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ザルツブルグに移動(4日目) 

ウィーン西駅を朝10時20分に出発し、特急列車レイルジェットにて
ザルツブルグに向かいました。最新の列車で、車両も新しくてなかなか
よい乗り心地でした。在来線を走るのですが、直線で最高速度が195kmまで
いっていたのでかなり速く走っていると思います。
ザルツブルグには、定刻より5分ほど遅れた13時ちょっと過ぎに到着。

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予報でも曇り~雨といまいちな天候でしたが、小雨がぱらつくなかを
ホーエンザルツブルグ城砦に向かい、展望台で記念撮影。旧市街は思った
よりも小さく、もっと古い建物ばかりかと思っていたら予想よりも新しく
感じました。修復などできれいになっているからでしょうか。

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ザルツブルグにある、ホテルザッハーで本家ザッハトルテを味わいました。
ホテルのカフェはクラシカルなインテリアで、ちょっと優雅な気分。周囲は
外国からの観光客が多く、英語をしゃべっている人(多分アメリカから)が
多い気がしました。日本人のみでなく、観光名所のひとつですね。

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一方のオットは、夕食後にバスに乗って修道院ビールのビアホールへ。
元修道院の建物の下を降りていくと、そこはビール好きの天地。地元の人たちで
多いに賑わっていました。オーストリアでも、ビールは色々な醸造所で作っている
のは意外でしたが、考えてみるとドイツとプラハのご近所なので、ビールが作られて
いても不思議はありません。

あいにくと曇り空で肌寒い状態ですが、ケーキとビールと観光をがんばってます。

#それにしても、ヨーロッパでもインターネットがあると便利です。
 ほぼ、オットのビール関係チェックで活用されていますが・・・。
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ウィーン滞在(2日目、3日目) 

ウィーンでは、旧市街の中にあるホテルに3連泊しました。
シュテファン寺院に歩いて数分、という場所にあるホテルなので、48時間パス
を購入して地下鉄(Uバーン)や路面電車(トラム)を活用して動き回って
います。

以下、備忘も兼ねてウィーンでの活動記録です。

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やはりおさえておきたい美術史美術館。
かなり広いと覚悟していましたが、広さだけでなく展示されている絵画の数も
ハンパではありません。
室内撮影OK、という太っ腹。以前、日本に来て見に行ったことのあるフェルメール
の「絵画芸術」もじっくり見てきました。東京では、美術展の最大の目玉で、見る
のも行列で「立ち止まらないでください」という声でただベルトコンベアー状態で
絵を見ただけだったので、本当にうれしい。照明が写りこまないよう注意しながら
記念撮影もしてきました。この作品だけは、写真を撮っている人が多かった気が
します。

途中、美術館内にあるカフェでお休みし、一通り見終わったのが午後2時過ぎ。
4時間近くを美術館内で過ごしたことになります。

一旦ホテルに戻って洋服を着替え、フォルクスオーパーで「椿姫」を鑑賞。
その後、トラムに乗ってホイリゲ酒場へ。この時点で雨がかなり強くなり、体感
温度も下がってツマ大ピンチ。ホテルに戻って、熱いお風呂に入ってなんとか
復活しました。

翌日は青空が晴れ渡り、観光日和。
ヴェルベデーレ宮殿でクリムトの絵を鑑賞し、近くの醸造所直営パブでビール休憩
をした後、デメルで念願のザッハトルテを味わってきました。まさに正しい観光
ルートで活動です。デメル店内は、日本人観光客が多いのかと思いきや、意外にも
外国人(英語の発音からするにアメリカ人が大勢)率が高かったです。

シュテファン寺院のガイドツアー&カタコンベツアーの後は、ヨハン・シュトラウス
の像の撮影、ウィンナシュニッツェルの有名なお店で巨大な物体と遭遇しました。
お皿からはみ出るボリュームでしたが、意外にもさっぱりしていて食べやすかった
です。

その後は地下鉄とトラムを活用して、またもや醸造所直営のビアパブでビール休憩。
ホテル近所でも最後の一杯を飲んでからホテルに戻りました。

カフェよりもビア関係のお店の方が大目となりました(汗)。
今後もその傾向が続くと思われます。

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これまた美術史美術館の目当てだった「ブリューゲルの間」。「バベルの塔」他
教科書で見たことのある名画をしっかり鑑賞してきました。

