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ミュンヘン オクトーバーフェスト(5日目、6日目) 

午前中、ザルツブルグの旧市街を観光。モーツァルトの生まれた家や
その後移り住んだ家、レジデンスを見た後は、再び列車に乗って一路
ミュンヘンへ。今回の旅行のメインイベント、オクトーバーフェストの
開催地です。

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↑ミラベル庭園。小雨がぱらつき、天気がいまいちだったのが残念。

ミュンヘンに到着し、夕食を食べてから夜のオクトーバーフェストを見物
に行きました。広大な敷地内に、ブルーワリーの大テントがずらっと
並び、また遊園地にもなっていて観覧車やジェットコースター等々、一大
アミューズメントパークとなっています。

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テントの中は、おそらくは地元の人たちで興奮の坩堝と化していました。
いすの上に立ち上がり、歌をうたいまくっている中にとても観光客が
入りこむ雰囲気はありません・・・。音楽もポップ系が中心で、日中の
内容とはかなり違っていました。日本でも西城秀樹でおなじみのYMCA
をみんなで絶叫している様子はかなりひくものがあります(笑)。

翌日、朝食もそこそこに会場に向かいました。
事前収集した情報によると、朝からテントに入る行列で大混雑らしいという
ことだったので、開場の30分前に行ってみました。
平日だったからか、期間中の谷間だったのかは不明ですが、そんなに行列も
なくてかなり拍子抜けしました。

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それだったら、と一番人気があるというホフブロイハウスのテントの前に並び
中心区画で音楽がうるさくなく聞ける場所を陣取りました。お昼近くにはほぼ
満席になっていたと思います。

お決まりの「乾杯の歌」の演奏が流れ、テントの中が一体になって「プロースト!」

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これはいける、と性懲りもなくテントのはしごを決行。
アウグスティナーのテントの中で、2人ほど空いているスペースを見つけて
しっかり楽しんできました。
遠路はるばる、日本から参戦した甲斐があったものです。

ドイツ最終日は、アルテピナコテーク(美術館)を見学して、今度は現存する
(今も現役)で世界最古の修道院ビール、ヴァイエンシュテファンを楽しんで
きます。
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帰国しました(最後もやはりオクトーバーフェスト) 

9月末のヨーロッパはやはりかなり冷え込んでいましたが、体調を崩すこともなく
元気に帰国しました。日曜日の午前中に自宅に帰り、後は荷物の片付けや洗濯、と
いった日常生活に戻りつつあります。

今回撮った写真をパソコンに取り込みながら、あっという間の休日を色々と思い出し
つつ、深川フウフの遅い夏休みは終了。明日からまた仕事の日々が始まります・・・。

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ミュンヘンの地下鉄の駅にあったビールの広告。
ミュンヘンの6大ビールがずらっと並んでいます。どの会社も、オクトーバーフェスト
では巨大なテントがありました。テントも、ビール中心のメイン会場だったり、肉
(牛肉、豚肉)料理メイン、魚料理メインと様々なテントが立ち並んでいました。

2日間で入って飲んだビールは、6つ並んでいるうちの
①一番左のアウグスティナー
②左から三つ目のホフブロイハウス
③右から二つ目のパウラナー
④一番右のシュパーテン
初回参戦としては、なかなかの好成績だったのでは?と思います。
出てくるビールは、オクトバーフェスト用のメルツェンというアルコール度数高めの
ビールが1リットル、オット2日間で4リットルほどお腹の中におさめたことになります。

今回の日程で、初めにウィーン観光としたため、オクトーバーフェスト参戦は平日と
なりました。朝早めに会場に行ったおかげで、2日間でそれぞれ2つのブルワリーの
ビール会場を楽しむことが出来ました。午後になるとどんどん人がやってきて、会場は
大混雑になりますので、平日早め、が今回はしごができた勝因かと思います。

ちなみに、3日午後3時半頃の様子はこんな具合。

s-オクトーバーフェスト1003

オクトーバーフェストの公式サイトのウェブカメラの画像をキャプチャしました。
テントの外がこれだけ混雑しているので、テント内部は人、人、人でぎっしりだった
だろうと思います。ノリのよいホフブロイハウスなど、あちこちで勝手に盛り上がったり
大騒ぎ状態なのだろうなあ・・・。

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ウィーン空港からホテルに移動 

深川フウフの旅行パターンとしては、ツアー参加か自分達での手配旅行のどちらか
です。エジプトなど治安面が不安な場所や、スペインなど広大な地域を効率よく
旅行する時は、ツアーに参加しています。

今回のオーストリア(ウィーン、ザルツブルグ)ドイツ(ミュンヘン)旅行は、飛行機や
ホテルの選択と予約を自分達で済ませる手配旅行パターンでした。
当初はルフトハンザで行こうと考えていたのですが、予約するタイミングがちょっと
遅れたところ、料金が値上がってしまっていたので断念。その時点で、オーストリア航空
の料金設定が良かったので、これまた座席数があるうちにとオンラインで予約しました。

ウィーン空港から市内の移動では、Sバーンに乗ってウィーン・ミッテ駅まで行き、そこから
Uバーン(地下鉄)に乗り換えてホテル最寄の駅まで行きました。一人あたり3.6ユーロと
安く済みました。今回のように、列車の移動が多い場合はフウフ二人で小さめのソフト
キャリーを使いますので、多少の階段でも問題なし。ハードなスーツケースはそれだけで
重くなるので専らツアーで使っています。

