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株主様限定ビール(2011) 

今年もG/Wの頃に届いていたはずですが、UPするのを失念していました。
そういえば、昨年も届いていたはずなのにこれまた記録がありません(汗)。

オットの楽しみ、アサヒビールの「2011 株主様限定特製ビール」です。

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同封の説明書きによりますと、今年の株主様ビールは「当社酵母バンクより
酵母を厳選し、初めてビール醸造に使用」したものであり、今回使用した
酵母は「新酵母」と呼ばれるものだそうです。
確かに、ビールの缶にも「芳醇な香りの新酵母使用」と書かれています。

今年のビールの感想ですが、「是非商品化していただきたい」素晴らしい味だ
と絶賛しておりました。我が家に株主様ビールが届く(もちろん毎年オットが
申し込んでますが)ようになって一番の高評価だったと思います。

写真に撮るのを忘れたのですが、ビール本体の色は通常のビールよりもかなり
濃い(茶色に近い)もので、ドイツのアルトビールの色に似た感じでした。
味わいは、ほどよい苦味があってとても美味しかったとのこと。アサヒスーパー
ドライにあるような、炭酸強めのピリッとした味わいとはかなり違っていたとのこと。

いわゆるヨーロッパ系ビール(炭酸があまり強くない系統)が好みな人には絶賛
されるのだと思います。この「新酵母」ビールが市場に出回る日は来るのでしょうか?
アンケートも同封されていたので、ビール好きな全国の株主様がどんな意見を寄せた
のか興味があります。「購入したい」で5段階評価があるのですが、一体どんな結果に
なるのでしょうか。
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ベンメリアのナーガ(蛇神)は綺麗に残っていました 

上海旅行記が途中で割り込んだ(正確には、カンボジア旅行記を書いている途中
で上海に旅行に行った)ため、途中で中断状態になっていたカンボジア旅行記。
半年近く前の記録になってしまいましたが、過去の記憶を思い出しつつもう少し
旅行記を続けたいと思います。

さて、ベンメリア。建物の至るところで植物の根が絡みつき、固い石を破壊して
いるような遺跡ですが、不思議なことにナーガ(蛇神)の像はほぼ壊れることなく
綺麗な形で残っていました。

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建物に施された彫刻のほとんどが崩れたりで原型をとどめていないのとは対照的
です。

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こちらのナーガは頭が5つ。あちこちの遺跡では7つ頭の像が大半でした。頭の数で
何か違いがあるのでしょうか。

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彫刻のアップ。彫りがとても綺麗に残っています。
ナーガの首のところにある文様(丸い形)もよい状態で残っています。

建物の彫刻が綺麗に残っている遺跡でも、ナーガの彫像は欠けていたりであまり綺麗な
ものは見かけませんでした。ここ、ベンメリアではなぜか綺麗に残っています。
崩壊寸前といった状態の建物からちょっと離れたところにぽつんと像が残っていました。
発掘作業で出てきたものがそのまま置かれているのでしょうか。

建物の崩壊状態とあまりに対照的な、綺麗なナーガの彫像。
デバターの柔和な笑みとベンメリアのナーガ、カンボジアで見た多くの彫像の中でも
印象的なものでした。

テーマ: 海外旅行記

ジャンル: 旅行

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我が家の蘭、2011年春 

4月上旬に花芽がでていた門仲5号(胡蝶蘭)ですが、ゴールデンウィークの頃に
花が次々と咲き始めました。今年は6つの花をつけました。

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我が家に来て毎年花をつけているので、ゆるい下町環境にかなり慣れたのだと
思います。

そして今年は門仲2号(ミニカトレア)が花をつけました。

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オット実家からやってきた次の春には花を咲かせましたが、その後は花芽は
つけますが花を咲かせることはありませんでした。カトレアは育てるのが難しい
とは聞いていたのでやはり無理だったのかなと思っていたのですが・・・

何を思ったのか、今年はしっかり花を咲かせました。それも二つも。
心配性なオットは、二つも花が咲いたので相当体力を使ってしまい、また当面
花をつけないのでは、と言っていました。確かにそうかもしれませんが、花を
頑張ってつけたのは2号なので人間が制止することもできませんし。

