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夜のビールテントめぐり 

平日の夜でしたが、どのビールテントの中も人で大混雑、大いに賑わっていました。
ミュンヘンの6大ブルワリーがそれぞれ巨大なビールテントを作っているのですが
どこも趣向が凝らしてあって建物を見てまわるのも面白いのです。

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まずは、観光客に人気の高いホーフブロイハウス。
中に入りますと、

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ものすごい熱気に圧倒されました。
テーブルの上にあがって踊りまくる人、歌いまくる人とまあとても賑やかです。
テント中にバンドのステージがあるのですが、すでにのりのり状態。
ドイツ語で「YMCA」を歌っているところなど、あっけにとられました。

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こちらはシュパーテンの肉料理専門のテント。上の飾りの部分ですが、男の人と
女の人が棒をくるくる回して肉を焼きあげているという凝ったものです。

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会場に行く前に事前に直営店に行った、ハッカープショールのテント。
外の巨大な窓から、内部の天井の様子が見えます。

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こちらのテントは、ハッカープショールと同じく、日本では滅多にお目にかかれない
アウグスティーナーのものです。こちらはなんと!予約客以外入場禁止となっていました。
どうやら現地の人たちに絶大な人気があるお店のようです。

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パウラナーのテント。こちらは2階のバルコニーから外に出ることができます。
2階のエリアは予約席になっていました。熱気を避けて外に涼みに出ている人達
でしょうか。

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日本でもよく知られている(オット基準では)レーベンブロイ。アサヒビールが
ライセンス生産しているので、オットの中ではまあ日本国内でも気軽に飲めるという
ことらしいです。

巨大な会場内にはこのようなテント(ホフブロイハウスなど、軽く1万人は収容できる
規模だそうです)が立ち並び、外は民族衣装を着たドイツの人達を多く見かけました。

横浜のオクトーバーフェストには行ったことがありますが、夜遅くまでやっている
ところや何よりもその規模が比較になりません。世界最大のビール祭りといわれるだけ
あると痛感しました。
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オクトーバーフェスト・夜 

オクトーバーフェストというと、なんとなくお昼の青空の下でビールをがんがん
飲む・・・といったイメージがあったのですが、ミュンヘンについてまず初めは
夜のオクトーバーフェスト会場の見学(下見?)でした。

会場に着くと、確かに人で混雑していました。
ビールテントが中心なのかと思ったら、観覧車やジェットコースター、はたまた
絶叫系乗り物が目白押し。ここは遊園地なのか?とびっくり。

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会場に来る人達も、ビールを飲んで大分出来上がっている人もいれば、子供連れも
いたりと様々です。でも夜はそれなりに冷え込むので、コートを着込んでいる人も
結構見かけました。

ツマの場合は、革ジャケットにホカロンを握り締めて寒さ対策はそれなりでした。

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本当に、夜の遊園地ですよ。これは。
でも、ビールをかなり飲んでこんな乗り物に乗るのは自殺行為ですね・・・。
子供連れでも楽しめる、っていう感じなのでしょうか。

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屋台とか、お店も結構でていて、ホットな飲物も売っていたりと賑やかでした。
クッキーにアイシングで文字やイラストを描いたものが名物みたいです。
お店の前を通過したときには、かなり甘い香りが漂っていました。

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ここが会場入口。出入り口は何ヶ所もあるみたいですが、どうもここが正面入口
らしいです。入ってくる人、帰る人、ワレワレのように記念写真を撮る人、で
混雑していました。

オクトーバーフェストの会場には1時間ちょっといたでしょうか。
6大醸造所のビアテントをひとつひとつまわっていたらそれなりに時間がたって
いました。テントの中を覗き込んでびっくり。人の熱気でテントの中は盛り上がって
いました。中には満席で入場禁止のテントもあったくらいです。

引き続き、各醸造所のテントめぐり結果を紹介します。

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ミュンヘン到着、まずはHacker-Pschorr(ハッカープショール) 

