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アンコールワット 第三回廊 

アンコールワットの第三回廊に行くには、急な勾配の階段を登ります。
2007年10月から2010年1月までは、階段の修復のため第三回廊は閉鎖されていたそう
です。現在は、一度に登るのが100名までという人数制限があり、また第三回廊の
見学時間も決められているそうです。

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第三回廊には、1箇所の階段からしか登ることができません。
その階段も補助階段になっており、手すりをつたって登り降りできるようになって
います。

参加したツアーでは、比較的すいている午前中にアンコールワットを観光するプラン
だったので、待ち時間なしですんなりと階段を登ることができました。
・・・すんなりと、といってもかなり急な階段でしたが。

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第三回廊の中央にある中央祠堂。写真撮影のスポットで、大勢の人が思い思いに
記念写真を撮っていました。それにしても、デジカメ普及であちらこちらで気軽に
写真を撮る人が増えました。以前は、海外旅行でカメラをぶら下げているのは日本人
と結構バカにされていたことがありましたが、今では誰でもカメラを持って写真を
撮りまくっています。

デジイチ(デジタル一眼レフ)を持つカメラ女子も多くみかけました。
日本のみならず、世界的な傾向でしょうか?

第三回廊で一時解散して自由時間となりましたが、15分ほどの非常に短い時間だった
ので、大急ぎで第三回廊を一周しました。ゆっくりとデバターを鑑賞する時間も余裕
もなかったのが非常に残念です。第三回廊で見学できる時間がもともと制限されて
いるので仕方ありませんが。

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補助階段といっても、このような急勾配。
高いところが苦手な人には、かなり厳しい階段です。手すりにしっかりつかまって
降りないと本当に危険です。

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こちらがオリジナルの階段。現在は閉鎖されています。
急勾配、なんてものではありません。手すりもなく、階段の幅も非常に狭くて、
うっかり足を踏み外しかねない状態です。第三回廊が閉鎖される前は、補助階段では
なく、オリジナルの階段を使用していたそうです。観光客が少ないうちはまだしも、
今のように観光の人気スポットになると非常に危険だし、昇降するだけでも時間が
かかりますよね・・・。

このオリジナルの階段、登るのはともかく、一体どうやって降りたのでしょうか?

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タ・プロームで自然の力を実感 

アンコールワットの次に行ったのが、タ・プローム寺院。
樹木など除去せずにそのままの状態で、自然の力がどういうものかを実感する
ことのできる場所でした。

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あちこちの建物の上から巨大なガジュマルが根をはり、石壁に食い込んでいます。

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とにかく、根1本が幹かと思うほど巨大化しています。根が複数になり、建物を
覆いつくしているのがど迫力。

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こちらは、ガジュマルの木の上からさらに別な木が広がっています。
細い根(枝?)が複数束になって合体して・・・とじっと見ていると気持ちが悪く
なりそうです。

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ガジュマルの根に石壁が押し広げられて、最後には崩壊して石が崩れ落ちたままで
残っています。

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タ・プローム寺院は、映画「トゥーム・レーダー」が撮影された場所として欧米でも
人気なのだそうです。確かに、あちこちで欧米人らしき観光客を数多く見かけました。
寺院自体もかなり崩壊しており、あちこち石が崩れたままの状態で放置されています。

木を伐採し、崩れていた石を積み上げ修復されているアンコールワットとは対照的な
遺跡です。逆に、人に見捨てられた建造物が、どんどん破壊される有様を目のあたりに
して、自然の力を再認識できる場所であったと思います。

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アンコール・トム 入口 

午前中にアンコール・ワット、タ・プロームと観光し、カンボジア風?中華料理店にて
ランチを食べてから一旦ホテルに戻り、休憩タイム。軽くシャワーを浴びてさっぱり
してから、午後の観光に出かけます。集合時間にホテルのロビーに行くと、ツアーの
バスがワレワレをピックアップしてまた観光へ。