来年はどうなるのかわかりませんが、今年の春はリビング周辺は蘭で華やかでした。
・・・それにしても、門仲1号(カトレア)はいったいいつになったら花を咲かせる
ことやら。こちらも気長に待ってみます。

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上海で最後にお世話になったのは 

2泊3日の上海旅行、帰国時は虹橋国際空港から羽田のルートで予約を
とっていました。成田より羽田の方が帰宅が楽だったからですが、後に
なってオット後悔することしきり。

どうやら、羽田の空港内をしっかり探検したかったらしいです。
行きを羽田発にすればよかったと後から思ったそうなのですが、浦東着に
してリニアに乗りたいと予定を立てたのもオット。まあ欲張っても仕方ない
ので、羽田発は次回マイルで中国に行くときにでも・・・。(時期未定)

さて、その虹橋空港ですが、もともと国内線の飛行場だっだので浦東に比較
するとサイズは大分小さめです。時間がかなりあったので、空港内のカフェ
にでも行こうかと思ったのですが、日本語メニューありでお値段相当高め。

コーヒー一杯で45元くらいしたと思います。日本の喫茶店と同じような価格
設定でしょうか。キャリーケースは預けてしまって身軽だったので、空港内を
ちょっとうろうろしてみました。

結局最後にお世話になったのはこちら。

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英語のメニューがあるかと思いましたが基本すべて中国語。
マックコーヒーはどう注文しようとおもいつつ、「マックコーヒー」と
言ってみたところどうやら通じたらしいです。(中国語でどう読むのかは
わかりません。実は一緒かも)
お値段たしか二人分で15元くらいだったような。いわゆる100円マックという
感じです。

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ワールドワイドなマクドナルド、旅先で見かけるとかなりほっとします。
スタバに比べるとお値段も庶民価格で、店内は中国の人で混雑していました。

あっという間の2泊3日でしたが、上海の観光が初めてだったツマにとっては
とても充実した(忙しい)週末でした。次回は、今回乗る時間がなかった地下鉄
に乗り、上海の市内を散策してみたいと思います。沢山歩き回った後は、足裏
マッサージ三昧・・・と今から楽しみにしています。その前には、直行便が始まった
成都にも行きたい(もちろんパンダがいるから)と相変わらずあちこち行きたがって
いる欲張りツマですが。

何とか上海旅行の記録が完了しましたので、大分時間が空きましたがカンボジアの
話に戻りたいと思います。

テーマ: 海外旅行記

ジャンル: 旅行

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豫園商城 

上海3日目、最終日の朝。
朝食をホテルでとった後、空港に行くまでにまだ時間があったので、歩いて初日に行った
豫園商城まで散歩に行きました。結局今回の旅行では、豫園の中に入る時間はありません
でした。蘇州で庭園をじっくり楽しみましたので、今回は見送りです。

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豫園商城は、豫園(庭園)の周囲にある土産物屋が集まったエリアです。

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豫園の外ですが、このような池があり、蘇州でも見たくねくね曲がる橋がかけられています。
ガイドブックによると、「九曲橋」というらしい。
通常なら、観光客でごった返しているのですが、比較的朝早くでかつ小雨がぱらつくような
天気だったので人はまばらでした。

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漢方薬やさん。お店の中は、かなりキンキラしています。

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このような小路がずっと続いています。
このような建物の並びに、スタバやハーゲンダッツがなじんでいるのもなかなか
面白い風景です。外から眺めたところ、スタバのお値段は完全に観光客価格。ほぼ
日本で売っているときと値段が変わりません。店内は、欧米からの観光客が大半を
占めていました。

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南翔饅頭店の1Fのテイクアウトエリア。ここは、朝からすでに行列が出来ています。
やはり人気店だけあって、開いているときはいつも行列になっているのだとか。

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1Fでも小籠包を作りまくる料理人の集団。行列をさばくためにも、とにかくひたすら
小籠包をつくるのみ、という雰囲気が漂っていました。2Fで見たキッチンのオープン
エリアよりももっと忙しそうです。

このエリア内には色々なお店が立ち並んでおり、あちこち物色するだけであっという
間に時間が過ぎていくだろうと思います。今回は時間もなく、また天気がいまいち
(やんだと思ったらすぐぱらぱらと雨が降ってくる状態が続きました)だったので
かなり急ぎ足で通過することになってしまいました。

