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ユーラシア大陸の西端、ロカ岬へ 

月曜日は、リスボン市内の観光名所は軒並み休日。
朝から電車に乗って40分ほどのところにあるシントラ観光にあてました。

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ロシオ駅始発のシントラ行きの電車。写真に写っているのと同じタイプの電車が、この
先に停まっており、それが正しいシントラ行き電車でした。(この手前の電車がなにか
はわからず)乗り込もうとしたら車内の電気が消えていて、ドアも開かず。どの車両に
乗ればいいんだ、とずっと先まで歩いたら別の電車が停まっていてそちらに乗客が
乗っていました。

40分ほど乗っていると、終点のシントラ駅に到着。
ロシオ駅~シントラの間もリスボンカードを使用。とはいえ、片道€1.95。リスボン市内
の交通費はかなり安いと思いました。

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こじんまりとした駅。やはり壁面のアズレージョが可愛いです。
駅の反対側にはシントラ周辺のバスを運行している、Scotturb社の発券所があります。
ここで、1日乗り放題パスを購入(€10)。事前に調査済の10:25シントラ発、カスカイス
行きのバスに乗ってロカ岬に向かいます。

ロカ岬をいつ見るかオットと事前に話したのですが、天気がよいうちにロカ岬を見てから
シントラ観光の順番となりました。シントラ駅が始発なので、定刻にバスは出発。
このバスが相当な速度で曲がりくねった坂道を疾走。途中乗り降りする人も少なく、
どんどん通過していくバス停も、一切停留所の名前が記載されていない状態。
まさに地元の人が使うバス路線がちょっとロカ岬まで立ち寄るといった感じでした。

ワレワレは正しくロカ岬で降りれるのか?
お客さんの乗降でちょうどバスが停止したタイミングで、オットが「ロカ岬まであとどの
位か?」と質問することに。とりあえずロカ岬で降りるのがいる、ということを運転手に
認識してもらうことにしました。シントラで乗った時に、「ロカ岬行きですよね?」と
聞いておけばよかったのですが。

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走っているうちに、だんだん海の近くとなり、無事11時過ぎにロカ岬のバス停に到着。
運転手が「ロカ岬!」というのを聞いて、ワレワレともう一名、若者男子が降りました。
停留所はインフォメーションセンターを兼ねています。

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インフォメーションセンターから更に歩くと、遠くに石碑がぽつんと建っているのが
見えます。天気は良かったのですが、風が強くて歩くのも一苦労でした。

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これがその石碑。
ポルトガルの詩人であるカモンイスが詠んだ詩の一節が刻まれています。

「ここに地果て、海始まる」

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石碑の前に広がるのは大西洋。
目の前は海、海、海・・・。確かに地の果てだと実感します。

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ロカ岬は、夕陽がとても美しいのだそうです。
今回、バスの接続がうまくいかなかったことを考え、ロカ岬を先に見ることにしました
が、朝陽を受けて輝く海というのもまた美しいものでした。

それにしても、立っているだけでもふらつきそうな位の強風。
ここに長時間滞在するのはとても無理です。

ロカ岬に着いて1時間後に、今度はシントラ行きのバスが到着(これまたほぼ予定通り)。
また疾走するバスに乗ってシントラに戻りました。
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Cervejaria da Trindade (ビアレストラン) 

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リスボンのビアレストラン。
国内最大手のメーカー、SAGRES(サグレス)直営のビアレストランで、修道院を改装
したのだそうです。リスボンでの最初の夜ご飯は迷わずここにしました。日曜日営業
というお店が少ないというのもありますが、やはりここは深川フウフなので、もれなく
ビールが付いてきます。たとえポルトガルであっても・・・。

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天井が高く、アーチ型になっています。壁面には、鮮やかなアズレージョが飾られて
います。かつて、ウィーンでも修道院でビールを飲みましたが、やはり修道院とビール
は切っても切れないものなんでしょうか。

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オットはサグレスラガータイプの生。ツマはパナシェ(ビールとレモネードを割ったもの)
でお付き合い。ラガータイプは「まあふつう」という感想でした。

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ビールと鍋、どっちが主役かわかりませんが。
この黒ビール(確かダークラガーの生)はオット好みだったようです。かなりコクが
あってほのかに甘く、プラハのウフレクーと通じるところのある味だったとか。

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鍋の中はアローシュ・デ・マリシュコ(シーフードリゾット)。1人前のはずですが、
二人でシェアして十分なボリュームでした。全般的に、ポルトガルも食事のボリューム
はかなりあります。

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こちらはタコのマリネ。マリネといっても、酸味はほとんどなく、酢の物が苦手なオット
でも大丈夫でした。ただし、パプリカ?風味でちょっと辛味がありました。

オットはもう一杯、ボヘミアという名前の生ビールも注文。(次のファドを考えて
少なめに)茶褐色の、アンバータイプのビールでこちらも美味しかったそうです。

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樽生ビールはこちらのポンプから。

ガイドブックにも載っている有名店なので、観光客が多いのかと思ったのですが、
地元らしき人たちも大勢いました。カジュアルで、旅行者も入りやすい、ポルトガル
料理も楽しめるレストランです。

Cervejaria Trindade 
Rua Nova da Trindade 20, Lisbon, Portugal

HP(英語表記あり)

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サンタ・ジェスタのエレベータと夜景 

日曜日は、欲張って美術館3館を巡りました。
最初のグルベンキアン美術館は順調でしたが、お昼後の国立アズレージョ美術館、
その後に行った国立古美術館には、それぞれ辿り着くまでに交通機関で大苦戦。