一足先に芸術の秋を楽しんでいます。

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ウィーンに来ています 

出発日当日に台風が来ていたのでどうなることかと思いましたが、飛行機は定刻通り
となっていました。

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今回の旅行は、ウィーンに入ってザルツブルグ経由でミュンヘンへ。
ウィーンまでは、オーストリア航空の直行便で11時間ちょっと。欧州での乗り継ぎ
こそありませんが、かなりの長旅です。

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定刻通りの出発ということでしたが、実際に離陸したのは30分後。
成田の滑走路はこんな状態で飛行機が大渋滞。当日の強風等で、おそらく使用できる
滑走路が限定され、その結果の渋滞ではないかと思いますが、これが恒常的にこんな
具合だとしたら問題だなと思いました。

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飛行機の中で出てきたオーストリアの缶ビール。ラガータイプだったようですが、
モルツ100%だからか、とてもこくがあって美味しかったそうです。

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そして、ウィーンに到着したその日も、やはりビール直営店のお店でビール三昧。
ゲッサーというオーストリア大手のビール会社のお店に行きました。このお店が
これまた宿泊したホテルから歩いてすぐという(オットにとって)絶妙な場所に
あるのですから、これはもうツマとしては苦笑いするしかありません。

ゲッサーの樽生を注文してご満悦のオット。
ミュンヘンのオクトーバーフェスト前に、すでにしっかりと予行練習をしている
ようです。

ウィーンも天気が不安定で、夜に雨が降るとぐんと気温が低くなります。
寒さが苦手なツマ、果たして最後まで無事旅程を消化できるのか、かなり不安です。

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遅い夏休み&2010年夏振り返り 

9月の最終週に1週間休みをとって、今年もまたヨーロッパ方面の旅行です。

この時期のヨーロッパは、もう夏も終わって秋のはじめといった気候に
なるのですが、敢えてこの時期に行く(注:ツマは寒がりで、8月でも
寒いと大騒ぎした実績あり)というのは

この時期に開催されている、
オクトーバーフェストに行く


ためです。
ヨーロッパに行くのなら、6月から7月の初め頃が緑もきれいでよい時期だと
思いますが(この点はフウフ同意見)、恒例の家族会議での検討結果で
今年はお互いの休みの日程が合わずどうやら9月にずれ込むことが確定。

となると、オットの頭の中で場所はミュンヘン。ただし、この時期は
ミュンヘンはどこもホテル料金が高く、とても1週間フルに滞在は無理だと
いうことになり、ミュンヘンと他の場所を組み合わせることになりました。
ドイツ国内でもよかったのですが、ビールだけではなく多少は芸術も楽しもう
とウィーンとの組み合わせと決定。航空会社の予約を入れました。

その後、マーレージの有効期限が迫っていて、ぎりぎりになって北京に行く
ことに。昨年2009年も同様にマイレージ有効期限が来てしまい、やむなく換えた
ANAご利用券(eクーポン)のご利用期限も来ていて、急遽北海道に行くことに
したり、と本命のヨーロッパ旅行前にあちこち出かけることになりました。

振り返ると、8月は家族温泉旅行と北京2泊3日、9月は北海道1泊2日とドイツ+
オーストリアで7泊9日、一緒に旅行することになって以来一番忙しい夏と
なってしまっていました。

今回の教訓:マイレージの利用は計画的に。
・・・でも確か、今年の冬に期限切れになるマイルが(汗)。

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北京動物園で、木の上で熟睡する大熊猫(パンダ)。まだ、北京動物園の話も
UPできていません。ツマの北京での一番の目的だったはずなのに。

北京の旅行記録も途中、北海道弾丸旅行の記録もまだ、で今回の欧州旅行記録が
加わり、今後の更新を相当がんばらないといけなさそうです(プレッシャー)。
ちなみに、ウィーンのシェーンブルン動物園にも、大熊猫がいるらしい。
行ったところでまた寝てるんじゃない、とオットには冷たく言われております。

