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ザルツブルクのホテル 

ザルツブルクでは1泊のみ。
翌日午後にはミュンヘンに移動するため、駅から近くのホテルを予約していました。
ホテル予約担当はオット。事前にまたもやトリップアドバイザーでチェックした上で
お値段リーズナブルなホテルを予約したそうです。ツマ対応(?)のため、インター
ネット環境がよいところ(=無料でLANが接続できる)重視にしているのだそうです。

確かに、旅行にはネットブック持参だし、デジカメから画像を取り込めるように
ケーブルも持ってきていますが・・・。時差ボケで早朝に起きてしまうといって、
ネット三昧なのはオットのような気がします。

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まあ、オットの条件をクリアしたホテルがこちら↑。
ヨーロッパ風のこじんまりとしたホテルです。

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これまたクラシカルな室内。
ウィーンでもそうでしたが、ベットは布団が写真のように二つ折りになって置いて
あります。枕にはウェルカムチョコが。(モーツァルトチョコでした)

どうしてなのかなあと思ったのですが、帰国してから読んだ「タニアのドイツ式
部屋づくり」のドイツの生活習慣の章に布団を半分に折るドイツ式のベットメーキング
の説明がありました。オーストリアもドイツ近隣なので、ドイツと同じような習慣
があるんでしょうね。

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朝食は、1階のレストランでコンチネンタルのブッフェ形式。
木目調で、アットホームな雰囲気のインテリアです。

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朝食では、白ソーセージがありました。
白ソーセージ(ヴァイスヴルスト)はミュンヘンの名物なのですが、ザルツブルク
はご近所なので出てくるのでしょうか?オット曰く、白ソーセージはミュンヘン
でもお昼までしか出さないお店が多いので、ホテルの朝食で出てくるのは珍しいと
喜んでいました。他には、チーズやハム、フルーツサラダにヨーグルト、パンと
いったところでしたが、その中で白ソーセージが異彩を放っていた感じです。
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ウィーンからザルツブルクに移動 

ウィーン最後の夜もぎりぎりまでビール巡りをした翌日、ぐずつきそうな空でしたが
何とか雨に降られることなく、ウィーン西駅に到着。

ウィーン西駅の駅舎が工事中のため、結構屋根のない箇所を歩きました。
雨が降らずに本当にラッキーでした。我が家の荷物自体、列車で移動のときはかなり
コンパクトなのですが、それでも傘をさしながらキャリーを引いていくのは気が
滅入ります。加えて雨が降って気温が低いと、両手を外に出すとそれだけで体温が
低くなる気が・・・。

ウィーンからザルツブルクには、レイルジェットという特急列車に乗りました。
切符は、駅構内の自動販売機で購入できます。切符を購入する仕組みは、ドイツと
同じだとオットが言っていました。画面の表示を英語に切換え、二人で確認しながら
無事切符購入完了。支払いはカードが使用できました。長距離では、JCBが使用
できました。JCBカードを日常よく使用するワレワレにとってはちょっとうれしい話。

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ミュンヘン行きのレイルジェットで、ザルツブルクで途中下車します。
経路の表示ルールがよくわからないのですが、リンツ(Linz)の右隣に次の停車駅
ザルツブルクの表示がありました。

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レイルジェットは新しい型の車両でした。車両の途中には、食堂車両もあるようで
運転中に何度か食堂車の紹介がありました。

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写真は2等車両の中です。2席ずつ並んでいて、荷物置き場が配置されてされていて
かなりゆったりしています。何よりも車両が新しくてキレイなのはうれしい。
同じ料金でも、列車によってはかなり旧型の車両もあるので・・・。レトロといえば
レトロなんです。コンパートメント方式になっていたりしますので。

出発の30分前にはプラットフォームに到着していたので、車両に乗り込んだ時点
では乗客がまばらな状態でしたが、出発直前はほぼ席が埋まっていました。
列車が走っている途中でも、携帯電話の賑やかな着信音(かなりポップで軽快な
音楽だったり、インド系?のオリエンタルな音楽だったり)が鳴ったりしていました
が、どんよりした空を見ながら二人ともうたたね状態。

気がついたら、リンツ駅を出た頃でした。いよいよザルツブルク、と思ったところ
以外に予定より時間がかかる。理由はよくわからないのですが、予定よりも徐行
運転していた箇所があったような気がしました。

ウィーンを出発して、3時間弱でザルツブルクに到着。
駅近くに予約したホテルに向かいます。到着時点でも雨はまだ降っておらず、
石畳の上をキャリーを引いて移動です。

[edit]

ウィーン最後のビール 

シュニッツェル後には、7 STERN BRAU にいってビールを満喫したはずだった
オット・・・。あくなきビール魂?はこれだけではなかったのです。

トラムに乗って、宿泊していたホテルの近くまで戻ってきたのですが、その
近くにもう一軒、お店があることを日中しっかりチェックしていました。

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ドイツ語は全くちんぷんかんぷん(情けない)なのですが、ALTSTADTってどうやら
旧市街のことらしいです。そこで醸造しているビールなんでしょうか?
シュニッツェルを食べて、移動して7STERN BRAUでビール4種類飲んで、また移動
してだったので、夜10時は過ぎていたと思います。