アズレージョ美術館は、行きも帰りもバスで苦戦、戻りのバスは番号も間違えず
正しいバス停で降りることまではできた(主要ターミナルで他にも人が沢山降りた
ので、一緒に降りた)のですが、その後、古美術館に行くまでがまた一苦労。

今度はトラムに乗ったのですが、降りるところでSTOPボタンを押すタイミングが
遅れ、目指す駅は通過して次の駅で降りる羽目に。ここは、72時間乗り降りフリー
のリスボンカードがあったので、反対側の停留所で待っていたのですが、そういう
時に限って全くトラムがやってこない。停留所の表示では、どのトラムに乗っても
次の停留所に着くんですけどね・・・。

結局ここでも20分近く待ったと思います。
今から思えば、一駅分歩いた方が早かった・・・。トラムに乗って次の停留所で降りて
ようやく古美術館へ。古美術館では、「南蛮屏風」が有名。こんな遠い地で日本の
屏風が残っていたとは。ヨーロッパで日本の美術品を見る機会は滅多にないので、
感慨深いものがありました。ポルトガルとは不思議な縁があるのかもしれません。

そして、ボッシュの「聖アントニオの誘惑」。相変わらずの奇妙な植物や動物、空飛ぶ
魚など独特な絵はワレワレの期待を裏切りませんでした。
古美術館は館内写真撮影禁止。ということで写真でお伝えできないのが残念です。

古美術館を見た後、帰りはトラムに乗ってフェゲイラ広場まで戻り、ホテルで休憩。
1時間ほど休んで、夕暮れの写真を撮りに行こうといっていたのですが、すっかり
眠り込んでしまい、起きた時は外は真っ暗。

ということで、夕暮れに行く予定だった観光名所のサンタ・ジェスタのエレベーター
にはこんな時間に到着。ホテルから歩いて10分もしないところにありました。

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ライトアップされているのを写真で撮ると結構綺麗です。

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でも、乗り場入口はこんな寂しい状態でした。
観光ピーク時期には行列が出来ると書いてありましたが、行った時点で観光客らしき
人が2組ほど。また、エレベーターが待っていてもなかなかこないので、あきらめて
しまったらしく、乗り込んだのはワレワレ2人のみ、という状況でした。

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ガラ空きなエレベーター内部は木造りでクラシックな感じ。
これですいすいと45m上のシアード地区まで上っていきます。

到着地点から、さらにらせん階段を登って展望デッキまで行くことが出来るのですが、
行った時間が遅すぎてクローズ。到着した場所から写真を撮りました。

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正面ライトアップされているのは、サン・ジョルジュ城。

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明るく見える広場は、ロシオ広場。

かなりの強風でしたが、何とか写真に残すことが出来ました。
その後は、地図が読めるオットに付いてシアード地区からバイロ・アルト地区に向かい
ました。これから夜ご飯タイムです。

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装飾タイル(人物系)をご紹介 

アズレージョ(装飾タイル)は、幾何学模様のタイルだけでなく、人物や風景を描きこんだ
作品も展示されていました。

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↑全体と ↓上半身部分

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幾何学模様で整然としたタイルとはまた違った雰囲気があります。
いかにも手で描きました、といったおおらかな線と色の塗り方にほのぼのとしたものを
感じます。聖人だと思うのですが、なかなかがっちりした体格と無駄を省いたシンプル
なラインは、中世の宗教画(色が暗くて、線が細くてみな憂いをおびた顔つきで痩せ型)
とは一線を画するものです。

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こちらは聖女像でしょうか?
周囲の天使(と思われる)の配置といい、かなり斬新な構図です。
背景が一切省かれていて、神々しい光と天空?のみというシンプルな配置ですが、色合い
が全体明るく陽気な雰囲気。宗教画によくある、「荘厳さ」は感じられません。

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同じく、上半身アップ。
よく見ると、聖女様ちょっと不機嫌そう。オット言うところの「ムスっとした」顔です。
これらのアズレージョはどこに飾られていたのでしょう・・・(説明が確かポルトガル語のみ
で見るだけになっていたような気が。英語の説明はあったか記憶が定かではない)

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大きな壁画の一部。他の箇所も写真に撮ったのですが、よく見たらおじさん裸体だった。。
正直美しいものではなかったのでブログ掲載は控えます。おじさんも筋肉もりもり、
上の聖人と同様にがっちり体型でした。

上の写真に戻ります。この「顔だけ」というのもかなりインパクトがありますが、顔立ちも
かなり南欧系。

タイルの上に直接絵を描くので、色も線もシンプルになるのだと思いますが、それぞれの
特徴がはっきりしていてかなり個性的でした。

美術館では、昔のものから現代のタイル壁画まで展示されています。
これ、といった有名な作品があるというわけではないのですが、普通の美術館とは一風
違った面白さがありました。頑張ってバスに乗って辿り着いた甲斐があったものです。

ちなみに、帰りは美術館前のバス停でバスを待ちました。コメルシオ広場を通るバスが
あることはわかったので、そこから今度はトラムに乗り換える予定だったのですが・・・
なかなかバスがやってきません。そういう時に限って、他のルートを通るバスばかり
やってくる。
15分以上待って体が冷えたところにようやくお目当てのバスが見えてきました。