一般的な観光コースだと、午前中にアンコールト・ム、午後からアンコール・ワットに
なるそうですが、なんといってもこの時期は観光ハイシーズン。ちょうど旧正月の
時期にもあたり、台湾から観光客がどっと押し寄せていたようです。その集団の行動
とはタイミングを変えて午前はアンコール・ワット、午後はアンコール・トムの順番に
回りました。

まずはアンコール・トム中央にある、バイヨンを目指します。
南大門を通って内部に入ります。南大門の道の両側は、神々と阿修羅像が続いています。

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阿修羅が手にしているのは、蛇神(ナーガ)。七つの頭が残っています。
ナーガを阿修羅と神々が引き合っているのです。ここでも、アンコール・ワット同様
大綱引き大会です。

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このように道の両側にずらっと神様と阿修羅の像が南大門入口まで続いています。

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南大門入口。門の上には、四面塔になっています。四面塔だけでもかなりの大きさ
です。ガイドブックを見たところ、顔の長さだけでも3mあるそうです。

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南大門を通り、いよいよバイヨンへ。
この写真のサイズだと、よく見ないとわかりにくいのですが、観世音菩薩の穏やかな
笑みを持つ塔がいくつも連なっています。でも、かなり塔も石が崩れていて、遠目
には石が楕円形の塔の形に積まれているだけのように見えます。
入口目指して、ツアーに混じってワレワレも進みました。

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アンコール・トム(バイヨン) 

バイヨンの第一回廊。壁面には、ずらっとレリーフが続いています。

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このあたりは、クメール軍とチャンパ軍の戦闘の様子を描いたレリーフ。

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チャンパ軍との水上戦闘の様子。
翌日の観光コースに含まれていた、トンレサップ湖で船に乗って戦っている
様子がレリーフに刻まれています。右に写っている4つ足の物体はワニ。
湖に落ちた兵士が、あわれワニに食われている様子ですが、どうもこのワニ
の4つ足がミョウに長く、かつ太いのが目立ちます。

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こちらは、調理しているシーン。四足の、多分ブタが大きな釜で茹でられよう
としているところと、右手は何か植物?を焼いている様子。
このあたり、かなり生活感が漂っています。

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観世音菩薩像。とても柔和なお顔をしています。かなり唇が厚いのが特徴的だと
思いました。日本で見る菩薩像と比べると、かなり南国的?で目鼻のパーツが
はっきり、くっきりしているようです。

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第二回廊の、3つの菩薩が並んで見えるポイントから。
ちょっとわかりにくいですが、観世音菩薩の四面塔になっています。
第二回廊にも、様々なレリーフがあったのですが、自由時間わずか15分という
状態だったので、急ぎ回廊を回り、写真を撮っていたためゆっくりと壁画を
見る余裕がありませんでした。ツアーなので仕方がないのですが、残念。

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アンコール・トムは午前中がベストタイムなのだそうですが、午後の時間帯でも
観光客が多く、写真を撮る人で混雑していました。

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アンコール・トムのデバター 

アンコール・トム(バイヨン)では、観音菩薩の4面塔ばかりが目立ちましたが
(特に第二回廊に入ると)、ここにもやはり女神はいらっしゃいました。

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とても豪華な頭飾りをつけたデバターです。
胸飾りも繊細な感じだし、両腕に腕輪をつけ、装飾はばっちりです。
ただ、このデバターの髪型がよくわかりません。というか、どこが髪の毛なのか
見分けがつきません・・・。

顔立ちは、アンコールワットのデバターと比較すると若干丸顔な感じが。
穏やかな笑みは、菩薩像の微笑みと相通ずるところがあります。

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全体像。腰に巻いたベルト?らしきものの飾りがキレイに残っています。
アンコールワットのデバター と比較すると、像自体の彫りがかなり深く
なっていて、より立体的なことがわかります。

丸みを帯びて女性らしい像だと思います。どちらかというと安産体型というところ
ですね。
デバターの周囲の、植物をモチーフにしたような曲線の文様がキレイに残っています。
全体的に女性らしさの漂う、優雅な雰囲気の一区画でした。

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