店内、予約席とカウンターが分かれていました。カウンターは立ち飲み中心で、
おそらく常連さんばかり。空いていたテーブル席でウイーン最後のビールを。

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色合いからして、ヘレスでしょうかね?(記憶が定かではない)
お味の方は、7STERN BRAUの方が良かったみたいですが、とにかく日本で見ない
ビールはなるべく味わっておきたいようです。

さすがはビール好き。(ちょっとあきれ気味のツマ)
ツマはお隣で、またもやリンゴジュースの炭酸割りをちびちび。
思えばオットに付き合い、かなり色々なお店(ビールの)に足を運んできたものです。
ほとんど飲めないのに、ビールの知識だけは詳しくなった今日この頃です。

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ウィーンの長い夜~7 STERN BRAU 

ウィンナシュニッツェルを満喫した後、オットが行ってみたいというお店を
探しに行きました。ホテルでもらった地図に広告を出していたブルワリーに
惹かれるものがあったらしいのです。

ビール好きならばでの野生?の勘なのでしょうか。
と思っていたら、実は事前にオーストリア?パブガイドなるHPをネットで検索
し、事前調査済みだったようです。

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トラムに乗って、降りる停留所を間違えて(実は地図自体どこで降りればよいか
わかりにくかった)歩くことしばし、でしたがビール好きの執念でお店に到達
しました。7 STERN BRAUというお店です。

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お店の中に釜があり、自家製ビールをつくっています。
ただし、本当に釜が稼動しているなら周囲は相当熱くなるはずなので、おそらく
お客さんのいない時間帯で動かしているのだろう、とオットが話していました。

時間がちょっと早めだったのか、ちょうど空いていたカウンターに座ってメニュー
をチェック。月曜日の夜でしたが、しばらくするとほぼ満席状態。観光客も、地元
の人も来ている人気店だったようです。

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メニューを見てオット満面の笑み。0.2リットル(200ml)のサイズがあったので、
これならビールの見比べができるとのこと。

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注文その1。ヘレスとデュンケル。
ヘレスは、苦味抑え目で、麦の甘みを感じるビール。苦味が強く出るピルスナーと
対照的なビール。デュンケルは、ヘレスの麦を香ばしく炒ったもの。

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注文その2。ラオホとメルツェン。
ラオホは燻製ビール。ドイツのバンベルグが有名です。
メルツェンは長期熟成でつくる、アルコール度数高めのビール。オクトーバーフェスト
ビールとして有名です。

この4種類のビールを飲み比べてました。日本の地ビールでつくっているラオホビール
よりもくせ(燻製らしさ)があってよかったそうです。飲めないツマはリンゴジュース
と炭酸を割った飲物をちびちび。

お菓子は別腹といいますが、オットの場合はビールは別腹なんだなあということを
強く実感した夜でした。

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巨大ウィンナシュニッツェルに遭遇 

ウィーンでは、ザッハトルテ以外にウィンナシュニッツェルも是非食べてみたい
と考えていました。昨年、プラハに滞在中にもシュニッツェルの美味しいものは
いただきましたが、やはりウィーンで本場の味を!

ということで、ツマにしては珍しく?事前にウィンナシュニッツェルの名店を
ネットでチェックしていました。老舗で地元の人達からも人気のお店、という
「フィグルミュラー」に行こうと決めていたのですが、さすが有名店、「地球の
歩き方」にも載っていました。

公園で音楽家先生の彫像写真を撮った後、急ぎシュテファン寺院まで戻りました。
18時をちょっとすぎた頃だと思います。事前調査にて、早めにお店に入らなければ
おそらく行列になる、とオットと急ぎ足でお店へ。

お店は、本店とちょっと離れたところにある支店とあるのですが、本店はその時点
でほぼ満席・・・。支店の方向を示す→にしたがって無事到着。

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お店の中に入ったところ、入ったところすぐのテーブルが空いていたのでそこに
案内されました。出来れば奥の方が落ち着けるだろうと思ったのですが、店員が
にこにこ案内するところを奥に行きたい、と強くは言えませんでした。

注文してしばらくして登場したのがこちら↓。

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ディナー皿から大幅にはみ出てやってきました。
お皿が小さいわけではないのです。(後方に写っているフォークとナイフから
判断できると思いますが)シュニッツェルの上にレモンが所在なさげに乗って
います。もちろんこれが一人前です。

一緒に注文したサラダも、8ユーロ近くしたはずです。値段からそれなりな
ボリュームだろうと予想していましたが、予想通りでした。ドレッシングは
あまり酸味が強くなく、甘さが強く出ていましたので酸っぱいものが苦手な
オットも大丈夫でした。それでも大量の野菜をもぐもぐ食べていると、自分が
草食動物になったような気もしてきます。(特に人参の大量スライスを消化
していたときなど)

