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イタリア旅行のそのはじめ 

今回のイタリア旅行は、いつもの深川フウフの旅行パターンとは一味違ったものと
なりました。

まずは、妹家族との合同旅行となったこと。
妹家族は、以前ミラノに駐在していました。甥っ子は帰国した頃が幼稚園生だったので
イタリアの記憶があまりなく、テレビで「ここに行ったこともあるのよ」と言われても
ピンとこなくて是非もう一度イタリアに行ってみたい、と思っていたそうです。

タイミング的には今年の夏がベストかも、と思っていたそうで、その時にたまたまツマ
(=妹にとっては姉)も一緒にどう、と声がかかり、ちょうど深川フウフも休みが取れる
ことになって今回の合同旅行が実現しました。

合同旅行といっても、いつもの個人手配パターンは変わらず。
どこの航空会社で行くか、ホテルはどこに宿泊するか、など妹と何度もメール等で
やりとりをして予約をとっていきました。

深川フウフの通常パターンでは、飛行機とホテルの手配はオット提案、ツマ承認で進める
のでこの点も違っています。

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今回は、イタリア直行便が出ているアリタリアにしました。経由便のような乗り換え待ち
がない分が楽です。でも、成田からローマまで12時間はやはりつらい・・・。

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↑イタリアンランチ。
↓ジャパニーズランチ。
機内食を配る時には「ジャパニーズ」「イタリアン」というのみ。帰国便も同じでした。
日本人にそう説明しているのかなと思ったら、イタリア人にも同じ説明。内容の説明は
一切なしというかなり大雑把なものでした。

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珍しく機内食が美味しかったので記念に。さすが、美食の国イタリアは機内食も違うぞ
と思ったのですが、帰国便はいまひとつでした。

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そして、ここでもビールを注文しているオット。珍しくイタリアビールですが、小麦の
味がしっかりしていてなかなかいける、とご機嫌でした。
ワインの国、イタリアでもビール探求するオットのビール好きには何もいえません・・・。
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ローマ(その1)スペイン広場からヴェネト通りを散歩 

12時間の飛行の後、ローマのフィウミチーノ空港に到着。到着したのが夜7時をまわって
いましたが、まだまだ外は明るく夜という感じがしませんでした。
到着した当日は、ホテルにチェックインした後で、近くのレストランテで食事をして
後は部屋でのんびり。

翌日朝、ホテルで外の景色を楽しみながらのんびり朝食をとり、出かけるまでにまだ
時間があったので、ホテル周辺を散歩しました。

ホテルの前のピンチアーナ門通りをてくてく下り、システィーナ通りを右に曲がって
そのまままっすぐ進むと、トリニタ・デ・モンティ広場に出ます。
そこから下を見下ろすと、有名なスペイン階段を持つスペイン広場です。

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朝9時ごろだと観光客もまばらでした。

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10時近くになると、雲が少なくなってかなり日差しが強くなってくるのですが、この時点
ではまだ涼しく半袖だとちょっと肌寒い感じでした。

10時までにはホテルに戻る予定でしたが、来た道をそのまま戻るのはつまらない、と
今度はスペイン広場の前の通りを歩き、トリトーネ通りで左に曲がってバルベリーニ
広場へ。広場の中央には、トリトーネの泉があります。貝の上にいるのがトリトーネ。

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バルベリーニ広場から道を渡ったところに小さな噴水があります。

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普通の道の真ん中に、なぜかちょこんと噴水があるのですが、これが「蜂の噴水」
なのだそうです。

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貝殻の端の部分を拡大すると、確かに昆虫らしきものが見えます。蜂か、といわれると
さてどうでしょう・・・。中央のは蜂に見えますね。でも、なぜ帆立貝と蜂の組み合わせ
なのかはツマにとってはナゾです。

蜂の噴水の前の道が、ヴェネト通り。通りには、高級ホテルが立ち並んでいます。
ヴェネト通りの坂を上り、途中で左に曲がってホテルに戻ってきました。

ぶらぶら歩きながら途中で写真を撮ったりして、1時間ちょっとの朝散歩でした。
ホテルのロビーで妹達と待ち合わせをして、いよいよローマ市内観光に出発です。

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ローマ(その2)まずはコロッセオ 

ローマ観光、まず最初に訪れたのは古代ローマ遺跡のコロッセオ。
地下鉄A線のスパーニャ駅に乗り、テルミニ駅でB線に乗り換えて、そのものずばり
の「コロッセオ駅」にて下車します。出たところ目の前がコロッセオ。