行きも帰りもなかなか厳しい、フリーの旅行者にはハードルの高い美術館でしたが、
それだけに強い印象として記憶に残っています。

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国立アズレージョ美術館 

お昼ごはん休憩をとった後、引き続き美術館巡りへ。

次に向かったのは、国立アズレージョ美術館。「アズレージョ」とは装飾タイルのこと。
リスボンの市内でも、レストランの内装や家の外壁で綺麗なタイルをよく見かけました。

「るるぶ」のポルトガルガイド本では、見開き2ページに渡ってアズレージョ特集。これを
見て、行ってみようと決めたのが行きの飛行機の中。ちょっと気がかりだったのは、
「地球の歩き方」で「少し遠いが足を伸ばす価値がある」という記述があったこと。
地図を見ると、確かにこの美術館だけ市内中心から外れた場所にあります。

そしてさらに頭が痛くなったのは、「るるぶ」と「歩き方」で記載されているバスの番号
が全く違うこと。バスの停留所はIgreja de Madre de Deusと同じだったのですが。。
帰国してから美術館のサイトを確認したところ、歩き方が正しいようでした。
「るるぶ」のバス番号は頭1桁が抜け落ちています。

正しいバス番号(美術館前) 718, 742, 794
ちょっと歩きますが、Avenida Infante D.Henrique には28番のバスが通っています。

地下鉄や国鉄からは徒歩20分なので、バスが一番近くまで行くのですが、このバスの
ハードルが高かった・・・。そもそも、バスマップが入手できなかったのが敗因その1。
バスの番号はわかっても、そのバスがどこのターミナル駅を通過するのかまったく
わからず。とりあえず、ロシオ駅近くのフェゲイラ広場のバス停まで行ったのですが
期待していた全体の路線図が見当たらず。フェゲイラ広場を通るバスの情報しか
わからなかったのです。

地図をにらめっこしながら、「多分このバスは近くを通過する」という超アバウトさで
乗ったのが28番バス。乗った後、二人であせったのがバス停を通過する際に、停留所名
の表示もアナウンスも全くなかったこと。

「ここ、どこらへん走ってるんだろう」
「テージョ川沿いだからまだなんじゃない」

わからなかったら一旦停留所で降りて後は歩きだ~と半ば開き直っていたところ、近く
に座っていたおじさんに突然声をかけられた二人。「美術館に行くのか」
「Sim(そうです)」そうしたら、多分「降りるところで教えてやるよ」と言ってくれた
見たいです。そして「ここだ」とゼスチャーで教えてもらったのが、Avenida Infante
D.Henrique の停留所。ぶっきらぼうなおじさんでしたが、東洋人の旅人2名に親切
でした。"Muito Obrigada""Thank you very much"英語とポルトガル語でお礼をいいながら
下車。きょろきょろ見回したところ、道路を渡ってすぐの場所にガイドブックと同じ形状
の建物がありました。

後からわかったのですが、28番バスで当初ワレワレが降りようと思っていたところは、
夜間だけ通るルートで、日中は親切なおじさんが教えてくれた停留所が最寄りでした。
本当にありがとうございました。おかげで迷子にならずにすみました。

そんなこんなの珍道中でようやく辿り着いた美術館。

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年代順に、アズレージョが展示されています。

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幾何学模様と鮮やかな色合いがとても綺麗。

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美術館自体は教会を改装したもので、礼拝堂や回廊も見ることができます。

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礼拝堂の壁面に、青色のアズレージョで絵が描かれています。
絵画や室内装飾の豪華さと青色の落ち着きが不思議なコントラストとなっています。

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回廊も、壁一面がアズレージョ。こうやって見ると、イスラムの雰囲気を感じます。

アズレージョですが、このような幾何学模様だけでなく、人物や宗教画もあります。
オット曰く「現代のマンガにも通じるユニークさを感じる」と大絶賛の作品をご紹介
します。(次回続く)


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ランチはアレンテージョ料理(らしい) 

階段をずっと降りて、ロシオ駅近辺(要はホテルの近く)まで戻りました。
ちょっと遅めでしたがお昼にしよう、とロシオ駅近辺にある「カーザ・ド・アレンテージョ」へ。
「地球の歩き方」にも掲載されているお店です。

旅行前にレストランの情報を探したのですが、「地球の歩き方」に掲載されているお店ばかり
でした。ポルトガルの情報量が少ないと、結局こうなるのでしょうか。
英語は通じそうな場所となると観光客向けになってしまうのかもしれません。

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お店に入った時点ではがらがらでしたが、食事を始める頃には観光客らしき人たちが何組か
入ってきました。14時は過ぎていたので、ランチタイムは遅めみたいです。
現地の人も食事に来ていたようです。

メニューを見たところ、日替わりのランチがありました。
深く考えずに(値段も安かった)スープとメインをそれぞれ注文したのですが・・・

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まずやってきたスープ皿の大きさに圧倒されました。
日本のスープ皿のサイズの1.5倍以上はあります。加えて、スープ皿というよりも
スープ壺?といった方がよい位の深さがありました。

スープは野菜のポタージュベースで、中にひよこ豆が入っていました。
あっさり目でしたが、いかんせんボリュームが・・・。これだけでもうお腹いっぱい、
たぷたぷ状態になりそうでしたので、途中で下げてもらいました。

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オットが注文した魚料理の方です。手前ほぐしてあるのがバカリャウ(干しダラ)で、
後ろにこんもりと盛られているのが、どうやらジャガイモやパン粉を練って固めたもの
らしいです。ポーチドエッグの上にかかっていたのはコリアンダー。クセがあるので
好き好きかもしれません。バカリャウと後ろの塊をほぐしたものを一緒に食べると
ちょうどよい塩加減だということでした。