二人でシュニッツェルとサラダを半分ずつにして食べ始めました。
フィグルミュラーのシュニッツェルは豚肉で出来ていますが、お店によっては
牛肉で出すところもあるみたいです。

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断面図。豚肉を薄くたたいているのですが、とてもさくさくして食べやすかった
です。衣も、いわゆる日本のトンカツとは違っていますね。パン粉をさらに細かく
さらさらにしているのでしょうか。とてもさらっとして油っぽさはありません
でした。

出来立てのものをいただくのは、本当に美味!
豚肉に衣がしっかりついている(よく、空気が入って肉の部分と衣の部分が
分かれるシュニッツェルを見かけました)点も技術かなあとオット共々感心しつつ
ひたすらシュニッツェルを口に運びます。

大きさの割りには薄いので、食べ始めた頃は結構簡単に食べ終わるかなと思った
のですが、途中でだんだん疲れてきました。さすがに手ごわいです。

半分ずつにして二人とも完食しましたが、サラダではなく別のメインディッシュを
一緒に注文していたら結構厳しかったような気がします。

食べている途中で、満席状態となり、お店の中も外も行列が並ぶ有様です。
結構、予約なしでお店をのぞいてみて断念、という人達もいました。店内にも
行列ができてしまったので、入口近くにいたワレワレはその人達も気になりつつ
でもしっかりいただくものはいただく。。。ということになりました。
その点はちょっと残念でした。

とはいえ、行列してでも食べる価値はあると思います。オススメの名店です。

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市立公園へ 

シュテファン寺院では、カタコンベツアーにも参加しました。
寺院内部にある階段を降りて地下に行くのですが、ここでは写真撮影は禁止。

カタコンベ(地下墓所)は、14世紀に造られた古い部分と、18世紀になって出来た
新しい部分の二つに分かれています。古い部分は、ウィーンの大司教と枢機卿の
棺が安置されている部分・ハプスブルグ家公爵廟・大聖堂の聖職者廟となっています。

新しい部分は、寺院の外を出てシュテファン広場の下にあたるそうです。公共墓地の
墓室と、ペストで亡くなった人のための大墓室があります。大墓室については・・・
死者が多く棺に埋葬せず遺体が積み重なっていたそうです。ツアーの一番最後には
納骨堂を見る小さなスペースがあるのですが、遺骨がぎっしりと積み上げられている
のです。これはとても写真に撮ることはできません。正直言って、かなり暗澹たる
気持ちになりました。

シュテファン寺院を後にして、市立公園に向かいました。
オットが是非ヨハン・シュトラウスの像の写真を撮りたいということで行ったのですが
とても落ち着いた雰囲気の公園でした。

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ヨハン・シュトラウスの金ピカの彫像。
シュトラウス先生以外にも、シューベルト先生、ブルックナー先生の彫像もありました。

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公園内は大きな池があって木々が茂り、ここでボーっと読書するのもよさそうです。
ただ、夕暮れ近くになってかなり冷え込んできました。

公園内の写真を撮り、次なる目的地に移動です。

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シュテファン寺院 

ウィーンの旧市街の中心に建つシュテファン寺院。
宿泊していたホテルから歩いて10分以内というところで、ウィーン滞在中は
よく近くを歩きました。

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修復中でちょっとがっかり、ですがゴシック様式の荘厳な寺院です。
ウィーンに到着した日の夜に行ってみましたが、ミサをやっていたので入口周辺
しか入れませんでした。

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シュテファン寺院の主祭壇。
寺院の内陣は、ガイドツアーで入場可能でした。
実は、シュテファン寺院のカタコンベのガイドツアーに参加しようとしていたのですが
入口のツアーがこれか?と思ったら、寺院内陣のツアーだったのです・・・。

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「ピルグラムの説教壇」。

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説教壇の下の窓から顔を出しているのが、建築家ピルグラムご本人なのだそうです。

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ガイドさんに、「ここで顔を出しているのもピルグラム本人だ」と言われました。
確かに説教壇のところと同じ顔のようです。こういうところで、さりげなく?
ちゃっかり?自己主張しているみたいです。元々目立ちたがり屋だったのでしょうか。

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主祭壇の右には、フリードリヒ3世の棺が安置されています。
その左手奥にある三箇所の窪みのうちの中央部分は、作られた当時の状態でそのまま
残っているのだとか。

シュテファン寺院は、第二次大戦の時の火災で相当なダメージを受けたそうなのですが
人々の寄付が集まり、7年間という驚異的なスピードで再建されたのだとか。
屋根のモザイク模様も、一般市民の寄付で作られたものなのだそうです。

30分程度のツアーでしたが、他にも可動式のオルガンの説明などがありました。
難点は英語によるガイドだったので、専門用語がよくわからないことでしたが、かなり
はっきり・ゆっくりの英語だったので何とか聞き取ることができました。