ザルツブルクから列車に乗り、一路ミュンヘンへ。
相変わらずどんよりとした曇り空でしたが、雨には降られずにホテルにチェックイン
し、地下鉄に乗ってマリエン広場へ。

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ネオ・ゴシック様式の新市庁舎の前は観光客で混みあっていました。

オットが事前にチェックしてあったビアレストランへてくてく歩いていきました。
ツマはただくっついていくだけで、実はどこを歩いていたのかよくわからなかった
のですが・・・。

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向かったのは、Altes Hackerhaus というお店でした。
ミュンヘンの6大ブルワリーのひとつ、Hacker-Pschorr(ハッカープショール)の
直営店です。まだ空は明るいのですが、すでに19時近くになっていました。まだ
ミュンヘンでは暗くなるのが遅いようです。

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お店の中は、かなりクラシカルで落ち着いた雰囲気でした。
店内は、観光客もいましたが地元の人も多かったようです。

なんでこのお店にしたのかを聞いたところ、独身時代にミュンヘンに旅行した時に
このお店だけ行く機会がなかったから、ということでした。どうやら、その時は
ホーフブロイハウス、シュパーテン、パウラナー、アウグスティナー、レーベンブロイ
の直営店に行ったらしい(やはりビールの旅だった模様)。

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オット、うれしそうにメニューを眺めながらビールを注文。
見たところよく似ていますが、片方はヘレス、もう一方はツマ用のラドラー。
ラドラーは、ビールとレモネードを半々で割ったもので、まさにツマ向けでした。
今回はラドラーをよく飲みました。正直なところ、レモネードと割った時点でどの
ビールであっても味は同じようなのですが、飲めない人にはちょうどよい感じです。

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黒いのはドュンケル。

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最後に飲んだのはヴァイツェン。

そもそも、日本で飲んだことがないビールということで、一通り飲んで
ご機嫌でした。(日本では取り扱いがほとんどないらしいです)

本番のオクトーバーフェストの前にこんなに飲んで大丈夫なのかとはちょっと
思いましたが、まずはここでウォーミングアップだったのでしょう。

その後、オット待望のオクトーバーフェストの場所の見学に向かいました。
どうやら、夜は地元の人達で大混雑しており、とても観光客が入れる状況ではない
らしい。一体どんなところなんだろう、と思いつつ会場のテレージエンヴィーゼ
を目指しました。

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モーツァルトの生家、ミラベル庭園 

ザルツブルクは1泊で、翌日はミュンヘンへ移動。
ウィーンから到着し、実質24時間滞在したかどうかという短い時間でしたが、
美味しい食事とビアホール巡り、そして出発当日はモーツァルトの生家を見学。

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有名な、モーツァルトが生まれた家。
オンシーズンだったら、多分観光客で混雑していたと思いますが9月末時点では
かなり空いていました。当時の部屋の様子が再現されていて、モーツァルトは
かなり恵まれた環境で育ったのだなあと実感。お姉さんがいて、彼女も音楽の
才能に恵まれていたということは初耳でした。

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生家が手狭になったので引っ越した住居。建物自体は当時の姿に再現したもので
内部は資料館になっています。日本語のオーディオガイドを借りて館内を見学。
当時の楽器や楽譜、手紙などが展示されており一通り見るのに結構時間がかかり
ました。

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モーツァルトの住居から歩いてすぐにミラベル宮殿があります。当初予定していた
時間よりかなり遅れていたこともあり、急ぎ足で通過。お昼近くには雨が降り出した
ため、あまり庭園内をゆっくりできずに残念。

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10年以上前に、ツアーでザルツブルクを訪れた時、朝のミラベル庭園で結婚したカップル
が記念写真を撮っていたことを思い出しました。その時はゴールデンウィークで天候も
よく、古風な衣装に身を包んだカップルが庭園の花々の中で幸せそうでした。