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ツマの肉料理は、羊肉のローストでした、赤ピーマンのペーストで味付けしてあり、
見た目は辛そうでしたがそれほどでもありませんでした。一緒にローストしたと
思われる玉ねぎもごっそり乗って豪快でした。
相当なボリュームに見えましたが、実際はかなり骨の部分が多く肉が少なめ・・・。

初アレンテージョ料理でしたが、ボリューム満点、こってり目。
お昼の肉、魚ともに€7.5(800円しません)でしたのでコストパフォーマンスは良かったと
思います。でも、どちらもオイルたっぷりでちょっとヘビーだったかも。

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バイロ・アルトからロシオ駅方面へ(坂道) 

バイロ・アルト地区のサン・ロケ教会から今度はファドハウスのある通りをちょっと
ぶらぶら。夜は賑わう通りみたいですが、お昼頃はこんな具合。
歩く人もほぼいない状態・・・というのは訪れた時期がオフシーズンだったからだとは
思いますが、ちょっとさびしい感じです。

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緩やかな坂道がずっと続いています。

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そろそろお昼にしようと、ロシオ駅方面に戻ることにしました。
行きと同じくグロリア線に乗る選択肢もありましたが、何時に出発するのか不明。
下る一方だから楽だろう、と歩いて戻ることにしました。

風にのってシーツが舞い上がっています。
かなり下町な風景。のんびりしています。

下った道は、「カルサダ・ド・ドゥケ通り」というところだったみたいです。
ロシオ駅へと通じる階段が続く通りです。

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狭い道を活用して、オープンのレストランが続いています。
でも、写真のとおり誰もお客さんはいません。多分お客がいても、店内に入って
いたと思います。天気こそよくても、リスボンも14度位で川岸に近いせいか、風が
強くて冷たいのです。
サマーシーズンには大変な賑わいだと思いますが・・・。

遠くには、サン・ジョルジュ城が見えます。

階段になっている道をずっと降りていくと、ロシオ駅のすぐ横に出てきます。
リスボン滞在中には、この道を3回は通りました。なんといってもホテルがロシオ駅
近辺なので、夜ファドを聴きにいった帰りは階段をてくてく降りて帰っていました。
さすがに夜一人歩きはちょっと怖い感じがしますが、二人連れでは何も問題は
ありませんでした。ロシオ駅近辺のホテルは、こういう時も便利です。

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ケーブルカーでバイロ・アルト周辺へ 

グルベンキアン美術館の中を一通り見終わった後、財団敷地内を出て広い通りに出ました。
そこから元きた方面に向かって歩くこと数分。S. Sebastião(サン・セバスチャン)駅入口
に到着しました。通りの反対側には、スペイン大手デパートの「エル・コルテ・イングレス」
が見えます。巨大な建物なので、目印になります。

そこから再度地下鉄ブルーラインに乗って、出発地であるレスタウラドーレス駅に到着。
ちなみに、リスボンの地下鉄の時刻表を見ましたが、例えば「10時~15時は1時間に10本」
といった表示になっており、日本のように「何分に到着する」かはわかりません。1時間に
10本なら、だいたい6分間隔位で電車が来るだろうといった按配です。

レスタウラドーレス駅を出て広場に面したところに、ケーブルカーグローロア線の始点が
あります。

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それにしても落書きがひどい・・・

このケーブルカーに乗って、高台にあるバイロ・アルト地区に一気に昇っていきます。
かなりの急勾配なので、徒歩で登ると相当足にきそうでした。
ケーブルカーもリスボンカードを利用。

終点について右に曲がったところが、「サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台」。
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この展望台から、リスボンの街並みを見下ろすとこんな感じです。

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真ん中左半分の白っぽい大きな屋根は、ロシオ駅。改築して中はかなり綺麗になって
います。左手上部に広がる建物(茶色っぽくて石造り)は、サン・ジョルジェ城。
夜は綺麗にライトアップされます。

展望台の反対側を歩いたところにサン・ロケ教会があります。
日本の天正遣欧少年使節が滞在したイエズス会の教会です。教会右手には、付属の
美術館があります。リスボンカードで40%割引になりますが、日曜日は無料でした。

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付属美術館にはかのフランシスコ・ザビエルの像もありました。
「イエズス会だったらあるんじゃない」と話をしながら見ていたら偶然遭遇。
日本でよく見る絵とはちょっと雰囲気が違っていました(髪もふさふさ)。
(不信心で申し訳ありません)

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教会の外はシンプルですが、中はこの通り。かなり豪華な造りになっています。
ヨーロッパカソリックの教会はみなこのように内部は装飾も凝った建物が多いですね。

教会と付属の美術館を見た後、バイロ・アルトをちょっと散策してロシオ駅近くまで
戻り、昼食にしました。

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グルベンキアン美術館 

リスボンカードを利用して地下鉄ブルーラインに乗り、グルベンキアン美術館に
向かいました。石油王として財を成したアルメニア人のグルベンキアンが死後、
コレクションを財団としてポルトガルに寄付したものだそうです。

ガイドブック2冊(歩き方とるるぶ)では、最寄り駅はPraça de Espanha(プラサ
・デ・エスパーニャ)となっていたので、そこで下車して歩きました。確かに
地図上では近いのですが、信号がない場所は大回りするし、信号待ちもかなり
あったのでこの駅よりもひとつ手前のS. Sebastião(サン・セバスチャン)から
行ったほうが便利です。