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コロッセオ前で驚いたのは、入場チケットの購入で並ぶ長蛇の列。特に観光シーズン
になると、コロッセオは朝から行列が出来るとは事前調査でわかっていました。
妹のガイドブックに、事前にチケットが購入できるサイトがあるということを聞き、
該当のHPにアクセス。イタリア語と英語のサイトでしたが、かなりわかりにくい
ページをたどり、日本にて前売りチケットを購入済。コロッセオ+フォロロマーノ+
パラティーノの丘3箇所共通チケットで、12.5ユーロ。手数料が1.5ユーロかかります。

チケットを購入する場合は、プリンターに接続された状態にしろ等制約多し。なぜ
だろうと思いつつ購入手続を終えたところ、電子メッセージがそのまま送られてきて
接続していたプリンターから印字されてきました。うまく印刷できたから良かった
ものの、もし何か電文受信する際にエラーになったら後のフォローが面倒だな、と
チケットが印刷される様子を見守りつつ考えていました。
#障害発生時の影響とかフォローをついつい考えてしまうところは職業柄。

ワレワレ一行にはこうやって事前購入したチケットがあるので、購入待ちの行列とは
別な場所から入場できるはず!と探していたのですが、何分にも人が多くてどこが
入場の列なのかわからないという羽目に陥りました。イタリア語のできる妹旦那さん
が係らしき人に聞いて、チケット購入列の隣のローマパス表記のある列だということ
が判明。そちらの列はすいていて、あっという間に入口近くの場所まで到達。事前
購入の威力を実感しました。価値ある手数料1.5ユーロでした。

そんなこんなで入口でもたつきましたが、後は順調に入口から内部へ。

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目の前に広がる円形競技場。

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地下部分のアップ。甥っ子は、持参したオペラグラスで熱心に見ていました。

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はじめの写真とは場所を変えて。

それにしても、今から2000年以上前にこのような広大な競技場を建築した技術には、ただ
驚くばかりです。すべて石とレンガで出来ているのですが、天井の高さを見てもよく
これだけの空間を作り上げたものだと感心します。

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コロッセオの隣にあるのが、コンスタンティヌス帝の凱旋門。周囲が柵で囲われている
ため、凱旋門をくぐることは出来ませんが、威風堂々とした美しい門です。
写真を見直してみると、細かなレリーフとか美しいと感じるのですが、実際に凱旋門の
近くにいた時は、日差しが強すぎてサングラス着用状態だったので、仰ぎ見てじっくり
門のレリーフを見る余裕はありませんでした・・・。

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記念写真(この地に来た証拠写真とも)を撮った後は、道を挟んでとなりのフォロ・
ロマーノに向かいます。古代遺跡の観光は続きます。

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ローマ(その3)ツマ念願のフォロ・ロマーノに行く 

イタリアには、20歳台後半に職場の友人たちとツアーに参加して訪れたことが
あります。その時は、確か8日間でローマ、フレンツェ、ヴェネチア、ミラノを
周遊するという強行ツアーで行きたかったけど時間がなくて見送った場所が
いくつかありました。

フォロ・ロマーノもそのひとつ。遺跡好きとしては、古代ローマの面影を残す
遺跡を見たいと思ったのですが、とてもそんな余裕はなく。あれから○○年経過
して、ようやく念願かないました。
ちなみに、フォロ・ロマーノに行きたい!と張り切っていたのはツマと甥っ子
でした。

フォロ・ロマーノには入口が二ヶ所あります。フォーリ・インペリアーリ通り
から入るところと、パラツィーノの丘に近い、コロッセオから近い入口のふたつ。
コロッセオを見終わった後、かなりの暑さでなるべく近いところに入ろう、と
コロッセオ近所の入口から入場しました。
ただ、ガイドブックはフォーリ・インペリアーリ通りから入ったルートを想定
した説明になっていたので、読んでもいまひとつわかりにくくて残念。