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ウィーン デメル本店 

今回の旅行では、ホテルザッハーとデメルのザッハトルテを食べ比べる、というのが
ツマの目標。ウィーンの限られた日程で、両方のザッハトルテを食べるのは厳しいかな
と思っていたのですが、オットに「ザルツブルグでもホテルザッハーでザッハートルテ
が食べられるらしいよ」ということを聞きつけ、ウィーンではデメルに行くことが
確定しました。

デメルは、原宿にも直営店があるのでそこで味わうこともできますが、ホテルザッハー
のザッハトルテは日本にはお店がない(はず)。ホテルザッハーを優先すべきという
気もしましたが・・・デメルの猫ラベルのチョコが大好きなもので。やはりデメルから
先に味わいたい。

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念願かなって、本場ウィーンはデメル本店のザッハトルテです!
デメルでは、ザッハトルテでお約束かと思っていた生クリームは添えられていません。
シンプルにケーキがあるだけ。

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美術史美術館で美味しくいただいた、アプフェルシュトゥルーデルと比べたかったので
オットにも協力いただきました。実際はかなりツマの口に入ってしまったようでしたが。

デメル店内では、1階で好きなケーキを決めて注文し、紙に書いてもらって2階に持って
いきます。席に座って飲物を注文しつつ、1階で書いてもらった紙を渡すシステムに
なっていました。このあたりのお作法は、お店の人に丁寧に教えてもらいました。
禁煙希望と伝えたところ、2階席に行くように言われました。

オットには「デメルは日本人観光客だらけじゃないの」と言われました。実際に店内
はワレワレ含め日本人も見かけましたが、どう見てもアメリカから来た観光客(それも
かなりのご年配)が多かったです。皆様おそろいでザッハトルテを注文していました。

肝心のザッハトルテのお味ですが、外のチョコでコーティングされているところは
かなり甘めでしたが、チョコレートケーキ本体はかなり甘さが控えめでした。確かに
これなら生クリームなしでも大丈夫です。アプフェルシュトゥルーデルは、りんごが
しっかり煮込んであって、甘みが強く感じました。美術史美術館内のゲルストナーの
方が、りんご本来の甘さでさっぱりしていたようです。美術史美術館のカフェでも
ザッハトルテを注文して食べ比べるべきだった・・・とその時思いましたが今回は断念。

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ケーキを食べ終わり、1階に下りたところでケーキの工房になっていました。
外の光が差し込む、清潔できれいな場所です。フラッシュ禁止になっていました
ので、フラッシュなしなら撮影はできる!と数枚写真を撮ってきました。

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ザッハトルテを切り分けている職人さん。

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クラシカルな店内。ケーキもずらっと並び、選ぶのに一苦労しそうです。
室内の装飾が、いかにもヨーロッパのケーキ屋さんといった感じです。中央の大きな鏡
とクラシカルな置時計が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

1階のチョコレート売り場では、日本では見たことのない板チョコが並んでいました。
かなり涼しい時期だったので、お土産に買ってくればよかった・・・とちょっと後悔して
います。

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プラスαはSalm Brau 

ベリヴェデーレ下宮を出てすぐ隣にあるブルワリーです。

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そろそろお昼といった時間で、天気はさらによくなり屋外でちょうどよい位でした。
こちらでは、無添加、無濾過のビールを作っています。確かに無濾過だけあって、
全体にごった感じです。左側がPils、右がMarzen(メルツェン)。
300mlで注文できるところはビールを飲んで一休み、にはちょうどよいサイズ。
さすがに途中で飲みすぎて酔っ払って観光はキツイので。

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店内でビールを作っています。出来立てをそのまま汲みだしているのですから、新鮮かつ
美味しいわけです。

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この醸造所で作られる地ビールの数々。
オット、ここで全種類制覇するなどと言い出すのかなと思ったのですが、ツマの分
を半分以上と自分の分のビールでここでは終了でした。

観光客も、地元の人も訪れていました。ワイシャツ姿の会社員らしき人達も来ていたので
ランチメニューも色々あるみたいです。
ワレワレは、次があるのでビールを飲んで一休みし、次なる目的地に移動しました。

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ベルヴェデーレ、プラスα 

ツアーと違い、自由旅行の楽なところはその日の天気と体調と気分で予定を
臨機応変に組み替えられるところです。

ウィーン観光2日目は、ベルヴェデーレとちょっと足を伸ばしてシェーンブルン
宮殿まで行ってみようかと話していたのですが、思ったより移動が大変そうなことと、
夜ご飯の予定まで考えるとあまり余裕がない、ということからシェーンブルン宮殿は
次回(時期未定ですが)ウィーンに訪れた時に観光しようということになりました。