その後でザルツブルクに行く機会がなく、今回が再来となったのですが、雨の中でも花が
鮮やかに咲き誇っていました。10年以上たっても変わらないところがヨーロッパのよい
ところなのかもしれません。

実は、オットもう1軒行ってみたいビアホールがあったようです。
さすがにもう時間がなく、今回は断念となりました。アウグスティーナー修道院のビール
がかなり気に入ったみたいでしたので、またミュンヘンに行くことがあったら必ず
ザルツブルクに立ち寄ることになるだろうと思います。

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最後はかなり駆け足になったのですが、無事車両に乗り込み、ザルツブルクを後に
しました。すでにかなりビール三昧状態ですが、これからいよいよ今回の主目的である
ミュンヘンに向かいます。

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北京と天津に行ってきました 

今週火曜日から金曜日は、仕事で北京と天津に出張してきました。
北京には、8月末に2泊3日で訪れましたが、仕事で行くのは初めて。
天津は行くのも初めてでした。

行き、帰りともに羽田でした。我が家の場合は、成田と比べてそれほど時間が
短縮されるわけではありませんが、東京駅での乗り換え時間や手間と比較すると
大分楽になった感じがします。

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北京では二泊しました。

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朝の様子を部屋の窓から。結構もやがかかった感じです。
北京はとにかく「広い!」の一言に尽きます。道も広いし、建物も大きい。
椅子などもサイズが大きく、ドアも西欧人仕様か!と思うほど高さがあります。

そして一泊した天津。
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ミーハーですみません。
こんな部屋に宿泊できるとは思っていなかったので、思わず記念撮影。
Westin天津です。

ツマ、初Westinです。うわさの「ヘブンリーベット」でぐっすり安眠でした。
部屋の真ん中にガラス張りのバスルームがあるのにはびっくり。寝室との間
には、電動でスクリーンを上げ下げできるようになっているので、同室者の
目の毒にならずにすみます。

今回はこの部屋を独り占め状態でしたので、そのような気遣いは不要でしたが。
大きなベットの真ん中に寝ていたはずなのに、朝起きたら左半分で丸くなって
いました。一体なぜ?

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そして、濃い霧にびっくり。
お昼になっても霧が晴れずに、天津の高速が上下線とも封鎖される有様でした。

天津から北京に戻った時も霧が出ていましたが、飛行機が遅れることなく、予定時間
になって出発しました。今回、特にトラブルもなく、無事帰国できて何よりです。

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引き続き、シュテルンブロイへ 

アウグスティーナー・ブロイですっかりビールづいた?オット、もう1軒
行ってみたいところがあるといって行ったのがこちらのお店。
シュテルンブロイという、これまた地ビールをつくっているところです。

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岩穴レストラン、修道院ビールのビアホールと3軒目になるので、大分夜もふけた
ところでした。

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まだお店は営業中でしたが、さすがに人もほとんどいない状態。
ビアレストランなので、食事メニューもありましたが3軒目のワレワレはビールと
ツマ用のジュース(リンゴジュースのソーダ割り)を注文したのみ。

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こちらがお目当ての地ビールでしたが、オット個人的にはやはり修道院ビールが
良かったらしいです。ビアホールには、ビール好きが集まって賑やかに盛り上がって
いましたし、何よりもビールが気にいったようでした。

翌日にはザルツブルクを出発してミュンヘンに向かいますので、あまり遅くならない
うちにと退散し、トラムに乗ってホテルまで戻りました。
夜遅くなって、なかなかトラムが来なかったり、乗り継ぎに時間がかかったりで
ホテルには大分遅い時間に辿り着きました。明日のパッキングをしないと・・・と
思いつつ、二人ともベットでグーグー。