次回の上海旅行では、街中をもっとじっくり散策してみたいと思います。

テーマ: 海外旅行記

ジャンル: 旅行

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ホテルインディゴ上海の朝食 

旅行といえば、ホテルの朝食も楽しみのひとつ。
朝食付きのプランだと、だいたい朝はビュッフェ式の朝食。どんなものが並んでいるのか
観察するのも面白いです。

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朝食エリア。デザイナーズ系な内装とインテリアです。
白っぽい椅子のおかげ?で、天気が悪かったわりには明るく見えます。
室内もそうだったのですが、後からみてもカーペットの柄がかなり独特というか・・・。

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ビュッフェ自体はフルーツとハム、チーズ、パン、野菜とかなりシンプルでちょっと
がっかりしました。中国のホテルの朝食バイキングだと、沢山のホットディッシュや
中華、はたまた日本食までずらっと並んでとても豪華だったので。

各テーブルにはメニューがあり、よく見てみると卵料理や日本食、中華(お粥のセット)
といったものは別注文になっていました。お値段もそれなりだなあと思いつつもよく
見てみると、朝食込みのプランの場合はフリーとのこと。

それでは・・・と、最終日の朝食(2日目は朝から予定でぎっしりだったので)では
卵料理をそれぞれ注文しました。

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オットはシンプルにオムレツ。でもこのオムレツ、卵3個分でビックでボリューム
たっぷり。出来立てのものはやっぱり美味しいですね。

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ツマ、ちょっといつもと気分を変えてエッグベネディクトを注文。
スライスしたパンの上に、スモークドサーモンとポーチドエッグ、そしてベネディクト
ソースがかかったボリュームたっぷりの1品。先にパンをとっていたのですが、こちらを
食べるだけで十二分満腹です。

ただし、ベネディクトソースのお味はいまひとつ。オムレツの方が食べやすく感じました。
酸味があるようなないような、塩味もちょっと薄めでソースとしてはちょっと頼りない
感じ・・・見た目がステキな分、ちょっとがっかりです。

とはいえ、平日のばたばたした時間とはうって変わり、のんびりと朝食が楽しめるのは
やはり旅行の時ならではのこと。朝食の準備も、後片付けも不要というのは手抜き主婦
にとってはやはり天国です。手抜きと自称するだけあり、平日もかなり省略しているので
あまりえらそうなことはいえませんが。

テーマ: 海外旅行記

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ホテルインディゴ 上海 

今回の旅行で宿泊したホテル。
インターコンチ系のホテルです。黄浦江沿いに建つ、2010年12月に開業した
まだ新しいホテルですが、外灘(バンド)の眺めがよく見える場所ということで
オットが選択。

ホテル選びにおいては、ツマほとんどオットにお任せの我が家。ホテルを決める際には
トリップアドバイザーで
 ・だいたい4つ星(中国ではヨーロッパと比べると同じ価格で5つ星に泊まれるので
  ちょっと奮発します)
 ・自由行動が多いので、交通の便のよいところ。ヨーロッパでは旧市街で探すことが
  多い
 ・できれば無料インターネットが使用できるところ
 ・朝食付き
といった基準でいくつか候補を挙げるところまでがオット担当。そこで最終確定する
時点でツマも参加の上、パソコンを見ながら決定します。当然ながら、宿泊料金も重要
なポイントですが・・・。いくつかの予約サイトと、ホテルのHPのキャンペーンを見て一番
リーズナブルなプランから選択します。

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今回宿泊したホテルインディゴですが、正直なところ交通の便はあまりよろしくありません。
近くに地下鉄の駅もなく、徒歩でいけるのは豫園といったロケーションです。
川をはさんで対岸には上海ヒルズが。天気が悪いと、写真のように頂上部分は雲で覆われ
ています。確か高層階もホテルだったと思いますが、どんな景色が見えるんでしょう。

ホテルの紹介では、デザイナーズホテル(モダンテイストなインテリアなんだろうな、と
解釈しました)ということでしたが、正直かなりビミョウ・・・。

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ホテルでのんびりする時間もなく(毎日元気に活動してました)、夜ホテルに戻ってから
撮った写真なのですが・・・ベッドサイドのこのカラフルなランプ、どうにかして欲しいもの
です。
ちょっとシノワズリなインテリアといった感じでしょうか。