開館時間朝10時にあわせて、のんびり朝食をとり、出かける準備をして出発。
トラムに乗って、ベルヴェデーレ上宮近くで下車し、歩いて上宮へ。

前日が雨で冷え込んだのが一転し、青空が広がり観光日和です。

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ベルヴェデーレでのお目当ては、クリムトの「接吻」。以前、日本でクリムトとシーレ
展をやった時と、10年以上前にツアーでウィーンに行った時、そして今回でこの絵を
見るのは3回目となります。きらびやかでいて退廃的な雰囲気も漂うこの絵は、何度
見ても不思議な感覚に包まれます。男性に抱擁されている女性のちょっと上気したような
肌と恍惚とした表情はまさに恋愛の絶頂といった感じがします。でも、二人のすぐ横は
断崖絶壁のような感じなんですよね・・・。
もっと年と経験を積んでこの絵を見ると、また印象が違ってくるのでしょうか。

長々と「接吻」について書きましたが、館内の写真撮影は禁止。
他にも絵画は展示されていますが、クリムトの接吻があるから(もしくはクリムトの絵が
好きだから)ここに来ている人は多いような気がします。

上宮を出て、今度は下宮を目指して移動。

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下宮はとりあえず写真のみ撮影。

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○△□のユニークなトピアリー。なんとなく、おでんを連想・・・。
なぜこんな形状にしたのか不思議です。

そそくさと下宮まわりの写真を撮り、下宮から外に出てオットお目当てのお店へ。

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やはり、前日のワインでは物足りなかったみたいです。
(それにしても、いつの間に調べたものやら)

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ホイリゲ酒場で期間限定の飲物を楽しむ 

ビール好きなオットではありますが、ウィーンではホイリゲ酒場に行きたいと
いう希望がありました。

ホイリゲとは、ワインの新酒を意味し、またこれを飲むことのできる酒場も
ホイリゲというそうです。特に9月から10月にかけては、ぶどうの果汁が発酵する
直前の状態(モストMost)や、半発酵状態(シュトルムSturm)が飲めるという
ことで楽しみにしていました。

ツマにとっても、モストであればノンアルコールで楽しめるはず、と期待して
いました。シュトルムの半発酵状態ってどんなものなんだろうという興味もちょっと
ありましたが・・・。

ホイリゲ酒場には、オペラが終わってからトラムに乗って出かけました。
ホイリゲ酒場が集まっているという、グリンツィングを目指します。あいにくと、当日
はかなりの雨が降り、相当冷え込んだ夜となりました。この時点でツマピンチ。

グリンツィングはトラムの終点でした。そこを降り、目指すお店に向かうのですが、
夜暗い中を傘を差して歩くのですからかなり厳しい。

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目指していたのはこちらのお店。ツム・マルティン・ゼップというガイドブックにも
出ている有名店です。お店に入ってすぐの、調理場(オープンキッチンです)を囲んだ
エリアに案内されました。お隣の席のご婦人二人連れは、どうやら地元の人達らしく、
帰宅する前にワインを包んでもらっていました。

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早速、ということでオットは白ワインを、ツマはノンアルコールであるモストを注文。
出てきたサイズをみて、それほどワインは得意ではないオット、ちょっと引きつって
いました。無造作に1/4リットル(250ml)がどん、と登場してきましたので。

左側がワイン、右側が発酵直前のブドウ果汁のモストです。
ツマ、モストを一口飲んでみて、相当な甘さにびっくり。ノンシュガーなはずですが、
このブドウジュースが強烈に甘いのです。これを一杯飲むのは結構つらいし、食事と
一緒に飲むには甘すぎる。結局、後から炭酸水を注文し、モストの炭酸割りにしました。

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そして、こちらが半発酵状態のシュトルム。相当濁っていますし、かなり甘さが残って
います。発酵が進み、完全にワインになったところでこの甘さがなくなるのだから
不思議です。飲んだオットの感想は、ワイン一歩手前の状態というよりも、日本酒に
近い感じだったとか。

お店の中では、オープンキッチンの隣で、てきぱきと調理している状態を見ながら
食事ができる場所でした。実際に作業しているのを眺めているのも面白かったですが、
お皿のサイズといい、やはりボリュームがありました。

肝心の味の方ですが、可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
ガイドブックや、実際に訪れた人の感想を見てかなり期待していた分、「あれ?」
といった印象でした。注文した内容が、あまり口に合わなかったというのもありそう
ですが・・・。

行った日の天候状態がよろしくなかったのも影響していたと思います。
もし次に行く機会があったら、天気がよく青空が広がる時にテラス席で健康的に
季節限定飲物を楽しみたいですね。

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フォルクスオーパーでオペラ(「椿姫」) 

ミュンヘンのオクトーバーフェスト主体で計画していた今回の旅行ですが、
オーストリア航空を利用することになってウィーン、ザルツブルグがもれなく
行き先に追加となりました。

その時点で、オットはウィーンでオペラを聴きたいと思ったらしく、ネットで
色々と検索。やはりウィーンに来たのだからここは国立オペラ座で・・・と思った
のですが、滞在中の演目を見るとどれも玄人好み、というか初心者向きの
プログラムなどありません。