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王府井小吃街をぶらぶら 

東来順でお腹いっぱいになった状態で、今度は王府井にある軽食のお店が
並ぶ一角を散策しました。

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夜9時過ぎと大分遅い時間だったため、食事をする人はまばら。

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土産物などを売っている一角はかなり人で賑わっていました。
やはり、どこでもパンダグッズを見かけました。

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串揚げのお店です。串に刺してある材料ですが、これを本当に食べる人が
いるだろうか・・・と思うような食材?でした。
オットがドアップで撮影していましたが、かなりうぇーというモノばかりなので
ここでは差し控えます。
(例えばさそりとか、タツノオトシゴとか、イモムシやら・・)

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露店の様子。こんなお店が軒並みずらっと続いています。
様々な軽食がうっていました。日本のたこ焼きを売るお店もありました。

満腹状態だったので、お店を見て歩くだけでしたが、小吃(軽食)といっても
かなりバラエティ豊かでした。トライしてみたいと思うものはあまりなかった、
というのが実情ですが・・・。

散策を終えて、歩いてホテルまで戻りました。
2日目も目一杯活動して終わりました。
いよいよ明日は帰国。あっという間の北京でした。

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東来順の羊しゃぶしゃぶ 

北京2日目の夜。
1日目の北京ダックに引き続き、今度は羊しゃぶしゃぶの老舗へ。

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何でも、100年以上の羊しゃぶしゃぶの老舗なのだそうです。
オットの会社の人(現在北京で仕事をしています)に連れて行ってもらいました。
行ってみたところ、順番待ちの人達でずらり。それほど待たずに順番がきました。

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中央の部分に炭が入っていて、炭の熱でしゃぶしゃぶが出来上がる仕組み。
写真手前左にちょっと写っている、ごまだれをつけていただきます。

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3人前のセットを注文したところ、こんなワゴンに乗って到着。
これで3人前。かなりボリュームがあります。
羊肉は、思ったほどくせがなく食べやすかったです。ごまだれとの相性が
よく、近況など聞きながら箸が進みます。

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やはりここでもビール。かなりの大瓶でした。
日頃オットが飲みなれているビールと比較すると、中国のビールはどれも
軽めだそうですが、この時のような猛暑の中では軽い方が飲みやすい(といって
ご機嫌でビールを飲む)とか。

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こちらはツマ用に注文してもらった梅ジュース。
あまり酸味がなく、とても飲みやすいジュースでした。

しゃぶしゃぶなので、比較的あっさり目のはずなのですが、かなりのボリューム
でした。2日目の夜も美味しくいただきました。

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足裏マッサージ、その後「鳥の巣」へ 

北京に行って、マッサージを受けたいというのがツマの希望。
今回行ったのは、こちら↓のお店です。

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「東方大班」、行ったお店は北京の芸能人も訪れるとか。
内部はゆったりしていて、個室がずらっと並んでいました。
ボディマッサージを受ける部屋や、足裏マッサージの部屋など施術によって
色々な部屋に分かれているようです。

今回は、北京での初足裏マッサージです!
まずは足浴。その間に、肩のマッサージがあります。日頃より肩こりのひどい
ツマ、北京でも「そうとう凝ってますね」とあきれられていた様です。

ゆったりしたソファに座って、足裏マッサージが始まります。
台湾式ほど強くなく、押すというよりも流す、といった感じのタッチで足の
様々な箇所をほぐしていきます。
左足が終わり、右足に移ったところでうとうとしてしまい、気がついた時は
ほぼ右足も終了といった状態でした。うーん、もったいない、と思ったところ
今度は太ももからふくらはぎにむけて揉みほぐしていきます。かなりタッチが
強く、「痛気持ちよい」状態で前日からの足の疲れが楽になった感じです。

面白いのは、フリーでお茶やジュースが出てくるところです。
スイカジュースがあったので、迷わず注文しました。自然な甘み(要はスイカ
そのものです)でリフレッシュ。

それから、オリンピック公園へ。
北京オリンピックでメイン会場だった場所が公園になっています。故宮の真北に
位置するということで、とにかく広大でスケールが大きい。

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オリンピック公園に行ったのは、夕暮れで日没前の時点でしたが、遊びに来ている
人達が多いのにはびっくりしました。