翌朝目が覚めて、急いで出発の準備をする羽目になりました。

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イクラ醤油漬け 

今年も、ツマ実家よりイクラの醤油漬けが届きました。
父のお手製です。

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今年は特にイクラの粒ひとつひとつがぷりぷりして、宝石のようです。
粒に弾力性があり、スプーンでそのまますくって食べるとちょうどよい感じ。

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フウフ二人分でもかなりの量を送ってくれたので、週末土日ともイクラご飯
でした。それでも食べきれない分は小分けにして冷凍庫へ。

炊きたてでつやつやしているご飯にイクラ、やはりお米の国の人なのだと実感
します。

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ザルツブルクでもやはりビール 

レストランで食事をした後、今度はバスに乗って移動。
目指すは、アウグスティーナー・ブロイ。アウグスティナー派の
修道院が創設した醸造所の修道院ビールです。
まあ、ここでもオットの現地でビールを飲む探究心?は発揮されて
いるというわけで。

修道院らしき建物(夜で暗くて建物の様子はわからず)の扉をあけ、
いかにも修道院らしき趣きのなか、階段を降りていきます。

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降りたところは、この通り。ビール好きが集まる楽しいホールです。
このような大きいホールが数箇所ありました。ハイシーズンだと人で大混雑
になっているのでしょうね。

観光客っぽい人達もいれば、現地の人もいてとても賑やかです。
この中で東洋人2名、ミョウに浮いていたような気もしますが、ビール好き
という共通項(オット限定)があるのでまあ気にしない。

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ホールの外には、このようなお惣菜のコーナーがあります。
ビールのお供はここで調達。肉あり野菜あり、チーズもパンも・・・とここで
食事もできるくらい、充実していました。
食後に立ち寄ったワレワレは見学のみ。でも、見ているだけで楽しいです。

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とても面白いのは、ここではすべてセルフサービスという点。
ビアマグは、ここにずらっと並んでいます。サイズも色々揃っており、好きな
ものを自由に選択。

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ビアマグを持っていって、代金を支払ってビールを注いでもらいます。
「写真を撮ってもよいですか?」というドイツ語をオットに教えてもらい、
OKをもらったところで1枚。しっかりポーズをとってもらいました。
いい人だ。(オット曰く、ヨーロッパ基準だと女の子の部類に入るツマが
頼んだほうがウケがよいとのこと。確かにグラマラスな体格の欧州女性の
中にいると自分でも相当子供っぽく見えます)

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これがアウグスティーナー・ブロイの修道院ビール。
マグが陶器なので、ビールの色がみえませんが褐色のビールです。
あまりアルコール度数は強くなく、かなり甘めで飲みやすいビールでした。
プラハの有名な「フ・フレク」のビールと通じるところがあるかもしれません。
あそこのビールも甘めの黒でした。

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ビアマグの置いてある棚と、ビールのカウンターの間に蛇口のついた水盤が
あります。何だろう、と見ていると、どうやらお代わりのときに一旦ここで
ビアマグをすすいでからカウンターに持っていくみたいです。

なかなか珍しい光景でした。
もっと季節のよい時期は、屋外でもビールが飲めるようです。この醸造所が
すっかり気に入ったオット、ドイツに近いという理由で、次回ミュンヘンに
行く機会があったらまたぜったい立ち寄ると思います。

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誕生日はザルツブルクで迎えました 

もう誕生日がうれしいトシを大分過ぎたのですが、ザルツブルクにて
ツマ○才の誕生日を迎えました。

旅行中でしたが、この日はレストランへ。
今回も鉄道の移動が多く、荷物は少なめ、でかなりカジュアルでしたので
観光客でも気軽に入れそうなところにしました。

シュティフツケラー・ザンクト・ペーターという舌をかみそうな名前のお店
です。旧市街のザンクト・ペーター教会の脇を通り、ちょっと奥に入った
ところにレストランはありました。

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奥までずっと進むと、レストランの入口になります。
創業が803年、岩山をくりぬいて作られたレストランだそうです。

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オーストリア料理のレストラン、といっても、グラーシュがあったり、
中欧料理はどこも似た感じがします。