オペラ初心者マーク付きの深川フウフとしては、観るならやはりわかりやすい
を。と思って色々とネットでチェックしてみると、フォルクスオーパーで
「椿姫」の上演がありました。ちょうどワレワレが滞在している日曜日です。

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予約は日本からネットで出来るのですから、本当に便利ですね。
最も、予約したのに代金の引き落としが行われずオットは当日現地に行くまで
本当に座席予約されているのか首をひねっていましたが。(結果としてはきちんと
受付でチケットを渡してもらいました)

日曜日でオペラは午後4時から。開演前に外から撮ったフォルクスオーパーです。
国立オペラ座と比べると、建物もかなり簡素な感じでしたが旅行者も気軽にオペラ
を聴くのにはちょうどよいかも。
もちろん、本格的にオペラを楽しみたい方は国立オペラ座の方がよいのではないかと
思いますが・・・。

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開演前の様子。観光客も、地元の人らしき人もそれなりに来ていました。
開演直前でほぼ座席がうまっていた感じです。今回は2階席の一番前だったので
全体よく観ることができました。

肝心の「椿姫」ですが、オットに付き合って事前に日本で予習したDVDの出来が良すぎた
ため、脇役とオーケストラの演奏がいまいちという辛口のツマでした。DVDですら、
アルフレッドの役がかなり小太りでイメージが壊れると言い出すツマなのでまあ仕方が
ありませんが(と多分オットは思っています)。

オットは全体の雰囲気も含め、観劇を楽しんでいたようです。事前の予習のおかげで、
ドイツ語の字幕に頼らずだいたいの内容はつかめて楽しめました。何より、「椿姫」
というわかりやすい作品だったのが楽しめるポイントだったと思います。

[edit]

美術史美術館のもうひとつの楽しみ 

美術史美術館では、もうひとつ楽しみにしていたことがありました。
2階のホールにあるカフェがインテリアも素敵らしい、ということが
ガイドブックや他の人の旅行記録に書かれていたのでこれは是非、
としっかり予定に入れていました。

美術史美術館のカフェは、「ゲルストナー」という皇室御用達店の中でも
古いお店が経営しているということで、こちらのケーキも楽しみのひとつ。

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日曜日は、サンデー・ビュッフェになっており、お茶もできますが中央は
ビュッフェ席になっていました。カフェの席と、ビュッフェの席は全く違う
(ビュッフェ席はワイングラスが置いてあり、食事用であることが一目瞭然)
ので、とりあえずカフェができる場所に席をとりました。

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さて、ケーキは何にしよう・・・と中央まで行って、ケーキのショーケースと
にらめっこ。以前、筑波で食べたアプフェルシュトゥルーデルが素朴で
美味しかったことを思い出して注文しました。
サイズは日本よりかなり大きめ。煮リンゴもぎっしり詰まっています。

味付けはかなり甘さがおさえてあり、とても食べやすかったです。
パイ生地が非常に薄くて、リンゴ煮を食べているようなものでしたが、リンゴ
もまだ形がしっかり残っており、かつ甘みも薄めで美味しくいただきました。

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カフェ用のテーブルは、窓際に並んでいたのですが照明とか結構モダン。
天井の高い、クラシカルな建物と不思議に調和している感じがしました。混雑する
前に、とちょっと早め(お昼時位)時点でもほぼ座席は埋まっている状態です。

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3Fからカフェの中央を見下ろすことが出来るのですが、そこから見た方がインテリア
の素晴らしさが実感できると思います。写真の左手にあるのが、ケーキのショーケース。
色とりどりのケーキが並んでいて、かなり目移りします。

今回はちょうどビュッフェの日とぶつかってしまいましたが、次回はできたら平日の
時間帯で、中央部分でゆっくりお茶とケーキを楽しみたいと考えています。その時は
今回頼まなかったザッハトルテを味わってみるつもりです。(いつになるかは不明ですが
きっとまた来るチャンスがある、と勝手に思い込んでいるツマ)

雰囲気も素敵なので、ウィーン旅行では是非。オススメです。

[edit]

ウィーン・美術館の楽しみ方(深川日和編) 

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ガイドブックでも、「ウィーンで美術館をひとつだけ見るならここ」と紹介されている
観光名所の超有名美術館である「美術史美術館」。
我が家もウィーン到着の翌日に行ってきました。教科書に出てくる名画を自分の眼で
見ることができるというのは、やはり感動するものです。

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入ったところのこのホールの絢爛豪華さには圧倒されます。
天井画や、壁の装飾も華やかです。

美術史美術館で、絵画は2階に展示されていますが、とにかく館内が広い。
フロアマップでも、どの部屋にどんな名画があるのか簡単に記載されていますが
我が家ではブリューゲルとフェルメールに重点を置きました。
せっかくの機会なのだから、とひととおり館内を歩き回りましたが、やはり
「これだけはしっかり見ておきたい」作品とメリハリをつけないと、限られた
時間内で見ることはできません・・・。