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そして、有名な「鳥の巣」。

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直線と曲線からなる造形ですが、よく「鳥の巣」と名づけたものだと思います。
実際に近くに行ってみて、かなりがっしりした構造物なのだなあと強く感じました。

それにしても、敷地が広くてゆったりしています。鳥の巣のある場所からずっと遠く
まで公園が続き、石畳が広がっています。
こういうところが「大陸」ということなんだなと自分なりに感じたひと時でした。

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チベット仏教寺院・雍和宮(ようわきゅう) 

昼食をとって一休みしてから、今度はチベット仏教の寺院である「雍和宮」
に向かいました。北京最大のチベット仏教寺院だそうです。

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入口の鮮やかな色使いはやはり中国、といったところです。

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一面、線香の煙が立ち込めています。

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この寺院の中で見た線香は、日本とはサイズが大分違います。
長さも50cm位あって、太さもそれなり。その分、立ち込める煙の量も違うわけ
です。寺院の中では、線香を捧げて熱心に礼拝する人達が多かったです。
若い人も多く、日本ではほとんど見られない光景でした。

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建物は、漢語・満州語・チベット語・モンゴル語の4言語で名前が書かれています。
当然ながら、漢語の「雍和宮」以外判読できません。また、漢語以外の言葉がそれ
ぞれどの言語で書かれているのかすらわかりません。

ガイドブックによると、雍和宮内部は、満州・モンゴル・中国・チベットの各文化圏
の様式からなる建造物が並んでいるのだそうです。

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雍和宮の正殿にあたる、法輪殿。
雍和宮自体も広い敷地(6万6000㎡)で、いくつもの寺院が立ち並び、ひとつひとつを
見学するだけでもかなり時間がかかります。建物内部には、曼荼羅があったり、マニ車が
あったりと独特な雰囲気でした。

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北京でも小籠包をいただく 

天安門と故宮を見終わった時点で午後1時を過ぎていました。
暑さと人の混雑でフウフ(特にツマ)はぐったり状態。こんな状態でも口に
入りやすいところ、ということで連れて行ってもらったのがこちら↓。

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台湾に本店のある、かの「鼎泰豊(ディンタイフォン)」。北京にも支店が
出来ているんですね。お昼時で相当混雑しており、お店に入ってからもしばらく
順番待ちでした。

15分ほど待ったところでテーブルに案内されました。
メニューを見ましたが、日本とは大分様子が違います。おなじみの小籠包は
もちろんありましたが、ほかにも肉料理や野菜料理とかなり種類が多く、点心
中心の日本のメニューとは大分違っていました。

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小籠包が出来る前にと注文したもの。一番手前の鶏肉の煮込んだものはかなり
滋養があって、あっさりとしたヘルシーメニューです。
全般的にどれもあっさりめ、で暑さに疲れた状態でもどれも美味しくいただけました。

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そしておなじみの小籠包。日本(我が家は高島屋日本橋店に行きますが)よりも
豚肉の味にコクがあって、味が一味濃厚な感じでした。レシピはどの支店でも
一緒だと思うのですが、何が違うんでしょうか・・・。これは台湾の本店でしっかり
本場の味を味あわないと!
(といいつつ、なかなか台湾行きが実現しません)

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とても暑かったのでスイカジュースが欲しかったのですが、残念ながらメニューに
ありませんでした。その代わりに珍しいものを、と注文したのがこのキュウリの
ジュース。ぱっと見たところでは抹茶色ですが、味はしっかりキュウリでした。
甘みがついているのになじみがなく、ちょっと野菜の青くささが残っているような、
不思議な味でした。
これも体によい、ヘルシージュースなのでしょうか。

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デザートが冷やし杏仁豆腐。夏限定だそうですが、これが絶品でした。
杏仁豆腐自体が、とても粘りのある食感で、寒天を固めて作ったものとは別物
でした。その上に、練乳のようなものをカキ氷にしたものがかかっています。
カキ氷の底にある杏仁豆腐をすくって一緒にいただくと、氷のシャリシャリ感と
杏仁豆腐のぷるぷる感があわさって、暑さも吹き飛ぶ感じでした。