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ちょっと角度を変えるとこんな感じです。
一人がけの椅子がかなりデザイナーズ?系かも。でもなんかちぐはぐした感じがして
あまり落ち着きませんでした。まあ落ち着く前に、部屋に戻ってシャワーに入ってすぐ
バタンキューだったのであまりインテリアがどうのといった状態ではありませんでしたが。

室内はこんな感じでしたが、外の景色はさすがにきれいでした。
オットが今回は外の景色にこだわっただけのことはあります。あいにくと天気はあまり
良くなかったのですが、それでも部屋から見る外灘(バンド)のイルミネーションは
とてもキレイでした。

旅先で色々とタイプの異なるホテルに宿泊する、というのも個人で旅行をするときの
楽しみのひとつかもしれません。(時々外しますが・・)

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上海二日目の夜 

今回の上海行きは2泊3日の予定だったため、2日目は盛り沢山で大忙し。
蘇州を夕方出発して上海へとんぼ帰り。上海ではやはり雑技団を見ないと、
ということで上海に戻って軽く夕食を食べてから上海雑技の鑑賞です。

行ったのは上海馬戯城という、サーカス専用の大型の劇場。
舞台は円形になっていて、観客は演技を見下ろす形での鑑賞です。

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観光バスでやってくる団体が多く、開演ぎりぎりになって大勢が席につこう
としたりと結構ばたばたしていましたが、ほぼ予定時刻より開始されました。
演技中は写真撮影は禁止だったので、開演待ちの時に撮った写真のみ。

命綱なしで、男女が空中で演技する演目は、バレエを見ているような優雅さ。
圧巻は、最後に登場した球形の金網の中でバイクが同時に何台も走る演技
でした。初めから最後まで、どきどきしながら演技を見ているうちに、あっと
いう間に終了時刻となりました。中国の伝統的な演目もあれば、モダンに演出
された演目もあり、バラエティ豊かなプログラムでした。

あの迫力を自分の眼で確かに見ることが出来て本当によかった。

上海でもずっと雨が降り続いていました。
上海雑技を見終わった後、ホテルまで戻るちょっと前に外灘で一時下車。
雨の降る中を写真撮影に熱中するオット1名。

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晴れていたら、周囲は観光客でごった返していたはずですがあいにくの雨で
閑散した状態。オットも写真撮影にも大分苦労していました。

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外灘の対岸にある浦東の高層ビル群。
右端にあるビルのイルミネーションがユニークです。なぜここで電球が?
外灘のビル群がレトロで歴史を感じさせる雰囲気である一方で、対岸は一種近未来
的な風景が広がっています。川を挟んで非常に対照的なエリアです。古いものと
新しいもののミックス、これが上海のパワーなのかもしれません。

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ホテルに戻って部屋からの眺めです。
今回、この夜景を見たくてわざわざ場所限定でホテルを決めた(オットが)のですが
部屋の窓からも美しい夜景を楽しめ、贅沢なひと時でした。

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雨模様の蘇州でした 

拙政園を見てから、今度は街の中心の方に車で移動。
雨は降り止まず、あまりじっくりと街中を観察する余裕はありませんでした。

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立ち並ぶ建物は昔からのものだそうです。
確かに古風で落ち着いた感じがしました。

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水の都、といわれるだけあって、いたるところに水路があります。
移動手段は小舟なんだろうなと思います。家の出入り口は水路に面していますので。

「東洋のベニス」と称されるそうですが、ベニスとは全く違う趣きだと思いました。
敢えていうなら、蘇州の方が「水分の重さ」というか、「水っぽさ」を感じます。
緑が多いせいでしょうか。

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天気が良かったら、小船に乗って移動するのも気持ちよさそうです。
古い家並みをみながら散策するのも楽しそう。また、蘇州の麺というのも独特な
ものだそうですが、時間がなくて食べるチャンスがありませんでした。