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美術史美術館のブリューゲルのコレクションはやはりすばらしいです。
この写真の「バベルの塔」や「雪中の狩人」など、子供の頃の教科書に出ていた
絵の実物を自分の眼で見た時はなんともいえない感動に包まれます。写真では
色々な絵画を目にしますが、子供の頃に記憶していた絵というのはやはり自分に
とって何か感ずることのある絵だったのでしょう。

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オットが心ひかれた(らしい)ブリューゲルの絵。
カメラでなにやら撮影していたのがこちらの左側の絵(の部分)です。
「当時からやはりビールか」
・・・ビール好きの視点はそちらでしたか。

そして楽しみにしていたフェルメールの「絵画芸術」。この絵は以前日本にも
来ていて、上野に見に行った時は大行列でした。「立ち止まらないで下さい」
という声を聞きながら、人間ベルトコンベアーで一列になって歩きながら一生懸命
目を凝らした記憶が蘇ります。

自宅(美術史美術館)では、比較的小さな小部屋にひっそりと展示されていました。
それでも、やはりフェルメールをお目当てにしていた(らしい)世界各地の人達が
見入っています。我が家もじっくり時間をかけて、フェルメールの繊細なタッチと
絵から伝わる静かな雰囲気を楽しみました。

このような時間を楽しむことが、旅行で得られる最大の贅沢なのだと思います。

それにしても、行った時にフェルメールが「お出かけ」していなくて良かった。
せっかく行ったのに、「海外の美術館に貸し出しされています」という状態で
がっかりしたことが過去何度かありましたので。

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ウィーン 初日もやはりビール(ゲッサー) 

ホテルの部屋で一旦落ち着いた後、ご近所散策へ。

ウィーンでもやはり、目指すはこちら↓

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ゲッサー(Gosser)という、オーストリアの大手ビール会社直営のお店へ。
入ったところ、ビール好きで混雑していました。何とか空いている席に
すべりこんでビールタイムです。

早速注文していたのは、メルツェン。オクトーバーフェスト用に作られる
アルコール度数高めのビールです。

左下にちょっとだけ写っているが、飲めないツマ用のラドラー。ビールと
レモネードを半々で割ったものです。ビールで割っている分、甘さが抑え目
アルコールも低め、でまさにツマ向けでした。

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引き続き、左はデュンケル、右は確かGosser Spezial。オットに聞いたところ
確かに小さめ(いずれも300ml)を注文したけど、よく覚えていないとのこと。
右は無濾過タイプで、ちょっと白濁していました。

ウィーン初日からビールとはやはりビール好きですな。
まだまだ本番(ミュンヘンのオクトーバーフェスト)前なのに、初日からこんなに
飛ばして大丈夫なのだろうか、とちょっとだけ思いました。結局、なんだかんだで
ほぼ連日ビールを飲んでいましたが・・・。

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いずれもみな樽生。こちらのポンプから注いでいます。
「写真を撮ってよいでしょうか」というドイツ語はしっかり覚えているオット、
しっかりカメラで撮影しておりました。

ウィーンってワインのイメージが強かったのですが、ビールもあるものですね。

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ウィーン空港からホテルに移動 

深川フウフの旅行パターンとしては、ツアー参加か自分達での手配旅行のどちらか
です。エジプトなど治安面が不安な場所や、スペインなど広大な地域を効率よく
旅行する時は、ツアーに参加しています。

今回のオーストリア(ウィーン、ザルツブルグ)ドイツ(ミュンヘン)旅行は、飛行機や
ホテルの選択と予約を自分達で済ませる手配旅行パターンでした。
当初はルフトハンザで行こうと考えていたのですが、予約するタイミングがちょっと
遅れたところ、料金が値上がってしまっていたので断念。その時点で、オーストリア航空
の料金設定が良かったので、これまた座席数があるうちにとオンラインで予約しました。

ウィーン空港から市内の移動では、Sバーンに乗ってウィーン・ミッテ駅まで行き、そこから
Uバーン(地下鉄)に乗り換えてホテル最寄の駅まで行きました。一人あたり3.6ユーロと
安く済みました。今回のように、列車の移動が多い場合はフウフ二人で小さめのソフト
キャリーを使いますので、多少の階段でも問題なし。ハードなスーツケースはそれだけで
重くなるので専らツアーで使っています。

空港のSバーンの駅は地下にあります。ホーム内に自動販売機があり、さて切符を購入
しようとしたところ、親切なご婦人にウィーン市内までの切符の買い方を教えてもらい
ました。Sバーンはラッシュ時を除き1時間に2本なので、タイミングを逃すと次の列車
まで大分待つことになります。ワレワレも20分ほど待ったところで列車が到着。

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こちらがSバーンの中。ウィーン市内では、Uバーンでの移動ばかりだったので比較が
できないのですが、新しくてきれいな車両でした。席もゆったりしています。
走り始めて、振動がほとんどないのにびっくり。とても快適でした。
25分ほど走ってウィーン・ミッテ駅に到着。今度はUバーンに乗り換えて5つ目の駅で
降り、キャリーを引いてホテルに向かいました。歩いて5分もしないところにある
ホテルだったので、観光にはとても便利でした。