鼎泰豊は、台湾から来た人や日本人に人気があるそうで、店内には日本の観光
ツアーの人達もいました。確かに、本場の中華料理ばかりでなく途中にこのような
料理が入るのは、旅行中の胃にとってもやさしいのだろうと思います。

鼎泰豊で午後の活動エネルギーを補給し、引き続き午後の観光にむかいました。

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故宮その2(内廷) 

外朝のエリアから、引き続き内廷へ。

内廷の正門となる、乾清門(けんせいもん)を通ります。
右に書かれている文字は満州文字だそうです。なんと書いてあるのか全く
読めません。

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外朝の門や建物は漢字のみでしたが、内廷に入ると漢字と満州文字の列記
になっています。

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引き続き、乾清宮。内廷の中心になる宮殿ということです。

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手前が交泰殿、置くが坤寧宮(こんねいきゅう)。
どこも観光客でいっぱいです。

ひたすら故宮の中を歩いていると、建物の名前をみないとすべて同じように
思えます。後から写真を見直すと、内廷の建物の方がまだ修復していない?
か渋い感じの状態ですが、形状とか多色を使っているところとか、みな同じ
ように思えました。

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坤寧宮。皇帝の婚礼の時に使われた建物だということです。
坤寧宮が内廷の一番最後部にあり、この後は御花園という庭園になっていました。

ようやく日陰の場所が見つかった・・・という感じでした。
とにかく日差しが強くて、そのままだと日射病になりそうな状態です。

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故宮の裏門にあたる、神武門を出たところ、外の壁に「故宮博物館」と書かれた
額がかかっていました。故宮って今は博物館の扱いなのね、といまさらながら
額を見ながら実感。

午門から入場して、だいたい2時間ほど歩いていたと思います。
途中で写真を撮ったりしましたが、大勢の人と一緒にひたすら足を前に進め、
門をくぐり、建物の内部を見たくても人の壁で断念、の連続でした。

天安門と故宮で、午前の部の観光は終了です。

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故宮その1(外朝) 

天安門を出て、故宮の午門に向かいます。故宮の正面入口になるそうです。
カメラで写真を撮る人多数。

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大勢の観光客と一緒に太和門を通ります。
修復が終わった後で、かなりキラキラした装飾です。

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太和門を渡ったところ。どーんと広い空間が広がります。
遠くに見えるのが、太和殿、故宮の中心となる正殿です。「ラストエンペラー」
の即位シーンを思い出しました。
それにしても、建物以外日陰になる場所がありません。太和殿に向かいながら
強い日差しにかなりめげながらひたすら歩きます。

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太和殿から奥、中和殿、保和殿に向かいます。保和殿は、科挙の最終試験
である「殿試」が行われた場所でもあります。

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中和殿入口。中和殿に限らず、どこでも入口周辺は観光客でいっぱい、
内部を覗き込むのも一苦労です。

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ここまでが、故宮の外朝、公の場所になります。
午門から保和殿まで歩くだけでも相当な距離になります。やはり中国、スケール
が大きい・・・。そして、どこも観光客だらけです。故宮観光では音声ガイドを聞きながら
歩きまわりましたが、実際の説明で建物の内部の説明があっても、人をかきわけて
内部を覗き込むのはとても困難。ほとんど外から建物を眺めるだけで終わりました。

引き続き、プライベート(私)の場所にあたる、内廷エリアに向かいます。

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北京市内観光、まずは天安門 

北京2日目、いよいよ市内観光開始。
やはり北京初心者(=ツマ)向けということで、まずは天安門へ。

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朝9時半時点でこの混雑ぶり。団体客の目印の旗があちこちで見られ、暑い日ざしを
避けるため、日傘ならぬ傘を差して歩く人も。
この大群は、天安門広場から天安門の観光を終え、引き続き故宮に向かう人達です。
ワレワレはその人達とは逆方向、天安門に向かいます。

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最近、お化粧直しをしたという、毛沢東の巨大肖像画が掲げられたこの門を見て、
「北京にやってきたんだ」と実感しました。

天安門の赤い城壁の上の楼閣は、入場料を払えば誰でも見学できます。
ただし、荷物は保管所(有料)に預ける必要があります。保管所は、荷物の種類で
料金が変わります。料金表を見たら、スーツケース料金も記載されていました。
スーツケース持込で天安門観光に来る人もいる、ということなのでしょうか。