こじんまりとした落ち着いた雰囲気のある場所なので、また上海方面を旅行する
機会があったら今度はじっくりと散策してみたいと思います。

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世界遺産・拙政園 

蘇州は、庭園で有名な所です。
昼食を終えてから、世界遺産に登録されている庭園に行きました。
蘇州四大庭園のうちで、一番面積が広いという「拙政園」です。

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庭園の内部は、東園・中園・西園の3つの部分から成り立っており、池や
堀といった水をテーマに造られている庭園だそうです。虎丘ではなんとか
降らずにいたのですが、拙政園に着いた頃からしとしとと雨が降り出して
きました。

池の向こうに見える塔は「北寺塔」。借景で庭園にさらに奥行きを感じさせる
構成になっています。写真を撮った場所から北寺塔がちょうとよく見えるのですが
さらに奥に進むと塔が見えなくなってしまいます。
よく計算されたものだと思いました。

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5月時点ではまだそれほどでもありませんが、夏になると池の蓮が生い茂って
また風景が変わるそうです。奥に見える建物は、船型に造られているのですが
写真ではあまりよくわかりませんね。

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すかし窓が続く回廊。すかし窓は、どれとして同じ模様はないそうです。
歩きながらひとつひとつチェックしましたが、確かにどれも異なる文様でした。
中庭は、石を使ってキレイなモザイクになっています。

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すかし窓から庭園を見たところ。右手ずっと奥に回廊が続いています。
回廊は、まっすぐではなく結構くねくねと曲がっており、回廊をずっと歩くと
その都度庭園の風景が異なる角度から見ることになり、実際よりも広さを感じさせる
工夫がされています。

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また、庭園のあちらこちらには大きな石が配置されています。
どれも蘇州や近郊の湖でとれる「太湖石」という石だそうです。このような形の
変わった大きい石を庭園に飾るのも当時は人気だったとか。

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石をうまく配置して、奥にある小さな楼閣まで橋としてつなげています。
建物の独特な屋根の形も、いかにも中国といった雰囲気です。

庭園内には有名な建物がいくつもあり、ゆっくりと見ているとそれだけで半日は
あっという間に過ぎてしまう感じです。中国の庭園をじっくり見るのは今回が
初めてでしたが、遠近感は広さを感じさせる工夫・橋の配置や様々な角度から
異なって見える庭園の表情はとても興味深いものでした。

京都の庭園とはまた趣が異なりますが、緑と水が広がる庭園は心を癒すのに
ちょうどよい場所だと感じました。もう少し観光客が少ないと、もっと落ち着いた
雰囲気になるのですが・・・こればかりは有名な観光地なので仕方がありません。

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河ふぐとご対面 

昼食を終え、二階フロアを下りるちょっと前のこと。
「河ふぐって、どんな形をしているんだろう?」という話になり、一階で
お店の人に実物を見せてもらえるか(オット友人が)聞いてみました。

待つことしばし。店の奥(おそらく調理場)からバケツが登場。
中には2匹の河ふぐが。

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色々な種類があるのかもしれませんが、かなりはっきりとした模様です。

へー、これが河ふぐ・・・と見ていたら、バケツを持ってきた男性が一匹を
むんずと掴み、

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河ふぐのお腹の部分を揉み始めました。
突然のことに、(え、え、えー)とびっくりしながらふぐを見ていると、だんだん
お腹の部分が膨らんできました。またお腹の表面が逆立っているように変わって
きています。

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よく、イラストでふぐがふくれた図を目にしますが、本当にお腹の部分がふくれて
います。表面もぶつぶつして、触ると異物感がありそうです。
急に刺激を受けるとこうなるものなのでしょうか。

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バケツの中にもどされて、ちょっと落ち着いたのか多少しぼんできました。
心なしか、河ふぐもかなりふて腐れている模様。突然お腹に刺激をうけて、それは
びっくりしたことでしょうね。

食用としていずれば調理されてしまう身の上なのに、さらにこんなひどい目に会うとは。
運が悪いというか、もうしわけない。(と思うツマ)

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「得月楼」にて蘇州料理を味わう 

虎丘を見学した後、お昼時ということで蘇州料理のレストランへ。
オット友人イチオシのお店、「得月楼」です。蘇州料理三大レストランのひとつ
で歴史があるんだという話でした。

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レストラン自体は改装して趣のある雰囲気ですが、昔はこんな感じではなかった
とのこと。

