してましたけど)
こちらはクリームソースがかかっていましたが、さっぱりした味付けでした。
そして最後にデザート。
プディングは栗だったか、サツマイモだったか忘れてしまいました。
紅茶のアイスがしっかり紅茶の味がしていて大満足でした。
近所にこういうお店があると週末もまた楽しみです。
[edit]