美術館自体は、広大なグルベンキアン財団の敷地の奥まったところ左手にある、
平屋建の建物です。建物自体はかなりモダンな感じ。

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入場料は€4、リスボンカードで20%割引になるのですが、日曜日は無料。
どうもこの美術館は日曜日は終日無料のようでしたが、美術館によっては14時まで
無料とまちまちでしたので、一番初めにリスボンカードで無料にならないこの美術館
に行くことにしたのです。

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建物入ってすぐのところに展示してあった彫像。
右手後ろにモノクロ写真が掲示されていますが、グルベンキアンの私邸(パリに屋敷が
あったようです)で実際に飾られていたそうです。このような写真は他にもいくつも
ありました。やはりお金持ちはやることが違うと実感。まさに芸術品に囲まれて日常を
送っていたようです。

展示品は、東洋から西洋まで幅広いコレクションから成っています。
イスラムのタイルや陶器、ペルシャ絨毯が見事でした。
日本の蒔絵などの美術品も展示エリアがありました。

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ヨーロッパ美術の間。

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レンブラントの「パラス・アテナ」。(地球の歩き方では「アレキサンダー大王」と
なっていますが)うーん、美少年。

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ルーベンスの「ヘレナ」。等身大の大きな作品。羽飾りやたっぷりとした豪華な
衣装の華やかな女性の姿が描かれています。

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モネ、マネの作品が展示してある一区画。

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でも、何よりも印象的だったのは、ルネ・ラリックの作品を展示してある部屋。
この部屋は「ルネ・ラリック」の作品のみ展示されていました。

この、トンボをモチーフとしたいかにもアールヌーヴォーといった宝飾品は、
以前東京の展覧会のチケットに掲載されていたもの。実際にその時には実物を
見ることはかないませんでしたが、こんなところで見ることが出来たとは。

トンボの羽の部分の細工など見事です。
思いもかけない出会いに、胸がいっぱいになったひと時でした。

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リスボン観光・まずはリスボンカードを購入 

今回の旅行で、リスボン行きを決めたのは常々オットがポルトガルでファドを
聴きたいといっていたためです。ポルトガルならヨーロッパの中でも比較的
温暖な場所だろうと今回選択しました。はじめはポルトガル周遊を考えていた
のですが、寒い時期はリスボンだけに絞ったほうがよいだろう、ということで
リスボンのみ滞在、いつの間にやらロンドンやらブリュッセルやらが付随し、
結果として通常のツアーではありえないコースとなりました。

このあたりはいかにも深川日和的自由旅行といったところです。。
ロンドンやブリュッセルというところで「ビール」が見え隠れております。

さてさて、いざリスボンと決めて情報収集をしようとしたのですが、ガイドブックの
少なさにびっくり。大きな書店(丸善丸の内本店)でもあったのは「地球の歩き方」と
「るるぶ」のみ。ネットで旅行記を検索しましたが、ツアー参加の場合が大半でした。

パリやロンドンと比較すると圧倒的な情報量の少なさに唖然。
ネットでの情報を頼りに市内を動き回ることとなりました。

リスボンには土曜日の夜遅くに到着し、水曜日午前にはロンドンに向けて出発します。
実質的に活動するのは日曜日から火曜日の3日間。そしてガイドブック類をチェックして
判明したのは、リスボン市内の主な観光名所のほとんど(教会除く)、美術館などは
そろって月曜日はお休み
。必然的に、月曜日はリスボンから電車に乗ってシントラ観光
するしかない状況ということ。

結果として、リスボン市内の観光は、
日曜日:リスボン市内(美術館中心)
月曜日:シントラとロカ岬観光
火曜日:ベレン観光

リスボン観光に当たっては、「リスボンカード」を購入しました。
24時間€17.5、48時間€29.5、72時間€36の3種類があります。(2012年2月時点)

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リスボンカードはどのタイプを購入しようか、とホテルで朝食を食べながら相談。
オットがネットでリスボンカードで割引/無料になる一覧をダウンロードし、それを
見ながら考えたのですが、結果として「交通費込みで結構行きたい場所は無料になる
ので72時間を購入しよう」ということになりました。
シントラの王宮は無料、ムーアの城跡やペナ宮殿も割引がついていたからです。

ホテルを出発し、レスタウラドーレス広場にあるインフォメーションで購入。
使用開始時刻を記入し、地下鉄に乗って観光開始です。
リスボンカードには、分厚いガイド(110ページくらい)がついているのですが、実
はここにある情報はガイドブックより多いことが判明。次回リスボンに行くときには
事前準備でかなり活用できそうです。

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Altis Aveinida Hotel(アルティス・アベニーダ ホテル) リスボン 

今回の旅行では、リスボンに4泊、ロンドンに1泊、ブリュッセルに2泊しました。
時差の関係で、リスボンには土曜日夜遅くに到着したため、1泊はただ寝ただけ。
実質的にリスボンでの観光は、日曜日から火曜日の3日間でした。

リスボンで宿泊したのは、レスタウラドーレス広場前にあるAltis Avenida Hotel
です。オフシーズンだけあって、かなり安いレートで宿泊できました。
我が家はだいたい4つ星ホテルに宿泊することが多いのですが、こちらのホテルは
5つ星☆。
ロシオ駅からあるいてすぐ(200mくらい)、地下鉄レスタウラドーレス駅とロシオ駅
が使え、トラムやバスが発着するフェゲイラ広場にも300m、と観光にはとても便利
な場所でした。レスタウラドーレス広場に面しては、観光案内所も郵便局もありました。

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道路を挟んでホテル向かい側にあるのが(写真の右側)ロシオ駅。
シントラ観光では、この駅から電車に乗りました。

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室内はちょっと狭いですが、モダンでシンプルな内装でした。
レスタウラドーレス広場に面していたのですが、夜も静かでぐっすり安眠。
(日中あちこち歩き回り、夜はファドを聴きに行って夜更かししたので眠りが深かった
とは思いますが)

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バスルームもシンプルモダンでした。広さは結構あったのですが、なぜか洗面台は
スモールサイズ。何でかなあ?