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二階から階下を見下ろしたところです。

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蘇州は、周囲が川や湖に囲まれており、海鮮料理が多いそうです。

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とても小さな海老の炒めもの。塩味であっさりとした味付けです。
手前の茶色い物体は、どうやらどじょうを炒めて甘辛く煮付けたものらしい。
ご飯にかけて食べるとちょうどいい感じです。単品で食べるとちょっと味が
濃いかも。

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写真一番手前は東坡肉(トンポーロー)。厚い皮付きの豚バラ肉でしたが、皮の
部分のゼラチン質がぷるぷるしていて見た目よりもあっさりしていました。
ことこと煮込んであるようで、箸で肉がほろほろと崩れる柔らかさでした。

写真一番奥は、白魚のスープ。中華料理はどれも油でしっかり調理してあるので、
このようなスープがあると一息つける感じです。中国茶もしっかり飲みました。
確かにお茶を飲むと、口の中の油っぽさが流れてさっぱりすることを実感。

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そしてこの奇妙な物体は、河ふぐを揚げて煮込んだもの。
こんな料理は初めて食べました。けっこう淡白ですが、骨が多くて味わう場所が
少ないのが残念。丸ごとのふぐは小さめでしたが、目の前にすると気のせいか
恨めしそうな顔をしているように思えます。日本のふぐ料理とは大分感じが
違いますね。

すっかり満腹状態になったところで、周囲をちょっと歩いてから庭園観光に
向かいました。

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ジャンル: 旅行

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蘇州・虎丘(こきゅう)と東洋の斜塔 

上海滞在2日目。この日は、朝から車で蘇州に向かいました。
水の都、東洋のベニス、世界文化遺産に登録された庭園の数々で有名な場所ですが、
フウフともに訪れたのは初めて。

2日目もあいにくの空模様、午前中は何とか雨が降らずにすみました。
蘇州に到着してまず最初に訪れたのが「虎丘(こきゅう)」。車で走っていて遠く
からも塔が見えました。

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虎丘は、中国ではポピュラーな場所なのだそうです。
呉の国王のお墓がある場所で、歴史でいうと春秋時代。2000年ほど前の頃になります。

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そして、こちらが斜塔で有名な雲巌寺塔。宋の時代に建てられた蘇州で一番古い塔
なのだそうです。ガイドブックによると、地盤沈下で傾いているそうです。小高い
丘の上に建っているのですが、場所全体が斜めになっている感じがしました。

遠くからみるとそれほどでもないのですが、近くで見ると確かに、というかそうとう
傾いています。塔は立ち入り禁止。塔のところどころ壁面が白っぽくなっていますが
なんと補修でコンクリートを使ったからだとか・・・。今では考えられませんが、以前は
そういうことにお構いなしだったらしいです。

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そしてこの池が、「剣池」。呉王はこの池の下に葬られたのだそうです。
刀が大好きな王で、お墓には3000本もの刀が一緒に埋められたということです。
この池自体が、剣の形をしているそうです。まあ確かに写真の奥の部分が剣の持ち手
に見えなくもない気がしますが・・・。

そして、池の上にかかっている橋には

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こんな感じで穴が開いていました。落下しないように?鉄の枠がついていますが
元々何のための穴なんでしょうか。穴の中を覗き込むと、確かに水面が見えました。

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そして感覚が違うなあと思ったのが、池の横の岩に書かれた文字。
赤く描かれた文字は、古い書体の「剣池」なのだそうです。言われてみると、そう
見えますがはじめは誰かが書いたいたずら書きかと思いました。赤の文字も、青の
文字も有名な書家が書いたものだそうですが。

赤や青のペンキででかでかと塗られているのだからなあ・・・。

テーマ: 海外旅行記

ジャンル: 旅行

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田子坊にも立ち寄り 

新天地に引き続き、田子坊(でんしぼう)をぶらっと歩きました。
新天地と同様に、石庫門建築の建物を使った店舗が並ぶおしゃれなスポットですが、
ひとつひとつの店舗に個性があり、店舗と民家が混在しているところは新天地とは
大分趣が異なります。

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新天地は、区画が計画的に整えられているのと対照的です。
道も狭く、まさに路地裏を歩くといった感じです。さらにちょっと曲がったところ
は普通に人が住んでいるエリアもありました。