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前菜でサラダを注文したところ、このように山盛りになって登場。
ドレッシングは酸味控えめでオットでもOKという味付けでした。多分
バルサミコ酢を煮詰めたものをソースに使っています。ほの甘い、まろやか
な風味のドレッシングでした。フウフでシェアして二人でもぐもぐ。

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ツマ注文はターフェルシュピッツ。ビーフブイヨンでゆでた牛肉でしたが
ちゃんとコンソメ味がついていて、さっぱりと食べやすかったです。
ウィーンのホイリゲ酒場で注文した時は、かなり塩味が薄くて残念な結果
でしたが、ここでは美味しい本場の味を楽しめました。

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オットは仔牛のウィンナーシュニッツエル。
お皿左の黄色な包みはスライスレモン。この状態で絞ると、レモンの種が
出てくることなく、レモン果汁のみでシュニッツエルにかかる仕組み。
ちょっと気がきいています。

味の方はなかなかでしたが、ウィーン名物のフィグルミュラーの巨大シュニッツエル
にはちと迫力負けしていたようでした。どうも、衣が肉にぴったりついた状態で
揚げるのは難しそうです。このお店でも、肉と衣の間に空気が入っていましたから。

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レストラン内部。木目調で落ち着いた内装です。
ワレワレが行った時点では、奥に観光客数組、といった状態でしたがあっという間に
次から次へとお客が入ってきてテーブルは一杯になっていました。

近くに、インド技術者数名と一緒に来ていた人達がいました。
インドの場合は宗教によって食べられる食事に制限があることが多いので、注文には
大分苦戦していたようです。

以前、仕事でインドの人達と一緒にお昼を食べた時に、厳格なヴェジタリアンという人
がいて、おそばを注文する時にも、出汁に何が使われるのかを質問されました。
確認するとカツオだしだったので、即却下され、彼はそばに醤油をかけて食べる羽目に
なったことを思い出しました。その人は、翌日から「マイランチ」持参でした。

そんなことを思い出しつつ、近くのテーブルの方たちは食事を楽しむことができるのか
ちょっと横目でながめたり・・・。食事の味付け自体は、上品で美味しかったし、何より
もお店の雰囲気が良かったので落ち着いて夕食が楽しめました。

まあそんな具合でツマのお誕生日をお祝いしてもらいました。

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旧市街 ゲトライデガッセ 

ゲトライデガッセは、モーツァルトの生家が面している狭い通りです。
観光客だらけですが、お店の軒先の鉄製の看板がとてもキレイでそれを
ひとつひとつ見ているだけでも楽しめます。
ウィンドーショッピングならぬ、看板見物?

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こんな、繊細な飾りの付いた看板を、立ち止まってひとつひとつ見ているだけ
でも楽しめます。

今時のお店(ブランドショップ)も、昔ながらのこうした看板にちゃっかり?
おさまっているのを見るのもまた楽しめます。

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マクドナルドも、しっかり看板にマークをつけています。
かなり控えめなM印ですが、たしかにマクドナルドのロゴ。

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もっとも、看板みて気がついたのではなく、マクドナルドのお店の前を
通りかかったところで、「ここも看板がついているのかな」と視線を上に
持っていったところでこの控えめ?マーク付きの看板があったのですが。

こうやって看板見上げながら通りを歩くのも、また旅の楽しいところです。

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ホーエンザルツブルク城塞 

橋を渡って旧市街に入り、山の上にそびえたつホーエンザルツブルク城塞を
目指します。
城塞へは、ケーブルカーを利用しました。ちょうど、学生の集団とバッティング
してケーブルカーに乗るまで少し待ちました。

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城塞から、ザルツブルク市内を見たところ。
川の手前が旧市街ですが、かなり建物自体は新しい(古さを感じない)
印象でした。