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楼閣の横から。正面だと、全体が写りませんので。
城壁の上は緑の植え込みがあることがわかるでしょうか。

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楼閣から天安門広場を見たところ。
国旗掲揚台、人民英雄記念碑、その奥に毛主席紀念堂があります。

毎朝日の出にあわせて国家伴奏とともに国旗が掲揚される様子は、中国全土から集まる
観光客にとても人気があるそうです。国旗が掲揚されるところを参観し、その後で
天安門広場内を見てから天安門、故宮を観光するのが定番だとか。

道理で、9時半時点で人で混雑していたわけです。
日の出時点から観光が開始されているのですから。

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楼閣内は、応接セットが並んでいるのですがここは写真撮影禁止。
撮影OKとすると、ソファに座って写真を撮る(もちろんソファが置いてある場所は
立ち入り禁止になっているのですが)人が続出するからだと推察されます。

その代わり、入口近辺や、豪華な天井の写真を撮る人達でごったがえしていました。
写真下にちょっと入っている、頭の数で混雑ぶりがわかるでしょうか。

天安門の観光後、団体客の大群に混ざって、故宮の見学開始です。
この時点で10時過ぎ、北京も日本同様に暑さが厳しく、乾燥している分余計強く
感じられる日差しを受けながらの観光となりました。

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夜の什刹海(前海)と胡同(裏路地) 

北京ダックを満喫した後で、北京のナイトスポットをぶらぶら。
お店を出て、すぐタクシーに乗り込んだので一体どこをどう走ったのかよく
わかりませんでしたが、到着した場所は人で賑わっていました。

什刹海(じゅうさつかい)という場所で、夜は欧米風のバーで賑わうところ
だそうです。訪れた土曜日夜は、特に賑わうそうで狭い道を行きかう人達で
かなり混みあっていました。

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中国風スタバ。ロゴも漢字で、お店の外観も中国風。

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什刹海は、前海と后海という二つの湖で出来ています。この日は前海の周囲を
ぐるっと歩きました。湖の周囲にお店がずらっと立ち並び、ネオンで明るく
輝いています。

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前海をぐるっと歩き、橋を渡ってちょっと裏の路地に入りました。
胡同(フートン)と呼ばれる旧市街の細い道ですが、歩いた一角は古い家が
そのままお店に改築されていたようです。同じ場所を日中に歩いたらまた印象が
違ってくると思いますが、大勢の人で賑わってとても活気のある場所でした。
写真では、大勢の人が行き交えり、お店からは音楽が流れ、人々のおしゃべり
(これがまた勢いがある)で活気あふれる様子が伝えられないのが残念です。

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北海道週末弾丸旅行 

北京旅行の記録をのんびり更新中のところで、週末北海道に行ってきました。
今年の夏は、記録的な猛暑となりましたが、その影響かどうか、深川フウフも
今年はよく出かけています。

ただ、今年は遅い夏休みを取得する予定と手配を早々に済ませてしまっていた
ため、後から追加となった北海道旅行は週末を利用した1泊2日の弾丸旅行と
なりました。

今年は、ツマもペーパードライバーを卒業し、フウフで交代で運転可能となった
ため、レンタカーを借りてドライブ中心の旅行となりました。土曜日はあいにく
曇り空でしたが、日曜日は朝から晴れわたりとても気持ちよくドライブできました。
・・・当然ながら、余市のウィスキー工場見学とかもあるのですが。

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小樽で宿泊したホテルを出発したところで1枚。
朝8時半頃だったため、真っ青な空が広がり、海もエメラルドグリーンで
とてもキレイでした。

週末目一杯活動したため、週明けの1週間はちょっとツライのですが、週末の
勢いでそのまま1週間乗り切りたいと思います。

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北京大董烤鴨店  

北京といえば、北京ダック。
北京でなくても、中国どこでも北京ダックはいただけるそうですが
(大連にもありましたし)、やはり本場の北京ダックが食べたい、という単純
なツマの希望で、北京ダックの有名店に連れていっていただきました。