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新天地では、石庫門様式の建物複数棟の中をぶち抜いて広いエリアにしているお店
が多かったのですが、ここ田子坊ではもともとの家のサイズで内装を替えている
ところが大半。それぞれ個性豊かな小さな店舗が立ち並び、1軒1軒をのぞきながら
歩く楽しみがあります。

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オシャレな新天地と比較するとかなり雑多な感じがしますが、このようなごちゃごちゃ
感がいかにもアジアパワーなのでは。

昨年8月に旅行した北京が歴史的な建造物を見学する旅とすると、上海は街を散策すると
いった違いでしょうか。ざっと小路を歩いて雰囲気を感じただけでしたが、次に上海に
行くときには街をあちこち「探検」したいものです。

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新天地を散策 

石庫門建築を活用して作られたエリアが「新天地」。
伝統的な中華様式である豫園商城とは一転して、現代風でオシャレなエリアに
なっています。

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ぱっと見た感じでは、ヨーロッパのどこかの一角といった雰囲気です。
右手の建物などは石庫門建築なのですが、石とレンガ造りの建物と木々の緑とが
落ち着いた西欧風な雰囲気になっています。

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背景に高層ビルが並んでいる一区画に、2階建て位の石造りの建物が並んでいます。

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外側は、従来の石庫門の形式になっていますが、建物内部はモダンに改装されており、
とてもオシャレです。

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建物の外側自体は大分古くなっていますが、内装はシンプルモダンというお店が多く
並んでいます。

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ここだけ見ると、どこの国だかわかりません。
ヨーロッパのとある街角、といっても十分通用すると思います。
欧米人が非常に多いのも目立っていました。観光客も多かったですが、おそらくは
上海在住の欧米人と思われる人達がオープンカフェでのんびりくつろいでいる姿を
多く見かけました。

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上海で、パウラーナーのパラソルを見かけるとは想像していませんでした。
ビール好きな1名が敏感に反応してオープンカフェのメニューをチェックしていました。
ドラフト(生)ビールが1杯60元、というのが平均価格のようでした。

上海の物価水準からするとかなり高めのビール価格ですが、それでも買い求める人が
多いということにもびっくりです。

この一区画を散策していると、本当にここは上海なのだろうかと疑いたくもなってきます。
あまり時間がなく、かなり足早で歩き回っただけというのは残念でした。時間的な余裕を
持ち、町並みを楽しみながら街歩き、ということは次回是非トライしてみたいことです。

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石庫門建築 

上海博物館は、午後5時で閉館。閉館10分前には、各展示エリアの扉を閉め始め
本当に店仕舞い状態。最近、北京あたり?で博物館の展示品を持ち出すという
騒ぎがあったため、警備が非常に厳しくなったそうです。

警備員に追い立てられるように外に出た後は、上海のファッションエリア、新天地
に向かいました。

そこではじめて目にしたのが「石庫門」という建築様式。石庫門というのは、上海
独自の建築で、入口は木で出来た扉を囲むように石の門を構えています。
壁は赤茶もしくは黒っぽいレンガで出来ているものが多く、門を入ったところが中庭
になっており(一種のパティオみたいなもの)、中二階と二階からなる建物が連なって
います。

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西洋と東洋が混ざったような独特な様式の建物。
石造りの門が、西洋の雰囲気を醸し出しています。

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この建物は、中国共産党の第一次全国大会が開催された場所だそうです。とても
落ち着いた雰囲気の綺麗な建物です。最近も外壁を綺麗にお色直ししたとか。

上の写真とはデザインが異なりますが、やはり扉の周囲に石造りの門構えに
なっている様式は同じです。こちらの建物の門は、上部の石飾りがかなり西洋風で
豪華な感じです。

新天地は、このような石庫門建築の建物を上手に活用したオシャレなお店が数多く
立ち並んでいました。建物の外側はそのまま残し、内側を今風に改築したものが
多いそうです。

こういう建物を見ながら、のんびり街歩きするのもまた楽しそうです。
今回は、天候もいまいちで、あまりゆっくりと街中を散策する時間がとれずに残念。

テーマ: 海外旅行記

ジャンル: 旅行

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