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こうやって見ると、山に絶壁のように建物の壁が連なり、たしかに砦といった
感じがします。それにしても、なぜこうも山の上に建物を築くことを考えつく
ものでしょうか。中国の万里の長城をふと思い出しました。

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城塞の内側の広場から。何世代もの間、建物の増築を重ねてかなりでこぼこ、
つぎはぎだらけといったところ。建物の内部も、古い壁の上から新しい壁を
作り直したり、どんどん手を加えていったところが見学できます。

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内部ではクラシック音楽の演奏会もあるようでした。入口にも、城壁内でクラシックを
といった広告が出ていましたが、古い建物の中で聴く音楽の音色はまた趣がある
ものだと思います。残念ながら、音楽会の日程が合わずに(なんといってもザルツ
ブルクは1泊するだけだったので)断念しましたが、もし機会があったらこの広間で
音楽を聴いてみたいものです。

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ホテルザッハーのザッハトルテ 

今回の旅行の目的(ツマの場合)は、本場でザッハトルテの食べ比べをすること。
本当なら、ウィーンでの食べ比べにすべきだったのだと思いますが、日程の都合
もあり、ホテルザッハーのザッハトルテはザルツブルクで食すことにしました。

・・・ホテルザッハーがザルツブルクにあるとオットに聞いて(それも5つ星の超高級)
ホテルザッハーはザルツブルクの方がすいているのでは、と勝手に考えただけなの
ですが。

ザルツブルクのホテルにチェックインし、荷物を置いてさっそくホテルザッハーへ。
ザッハー・ザルツブルクが正しい名前です。まずはホテルの正面玄関前に到着し、
さてどこでザッハトルテがいただけるのか、ときょろきょろ見渡すと、左手に
カフェの入口がありました。

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予想通りだったのか、たまたま時間帯がよかったのかは定かではありませんが、
カフェの中はそれほど混みあっていませんでした。クラシカルな雰囲気は
さすが老舗ホテルです。やはり、お茶はこういう雰囲気で優雅に楽しまないと。
(というほど国内でカフェめぐりしているわけではありませんが)

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ホテルザッハー、ウィーンと刻印の入ったチョコレート。
「オリジナル」ザッハトルテ、と誇らしげにメニューにも記載されていました。
ホテルザッハーとデメルは、「オリジナル」の標示を裁判で争ったそうです。
結局、「オリジナル」を名乗るのはホテルザッハーのザッハトルテ、ということ
で決着したのだとか。

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お茶につきあうオットは、この日はチーズ入りのケーキ(名前を失念)を注文。

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メランジェと一緒に優雅なティータイム。
メランジェは、コーヒーと泡立てた暖かいミルクを入れたものでした。さっぱり
してケーキとの相性はばっちり。スタバのカプチーノと同じ、といえば同じかも。

ホテルザッハーのザッハトルテにはホイップした生クリームが添えられていました。
よく写真で見るザッハトルテそのものです。やっぱり生クリームがあるといいなあ
とぱくっと一口。かなり甘いです。デメルはチョコレートスポンジ自体はあっさり
甘さ控えめでしたが、ホテルザッハーはしっかり甘く、またアンズジャムが入って
いてさらに甘くなっていました。

砂糖抜きのホイップクリームと一緒にいただいて、なんとか甘さが薄くなる感じ
でした。血糖値が一気にあがる甘さでした。確かに生クリームは必需品です。
ザッハトルテの食べ比べ、デメルの方が日本人向けだった気がします。
(ツマ基準で)甘党な方ならまた違った意見になるかもしれませんが。

オットのケーキの方が甘ささっぱりめでした。味比べ、という点ではホテルザッハー
でもアッフェルシュトゥルーデルをトライすべきでした。ちょっと後悔です。
まあ、注文して半分食べるのはオットなので、あまり勝手なことはいえません。
半分は味見と称してツマがいただいているのですが。

ザッハトルテを食し、満足して旧市街の観光に向かいました。

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