ホテルからわりと近くにある、「大董」という有名店です。
北京市内に3店舗あるそうですが、一番新しい「金宝匯店」に行きました。
高級ブランドショップが並ぶ「金宝匯購物中心」の5階にある、とてもモダンな
お店です。地元でも人気のあるお店らしく、入口には順番待ちの人で混雑して
いました。

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盛り付けがこのようにとてもモダンで美しいです。
これは確か排骨(パイコー)、豚のスペアリブを揚げて甘辛く煮込んだもの。

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鴨の肝を蒸して塩味のついたもの(だったと思います)。
フォアグラとは違ってさっぱりしていながらも、肝の味のこってりさが残り非常に
美味。味も薄めで非常に気に入りました。

沢山出てくるので、なかなか空になりません。

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でも、ちゃんとフォアグラのソテーも出てきました。
この美しい盛り付け。フレンチみたいです。黄色の花の上に乗っている、
シャーベットと交互に食べると口の中がさっぱりしてよい、と聞いて
トライしました。フォアグラのソテーは、それだけでかなり脂っぽくて
こってりしているのですが、シャーベットを口に含むと脂っぽさを流して
くれるので無事完食できました。

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そして、人生初のナマコ料理。中国では高級食材なのだそうですが、どうにも
調理前の物体が脳裏をよぎってしまいます。一口目は恐る恐る、かなりゼラチン質
みたいな食感でした。歯ごたえがあるのではなく、うまく表現するのが難しい。

そもそもの目的の北京ダックが登場する前に、色々な料理が出てくるので(どれも美味)
本番前にお腹がいっぱいになるのでは、とちょっと危惧しました。
・・・でも美味しいのでついつい箸がのびてしまいます。

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本日の主役登場。目の前で、1羽をきれいにさばいていきます。
キレイにお皿に盛り付けたところで、お店の人が北京ダックの食べ方を教授して
くれました。3通りの食べ方の説明を受けました。

その1.ぱりっとした皮にざらめ砂糖をつけていただく。
口の中でぽわっと皮ごと溶けていく感じでした。オット、非常に気に入っていた模様。

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その2.北京ダック(皮と肉)に甘辛いタレとねぎでいただく。薄い皮にくるくる
巻いていくのですが、にんにくをちょっと入れるとまた一味違います。

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その3.北京ダックを中国式パン(正式名確認してません)ではさんで、即席北京ダック
バーガーにしていただく。写真は具を入れて広げたままの状態ですが、この後バーガー
状態にしていただきました。

夢中になって食べていたので、肝心の北京ダック(お皿盛り付け後)を撮るのを忘れて
いました。野菜や薬味もお皿に盛り付けられて出てきたのですが、そちらも撮るのを
忘れていました。

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お店の中央でじっくり焼き上げられる、本日の主役。
焼きあがった一羽がぶらさがっています。

中華料理のイメージを大きく覆す、モダンでオシャレなお店と料理でした。
料理のひとつひとつは繊細で、全体としてさっぱりしています。
北京ダック含め、すべての料理が予想外(そもそも、北京ダックしか念頭に
なかったもので)の美味しさで、とても幸せなひと時でした。

[edit]

万里の長城(慕田峪長城) その2 

万里の長城ですが、当初は写真青○のところまで行ってみるつもりでした。
実際に歩き始めると、もっと上まで行ってみよう、ということになり結局黄色○の
部分まで歩いてしまいました。

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今、写真を見直してみても、黄色の場所まで到達するのに非常に急な階段になって
います。よくここまで登ったものだと思います。
(高いところに登りたがるフウフだから、だと思いますが・・・)

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これが、黄色の箇所に向かう急で長い階段。段差が一定でなくまちまちだったり、
階段も心なしか斜めになっている箇所もあるし、でかなり足腰に負担のかかる階段
でした。とにかくペースを崩さす、一定の速度で足を上へ、上へと運びます。

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ようやく黄色の箇所に到着したところ。
ここから先は行き止まり(上まで上っている観光客もいましたが)となっていました。

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日本語、ハングルでも注意書きが書かれていました。
正直なところ、ここまで登ったら足ががくがくでこれ以上先に進む気がしませんでした。

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登ってきた階段は、最後はこんな急な段差になっていました。
上を見て登っている時は夢中でしたが、到着してから下を見ると一瞬くらっときました。
自分のトシも考えずよくもここまで登ってきたものです。