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アメニティは、自然派ブランドの”DAMANA”・・・といっても、初めて見るブランドでした
が、ホテルアメニティのブランドみたいです。写真手前のオリーブオイルの石鹸とか、
ナチュラルな香りでした。シャンプーとコンディショナーがあったのもうれしい話です。
ヨーロッパで宿泊したホテルでは、シャンプーのみというところが多かったので。
(5つ星は違うのかもしれませんが)
パッケージのデザインもちょっと古風なところがいい感じです。

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到着時には、ホテルからウェルカムフルーツと、パスティス・デ・ナタがありました。
タルトの中にカスタードクリームが入って焼き目がついたもので、日本では「エッグ
タルト」というんだそうです。ベレンに有名店がある、ということで行く気満々
でしたが、到着した初日にご対面でした。ちょっと小ぶりでしたが、甘さ控えめで
美味しかったです。こちらのタルトは、3日目にもサービスされました。

イチゴは大粒で見た目すごく美味しそうだったのですが・・・甘くなかったです。
そういえば、夏イタリアのホテルの朝食にあったイチゴも見かけ倒しでした。
甘いイチゴは日本ならばでは、なのでしょうか。

DAMANAのシャンプーとコンディショナーも、開封したら翌日には補充されていたり
そういうところが5つ星のよさかなあと思います。オフシーズン冬場だからではの
楽しみかも。さらにユーロ安もあって、今回はとてもリーズナブルに宿泊できました。
夏場オンシーズンではとても宿泊する気になれない価格設定になりますので・・・。

追記)旅の記録として
ホテル宿泊料 574€(スーペリアルーム4泊朝食付き)日本円 約57000円
ホテルのHPから予約(SUPER SPECIAL OFFERのキャンペーン利用)
返金並びに変更不可。
※予約サイトよりもホテルHPの方がほぼ同額で部屋のグレードがひとつ上でした

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ブリュッセルから戻りました 

ブリュッセルからチューリッヒで飛行機を乗り継ぎ、日曜日の昼頃に日本に戻りました。
成田の空気もひんやりとしていましたが、最高気温マイナス5度のブリュッセルでは
ひんやりを通り過ぎてきりりとした寒さでした。

明日からまた仕事再開。
記憶が薄れないうちに、旅の記録をUPしていきたいと思います。
(ロンドン以降はかなりビールネタが多くなることは間違いないです)

s-P2081215-mono.jpg
画像をモノクロ加工にしてみました。

リスボン、ビッカのケーブルカー。
冬場だったせいか、観光客はまばらでちょっと寂しい感じです。

それにしても、リスボン市内は落書きが多い。このケーブルカーも、落書きがなければ
もっといい雰囲気になりそうなのですが・・・。
このような坂の多い街でした。

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観光最終日はゲントへ 

楽しい旅行もあっという間に最終日。
この日は、電車に乗って日帰りで中世の色濃い都市、ゲントへ。

目的は、ゲント美術館でボッシュの絵を見ることと、聖バーグ大聖堂に展示されている
門外不出の至宝である「ゲント祭壇画」(別名、「神秘の仔羊」を見ること、とビール。

当初は、ゲントとアントワープに行く予定だったのですが、ブリュッセルに到着した日に
ビールの3箇所飲み(醸造所での試飲、ビアパブ2軒)に付き合っていつもより多くビール
を飲んだツマから「こんなハードなスケジュールでは、ゆっくりチョコレートを買う時間
がない」とクレームがつき、予定見直しでゲントのみとなった次第。

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ブリュッセル中央駅からインターシティに乗って40分程度でゲントへ。美術館も、
「神秘の仔羊」も、オットお目当てのビアパブでの「日本で見たことのないビール」
飲みも予定通りしっかりこなしてブリュッセルに戻ってきました。

やはりこの日も氷点下の日。(最高気温がマイナス5度の世界)
川が凍っているのをはじめて見ました。
旅行期間中も寒波が動かず、結局ずっと激寒の日が続いたようです。
やはり冬のヨーロッパの寒さは厳しかった・・・。

明日は朝ブリュッセルを出発し、チューリヒ経由で日本に戻ります。帰国の便では
ほぼ睡眠で終わりそうです。

日本に戻ったら、また細々と旅行の記録を記したいと思います。
その前に荷造りが(汗)。缶ビールやらチョコレートやら。。相変わらず食べ物系の
買い物で終わりました。チョコの食べ比べだと色々購入してみたのはよいのですが、
ソフトキャリーに収まりそうにありません・・・缶ビールは機内持ち込みができません
ので(過去没収された苦い思い出あり)注意しないと。

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ブリュッセルに到着 

ロンドンを出発して約2時間半でブリュッセル南駅に到着。
前日のビール三昧の疲れか、ユーロスターの中でフウフ共々熟睡。気がついたらもう
少しでブリュッセル南駅でした。