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コロッセオに近い、ティトゥス帝の凱旋門のところにて。
ローマに現存する、最古の凱旋門だそうです。

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写真右手奥に3つの巨大なアーチのある建造物が見えます。マクセンティウス帝の
バジリカ。集会や裁判のための会堂だったそうですが、かなり巨大な建物。

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ティトゥス帝の凱旋門近くから、ヴェネツェア広場方面を眺めたところ。
奥に見える白い巨大な建物は、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂です。

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もう一枚。とにかく暑くてひたすら歩いていた記憶があります。
事前にきちんと調べていたら、「この石の土台は~で」といった感じでひとつ
ひとつ楽しめたと思います。でも、じっくり楽しむとおそらく丸一日かかりそう。
もし、今度また訪れる機会があったら、涼しい季節にしたいと思います。

ところどころに残っている石柱の高さを見るにつれ、完全形だったらどんな高さの
建造物だったのだろうと思うと頭がくらくらしそうでした。

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そして最後はセプティミウス・セウェルスの凱旋門。
両脇のアーチのレリーフが綺麗に残っていました。
ただ、ここに至った時点では遺跡でお腹いっぱい状態だったことは否定できません。

すっかり廃墟となっているこの場所が2000年前にはローマの中心で、石の建造物が
立ち並んでいた様子を思い浮かべるだけで古代ローマのすごさを感じます。

暑さでかなりバテましたが、長年の希望がかなって本当によかった。

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ローマ(その4)ヴェネツィア広場からサンタンジェロ城へ 

フォロ・ロマーノのセプティミウス・セウェルスの凱旋門の近くの出口から外に出て、
フォーリ・インペリアーリ通りを歩いてヴェネツィア広場に出ました。フォロ・ロマーノ
から歩いて数分の場所です。

日曜日だからか、交通規制があって車の通行禁止になっていました。
ヴェネツィア広場正面にある、巨大な建物がヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂。
建物上の部分は、フォロ・ロマーノからも見えましたが本当に巨大な記念堂です。

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午後1時を過ぎてお昼時、なんといっても暑いので近場で簡単に済ませよう、と
結構人で賑わっているバールに入り、ピザやパスタ、サラダを注文。このバール
での食事はカメラにおさめていませんでしたが一皿がかなりのボリューム。

お腹が落ち着いたところで、今度は40番のバス乗り場を探してうろうろ。
「多分このあたりだ」と目星をつけたところにちょうどバスがやってきたので一同
バスに乗って、今度はヴァチカン市国を目指します。

目指したのは、ヴァチカンのご近所のサンタンジェロ城。
ツマは初めての場所だし、オットも独身時代にイタリアに旅行に行った時には外から
眺めただけで中に入るのは今回が初めて。妹も、ミラノ在住の時にローマに遊びに
行ったのにタイミングが悪く中に入ったことはない、ということで全員初めての
サンタンジェロ城です。

本当は、ヴァチカン美術館を見に行った後にサンタンジェロ城(もしくはその逆の順)
にしたかったのですが、ヴァチカン美術館は日曜日が休館、でサンタンジェロ城は
月曜日が休みとうまくかみ合わなかったため、日曜日にサンタンジェロ城に行く日程
にしました。

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サンタンジェロ橋からサンタンジェロ城を見たところです。
円形で印象的な形をしています。お城の上には天使の像が見えます。

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高いところに登るのが好きなご一行でしたので、当然ながらお城の一番上へ。
とても眺めがよく、ヴァチカンがすぐ間近に見えます。ヴァチカン(法王庁)から
繋がっているという城壁が右手に見えます。

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方角を変えると今度はテヴェレ川沿い。緑が青々としてとても綺麗。
石造りと全体茶色の建物は見ていて気分が落ち着きます。

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そしてお城の一番上にいる天使の像。
オット持参の望遠レンズで撮ったので、全体がよく見えます。
かなりの美形な天使です。

天気もよく、お城からの眺めを十分満喫しました。
サンタンジェロ城を出て、橋を渡り終わったところで妹家族と一旦解散。夕食前に
ホテルのロビーで待ち合わせることとし、その間ローマの市内をぶらぶらすること
にしました。

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