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そろそろ下に戻ろう、とまた来た道(階段)を降り始めました。
下りの方が、登りの時よりもさらに足にきた、感じです。こんなところでつまずいて、
下に転がり落ちても洒落になりませんので、かなり注意を払って下りていきました。

一番怖かったのは、もちろん最後に登った急な階段を降りるところです。
階段も狭いし、手すりもないところで片足ずつそろそろと移動して降りました。

急で長い階段部分が終わり、なだらかな斜面になってきたところで周囲の景色を見渡す
余裕が出てきました。

予想以上にハードな観光になりましたが、一瞬立ち止まった時にさわやかな風が吹き
抜けるのを感じたり、緑の中でかなりリフレッシュできた気がします。

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万里の長城(慕田峪長城)その1 

北京では大熊猫を見るのを楽しみにしていたツマですが、さすがにそれだけの
ためだけで3日間を過ごしたわけではありません。

お昼過ぎに北京の空港に到着したところで、オットの北京での知り合いがお迎えに
来てくれました。荷物を車に積んで、空港を出発し一路万里の長城へ。
観光客で賑わっていない穴場ということで、慕田峪長城に向かいました。

二度ほど万里の長城に行ったことのあるオットはさておき、ツマは「慕田峪」も
メジャーな「八達嶺」も何がなんだかわからない状態で高速道路を走り続けます。

空港から1時間位でしょうか、「慕田峪長城」に到着しました。

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駐車場で車を降りてちょっと歩いたところ。パラソルの下に、お土産屋さんが
並びます。
お土産屋の横を通り過ぎて、ロープウェイ乗り場へ。

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かなり急なところを一気に昇って城壁に到着します。

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延々と続く長城。日差しは強いのですが、かなり風もふいていてさわやかな
感じがしました。せっかくだから、途中まで長城を歩こうといって歩き出した
のですが・・・結局、これより先立ち入り禁止となっている場所まで歩きとおして
しまいました。

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グランド・ハイアット北京(東方君悦大酒店) 

今回の北京には、特典航空券で行きました。今まで旅行した分などこつこつ
とマイルを貯めていたのですが、それを航空券に交換したのは初めてです。

急遽北京に行くことにしたのは、マイルの期限切れが間近で、どこか旅行に
行こうとした時にちょうどタイミングよく空いていたのが北京だったから、
という単純な理由なのですが・・・。
オットは仕事の関係で、何度も北京に出張していたのですが、ツマは初めて。
ツマが仕事で行ったことのある上海にしても、大連にしても、宿泊していた
ホテルと会社の往復のみで、中国での観光は初めてのことです。

特典航空券分がタダだったので、宿泊ホテルはちょっと奮発しました(オットが)。
観光に便利なところ、ということでグランド・ハイアット北京にしたのですが
そこのクラブ・フロアの予約をとりました(これまたオットが)。
何でも、ホテルのHPから予約すると通常料金よりかなり安かったとか。

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割引価格だけあって、部屋自体は通常のフロアと変わらないんじゃないかと
思います。大陸だけあって、室内はゆったりしていましたので何も不満は
ありませんでした。

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朝、窓から外を撮ったところです。
道路が広く、全体がゆったりした感じがしました。朝8時前はちょっと曇って
いたのですが、すぐに晴れてきました。

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17Fにクラブルームがあり、朝食が無料でいただけます。
オレンジジュースは、生のオレンジを絞ったものでフレッシュでした。
あとは、コーヒーか紅茶、卵の料理方法を聞いて、出来立てを持ってきて
くれます。

夕方からは、カクテルと軽めの軽食が出るのですが、今回は街中を出歩いて
いることが多くてこちらのクラブルームは朝食と、ちょっとお茶を飲んだ
だけでした。今から思えばもったいない・・・。

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夜のホテル入口。噴水とライトアップでちょっとモダンな雰囲気です。
ホテル全体、落ち着いたモダンなインテリアでした。

王府井から歩いてすぐで、地下は「東方新天地」というショッピングモールに
繋がっているので観光には便利なところです。また、北京に行く機会があったら
泊まってみたいと思います。

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