駅内のコインロッカーに荷物を押し込み、南駅から歩いて5分くらいのところにある
ビール醸造所を見学。オットは「地球の歩き方」にこの醸造所のことが掲載される
以前にインフォメーションのパンフレットを持ってここに来たとか。かれこれ9年ほど
前のことです。この醸造所(カンティヨン)は、ブリュッセル特有のランビックビール
の製造でなかなか楽しい見学ツアーでした。

その後、南駅に戻って今度は地下鉄でホテルへ。
ホテルチェックイン後、暖かい格好で旧市街の中心、グランプラスへ。

P1040218_convert.jpg

午後6時位でした。夏とは違って観光客は少なくて閑散としていました。
それもそのはずで、その時点で気温はマイナス5度。話す横から白い息が流れ出る、
そんなきーんとした寒さの中で近隣からわざわざ観光に来る人も少ないのだろうと
思います。レストランもすいていて、待ち時間ゼロ。

とてもすいているので、観光は楽かもしれませんが、寒さの中で動きが緩慢になり、
やたら活動に時間がかかっている気もします。

夕食は、グランプラス近所の「シェ・レオン」にておなじみの鍋いっぱいのムール貝。
夕食前には、前回ブリュッセルに1泊だけした時に閉まっていた「ラ・ベガス」にて
しっかりランビックビールを味わいました。

ムール貝を堪能した後、オットが「最近開店した気になるお店」に向かいます。正確
な場所はよくわからず、「多分ここ」というオットのビール飲みの勘が頼りでしたが
すんなりと目的地発見。新規開拓?のお店、オット非常に気に入ったようです。
(最終日も一人で飲みに出かけた位)

やはりブリュッセルはビール飲みにとっては天国みたいです。

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ロンドン滞在24時間以内 

午前10時55分リスボン発のBA便に乗って一路ロンドンへ。
ロンドン着13時30分頃。一日券を購入し、地下鉄ピカデリー線にてキングスクロス駅へ。
駅から歩いてすぐのホテルに一泊し、翌日10時57分のユーロスターに乗って今度は
ブリュッセル南駅に向かいます。

ロンドン滞在は24時間未満。ちなみに、東京の自宅を出てからリスボンに到着するまで
はもっと時間がかかっていました。

そこまでしてロンドンに立ち寄った理由

これ。(写真参照)

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22nd Battersea Beer Festival(主催者ページ)

ロンドン南郊外(ビクトリア駅から急行?で一駅のところ)にて開催されている
ビアフェスティバルに行ってみたい!という我が家のビール好きのため。

22ND BATTERSEA BEER FESTIVAL なるビール好きの祭典です。
公会堂?みたいなホール内部は、ロンドンっ子でぎっちり埋め尽くされています。
満員御礼状態の中、人をかきわけつつしっかり6種類のリアルエール類(スタウト
あり)を味わいオット大満足状態でした。

引き続き、ブリュッセルにてビール三昧になる予感がします・・・。
そろそろキングスクロス(正確には国際列車駅のセントパンクラス駅)にソフト
キャリー引っ張って移動します。

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リスボン観光3日目 

備忘録を兼ねて、リスボン観光3日目の行動記録です。

朝、朝食でオット注文したオムレツが超巨大。
おそらく卵4個以上使ったものと思われます。フウフで手分けして
格闘するも完食は断念。

旅先で機会があったら訪れる街の市場に立ち寄り、その後ベレン方面の観光。
ジェロニモス修道院、発見のモニュメント、ベレンの塔。ベレンの塔まで徒歩で歩くも、
風の強さに閉口。ベレン駅近所にトラムで戻り、お約束のパスティス・デ・ナタを食す。

P1040055_convert.jpg


一旦ホテルに戻り、その後はケーブルカーとトラムにてアルファマ地区へ。
リスボンの古い町並みを散策。半分道に迷いかけたりしながらも、無事ホテル前の広場
が終点のバスに乗ってホテルへ。バスは停留所がよくわからず、何度か乗ったが冷や汗
モノでした。旅行者にはかなりハードルが高かったです。

仮眠後、寝ぼけた体に鞭打って?シーフードレストランで遅めの夕食。
性懲りもなく、ファドハウスにてファドの歌声を楽しむ。

リスボン滞在の3日間は天候に恵まれ、よく活動していました。
翌日は、飛行機にてヒースロー(ロンドン)に移動。

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リスボン観光2日目 

リスボン観光2日目の月曜日は、市内の観光名所や美術館がそろってお休み、
という状態でしたので、電車でシントラまで足を伸ばしました。
シントラからローカルバスに乗り継ぎ、最西端のロカ岬へ。

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天候には恵まれ、青い空が広がっていましたが、なんといっても強風で足元が
ふらつきました。

「ここは地の果て、西の果て」、そんなことを実感するような場所でした。
風は強いわ、体温を奪われるは、で1時間で戻りのバスに乗り込みましたが・・・。

2日目はシントラを観光し、リスボンに戻ってきてから夕食後にファドハウスで
ファドを聴くというスケジュールでした。

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リスボン観光一日目 

朝から天気がよかったので、終日美術館、教会、と市内散策のの一日でした。
日中の最高気温は14度を超えていたと思います。

P1030928_convert.jpg

リスボン、高台のバイロ・アルト地区から。遠くに見えるのはテージョ川。

日曜日は、14時まで入場料が無料になる美術館が多く、通常リスボンカード
(市内交通機関や名所が無料もしくは割引になる観光客向けのカード)でも
割引にしかならない美術館も無料になるらしい、ということで行ってみた
ところ、確かに無料でした。そこでは、ルネ・ラリックの装飾品を堪能。