空港のSバーンの駅は地下にあります。ホーム内に自動販売機があり、さて切符を購入
しようとしたところ、親切なご婦人にウィーン市内までの切符の買い方を教えてもらい
ました。Sバーンはラッシュ時を除き1時間に2本なので、タイミングを逃すと次の列車
まで大分待つことになります。ワレワレも20分ほど待ったところで列車が到着。

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こちらがSバーンの中。ウィーン市内では、Uバーンでの移動ばかりだったので比較が
できないのですが、新しくてきれいな車両でした。席もゆったりしています。
走り始めて、振動がほとんどないのにびっくり。とても快適でした。
25分ほど走ってウィーン・ミッテ駅に到着。今度はUバーンに乗り換えて5つ目の駅で
降り、キャリーを引いてホテルに向かいました。歩いて5分もしないところにある
ホテルだったので、観光にはとても便利でした。

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ウィーンでは3連泊だったためか、予約時の条件で部屋をジュニアスイートに
アップグレードしてもらっていました。とても広々としていて、ウィーンでの
3日間を快適に過ごすことができてラッキー。

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こちらがウィーンで宿泊したホテル。
古い建物をつなげてホテルとして使っていました。ホテルの名前のついている建物から
左2つ、3つの建物分がホテルとなっています。無料でインターネットも使用でき、
こじんまりしていますが便利なホテルでした。

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ウィーン 初日もやはりビール(ゲッサー) 

ホテルの部屋で一旦落ち着いた後、ご近所散策へ。

ウィーンでもやはり、目指すはこちら↓

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ゲッサー(Gosser)という、オーストリアの大手ビール会社直営のお店へ。
入ったところ、ビール好きで混雑していました。何とか空いている席に
すべりこんでビールタイムです。

早速注文していたのは、メルツェン。オクトーバーフェスト用に作られる
アルコール度数高めのビールです。

左下にちょっとだけ写っているが、飲めないツマ用のラドラー。ビールと
レモネードを半々で割ったものです。ビールで割っている分、甘さが抑え目
アルコールも低め、でまさにツマ向けでした。

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引き続き、左はデュンケル、右は確かGosser Spezial。オットに聞いたところ
確かに小さめ(いずれも300ml)を注文したけど、よく覚えていないとのこと。
右は無濾過タイプで、ちょっと白濁していました。

ウィーン初日からビールとはやはりビール好きですな。
まだまだ本番(ミュンヘンのオクトーバーフェスト)前なのに、初日からこんなに
飛ばして大丈夫なのだろうか、とちょっとだけ思いました。結局、なんだかんだで
ほぼ連日ビールを飲んでいましたが・・・。

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いずれもみな樽生。こちらのポンプから注いでいます。
「写真を撮ってよいでしょうか」というドイツ語はしっかり覚えているオット、
しっかりカメラで撮影しておりました。

ウィーンってワインのイメージが強かったのですが、ビールもあるものですね。

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ウィーン・美術館の楽しみ方(深川日和編) 

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ガイドブックでも、「ウィーンで美術館をひとつだけ見るならここ」と紹介されている
観光名所の超有名美術館である「美術史美術館」。
我が家もウィーン到着の翌日に行ってきました。教科書に出てくる名画を自分の眼で
見ることができるというのは、やはり感動するものです。

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入ったところのこのホールの絢爛豪華さには圧倒されます。
天井画や、壁の装飾も華やかです。

美術史美術館で、絵画は2階に展示されていますが、とにかく館内が広い。
フロアマップでも、どの部屋にどんな名画があるのか簡単に記載されていますが
我が家ではブリューゲルとフェルメールに重点を置きました。
せっかくの機会なのだから、とひととおり館内を歩き回りましたが、やはり
「これだけはしっかり見ておきたい」作品とメリハリをつけないと、限られた
時間内で見ることはできません・・・。

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美術史美術館のブリューゲルのコレクションはやはりすばらしいです。
この写真の「バベルの塔」や「雪中の狩人」など、子供の頃の教科書に出ていた
絵の実物を自分の眼で見た時はなんともいえない感動に包まれます。写真では
色々な絵画を目にしますが、子供の頃に記憶していた絵というのはやはり自分に
とって何か感ずることのある絵だったのでしょう。

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オットが心ひかれた(らしい)ブリューゲルの絵。
カメラでなにやら撮影していたのがこちらの左側の絵(の部分)です。
「当時からやはりビールか」
・・・ビール好きの視点はそちらでしたか。

そして楽しみにしていたフェルメールの「絵画芸術」。この絵は以前日本にも
来ていて、上野に見に行った時は大行列でした。「立ち止まらないで下さい」
という声を聞きながら、人間ベルトコンベアーで一列になって歩きながら一生懸命
目を凝らした記憶が蘇ります。

自宅(美術史美術館)では、比較的小さな小部屋にひっそりと展示されていました。
それでも、やはりフェルメールをお目当てにしていた(らしい)世界各地の人達が
見入っています。我が家もじっくり時間をかけて、フェルメールの繊細なタッチと
絵から伝わる静かな雰囲気を楽しみました。

このような時間を楽しむことが、旅行で得られる最大の贅沢なのだと思います。

それにしても、行った時にフェルメールが「お出かけ」していなくて良かった。
せっかく行ったのに、「海外の美術館に貸し出しされています」という状態で
がっかりしたことが過去何度かありましたので。

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