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ウィーンでは3連泊だったためか、予約時の条件で部屋をジュニアスイートに
アップグレードしてもらっていました。とても広々としていて、ウィーンでの
3日間を快適に過ごすことができてラッキー。

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こちらがウィーンで宿泊したホテル。
古い建物をつなげてホテルとして使っていました。ホテルの名前のついている建物から
左2つ、3つの建物分がホテルとなっています。無料でインターネットも使用でき、
こじんまりしていますが便利なホテルでした。

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帰国しました(最後もやはりオクトーバーフェスト) 

9月末のヨーロッパはやはりかなり冷え込んでいましたが、体調を崩すこともなく
元気に帰国しました。日曜日の午前中に自宅に帰り、後は荷物の片付けや洗濯、と
いった日常生活に戻りつつあります。

今回撮った写真をパソコンに取り込みながら、あっという間の休日を色々と思い出し
つつ、深川フウフの遅い夏休みは終了。明日からまた仕事の日々が始まります・・・。

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ミュンヘンの地下鉄の駅にあったビールの広告。
ミュンヘンの6大ビールがずらっと並んでいます。どの会社も、オクトーバーフェスト
では巨大なテントがありました。テントも、ビール中心のメイン会場だったり、肉
(牛肉、豚肉)料理メイン、魚料理メインと様々なテントが立ち並んでいました。

2日間で入って飲んだビールは、6つ並んでいるうちの
①一番左のアウグスティナー
②左から三つ目のホフブロイハウス
③右から二つ目のパウラナー
④一番右のシュパーテン
初回参戦としては、なかなかの好成績だったのでは?と思います。
出てくるビールは、オクトバーフェスト用のメルツェンというアルコール度数高めの
ビールが1リットル、オット2日間で4リットルほどお腹の中におさめたことになります。

今回の日程で、初めにウィーン観光としたため、オクトーバーフェスト参戦は平日と
なりました。朝早めに会場に行ったおかげで、2日間でそれぞれ2つのブルワリーの
ビール会場を楽しむことが出来ました。午後になるとどんどん人がやってきて、会場は
大混雑になりますので、平日早め、が今回はしごができた勝因かと思います。

ちなみに、3日午後3時半頃の様子はこんな具合。

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オクトーバーフェストの公式サイトのウェブカメラの画像をキャプチャしました。
テントの外がこれだけ混雑しているので、テント内部は人、人、人でぎっしりだった
だろうと思います。ノリのよいホフブロイハウスなど、あちこちで勝手に盛り上がったり
大騒ぎ状態なのだろうなあ・・・。

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ミュンヘン オクトーバーフェスト(5日目、6日目) 

午前中、ザルツブルグの旧市街を観光。モーツァルトの生まれた家や
その後移り住んだ家、レジデンスを見た後は、再び列車に乗って一路
ミュンヘンへ。今回の旅行のメインイベント、オクトーバーフェストの
開催地です。

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↑ミラベル庭園。小雨がぱらつき、天気がいまいちだったのが残念。

ミュンヘンに到着し、夕食を食べてから夜のオクトーバーフェストを見物
に行きました。広大な敷地内に、ブルーワリーの大テントがずらっと
並び、また遊園地にもなっていて観覧車やジェットコースター等々、一大
アミューズメントパークとなっています。

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テントの中は、おそらくは地元の人たちで興奮の坩堝と化していました。
いすの上に立ち上がり、歌をうたいまくっている中にとても観光客が
入りこむ雰囲気はありません・・・。音楽もポップ系が中心で、日中の
内容とはかなり違っていました。日本でも西城秀樹でおなじみのYMCA
をみんなで絶叫している様子はかなりひくものがあります(笑)。

翌日、朝食もそこそこに会場に向かいました。
事前収集した情報によると、朝からテントに入る行列で大混雑らしいという
ことだったので、開場の30分前に行ってみました。
平日だったからか、期間中の谷間だったのかは不明ですが、そんなに行列も
なくてかなり拍子抜けしました。

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それだったら、と一番人気があるというホフブロイハウスのテントの前に並び
中心区画で音楽がうるさくなく聞ける場所を陣取りました。お昼近くにはほぼ
満席になっていたと思います。

お決まりの「乾杯の歌」の演奏が流れ、テントの中が一体になって「プロースト!」

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これはいける、と性懲りもなくテントのはしごを決行。
アウグスティナーのテントの中で、2人ほど空いているスペースを見つけて
しっかり楽しんできました。
遠路はるばる、日本から参戦した甲斐があったものです。

ドイツ最終日は、アルテピナコテーク(美術館)を見学して、今度は現存する
(今も現役)で世界最古の修道院ビール、ヴァイエンシュテファンを楽しんで
きます。

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