ホテルの近くで昼食を取った後は、国立アズレージョ美術館(たどり着くまで
が長い道のりでした)でタイルの絵柄を楽しみました。オット大うけのモチーフ
もあったりでしたがバスの便しななくかなりいきづらい場所でもありました。
国立古美術館では、ボッシュの「聖アントニウスの誘惑」や狩野派の「南蛮屏風」
といったお約束の名品をしっかりチェックしてきました。ヨーロッパを旅行する
旅では、ボッシュの作品は必ずチェックしてみてきたのですが、何度見ても
あまりの幻想的?な作風に不思議な気分になります。

一旦ホテルに戻って一休み、のはずがツマは2時間ほどお昼(?)寝。起きてから
遅めの夕食をとった後、ファドハウスにてファド初体験です。

P1030967_convert.jpg

やはり我が家なので、ポルトガルに行ってもお約束?の現地ビール。
ザグレフというメーカーの出している黒(ボヘミアタイプ)で、日本では見たことが
ない、とオット大喜び。ドイツビールでいうところのシュバルツに近い味わいだった
とか。

本日も元気よく動きましたが、最後のファドハウスでツマ、一瞬気が遠くなった
ことはオットには内緒です(多分ばれてますが)

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リスボンに到着しました 

成田を出発してから22時間かかって、ようやくリスボンに到着しました。
直行便がないため、欧州内で乗り継ぎが必要なのですが、事前にオットが調べた
ところ接続がよい航空会社がないとのこと。値段と乗り継ぎ時間との兼ね合いで
よさそうなスイス航空にしました。

ということで、ポルトガルに向かっているのですが、まずはスイスはチューリッヒに
向かいます。

P1030870_convert.jpg


チューリッヒでは、到着してからリスボン行きの便に乗るまでの間が約3時間。
空港内で時間をつぶしていたのですが、値段の高さにびっくり。スイスフランでの
表示なのですが、ちょっとしたサンドイッチで600円。とはいえ、他にやることも
ないので、空港内を散策した後は店内で時間をつぶしていました。

チューリッヒ到着時点では、乗り継ぎ便の搭乗ゲートが表示されておらず、1時間
ほどたってからチェックしたところ、到着便遅れのため当初予定よりさらに50分
遅延するとの表示が(涙)。

ホテルに到着したのが現地時間22時過ぎ。フウフともにお風呂に入ってバタンキュー
状態でした。

P1030886_convert.jpg

リスボンのホテルの前の広場、朝6時頃。水銀灯のオレンジ色の光は、東京では見られ
ない風景です。リスボンの夜の灯りはオレンジ色で、落ち着いた印象でした。
まだまだ夜のように真っ暗です。こんな時間に写真を撮っているというのも、ツマも
珍しく早起きしたからなのですが・・・
ロシオ駅近くにいるのですが、かなり静かでぐっすり眠れました。

日曜日はお昼まで美術館が無料なところが多いので、まずは美術館巡りから開始
したいと考えています。

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旅行に行ってきます 

1月、年明けからなんとなくばたばたしているうちにあっという間に2月になりました。
他プロジェクトの支援で都内某所に通っていましたが、それも区切りがつき、通常
パターンに戻って1週間ちょっと。

来週は、フウフ揃って休暇をとってまたまた旅行に出かけます。
といいつつも、出発は明日午前中の飛行機なのですが。

これから荷造り開始です。フウフ揃ってかなりスローペースではありますが、旅先で
いつもカジュアルな服装中心なのでまあ何とか間に合うでしょう。

今回の行き先ですが、寒さに弱いクセに性懲りもなく欧州です。
リスボン→ロンドン→ブリュッセルと移動の旅。比較的温暖→激寒と移動しながら
日本に帰国です。天気予報によると、今欧州には強い寒波がきており、ブリュッセル
など最高気温がマイナス一桁台、最低気温がマイナス二桁台とか・・・

寒波が一過して、せめてブリュッセルの最高気温が一桁前半になって欲しいと祈る
ばかりです。準備していない、といいつつホカロン(ポケットの中で握り締める
ミニサイズとか、靴の中に入れるものとか)の準備やら、ヒートテックの準備には
余念のないツマでした。

s-P1220943.jpg

さて、こちらの写真ですが、ポルトガルの気分を盛り上げるためオットと一緒に
行った銀座のバー「サンボア」にて開催された「菊池和子スライドトーク&
マリオネットwith鹿糠ちはるLive」の時のものです。演奏開始前で、室内に飾られて
いるのは写真家の菊池和子さんのポルトガルの写真。写真はすべてモノクロでした。

そしてポルトガル風のライブ音楽と女性ファディスタによるファド。
店内は立ち見ありの満席で、非常に濃い時間を過ごしてきました。
でも、観客の年齢層がかなり高め。我々フウフは若手部類に入っていました。
ポルトガルって年配の方々に人気なのね・・・と実感。

またもや珍道中になる気配が濃厚なのですが、冬のヨーロッパを楽しんでこようと
思います。雪が降らないことを祈りながら・・・

#当然ながら、オットはお約束のビール三昧です。
 リスボンは期待薄ですが、ロンドン以降は・・・(以下省略)

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