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リスボン最後の夜も海鮮レストランで 

リスボン最後の夜も、ホテルから歩いていける海鮮レストランでした。
ここは「るるぶポルトガル」で紹介されていた、ケブラ・マール(Quebra Mar)というお店。
魚介料理専門店で、リベルダーデ通りをずっと歩いたところにあります。
大通りをまっすぐ歩くだけなので非常にわかりやすく、また写真の通りのカジュアルな
お店なので、気軽に入れます。

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通常、旅行中はカジュアルな服装が多くて高級レストランは敷居が高くて入れません・・・。
以前、イギリスはコッツウォルズでマナーハウスに宿泊した時は、ホテル内のレストラン
のためにドレスアップしましたがこれは非常に稀なこと。

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お店の中はこんな感じで、ムーディとはほど遠く、蛍光灯が輝く明るさ。あわせて賑やかに
会話に盛り上がる地元のお客さん。ほどなく店内は満席に近くなりました。ガイドブックに
記載されていましたが、確かに有名店です。

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さて、魚介料理。まずは海老と「亀の手」盛り合わせ。
海老はキロ単位で表示されていますが、写真でだいたい200g。
そしてお隣の奇妙な物体が、オット曰くの高級食材なのだそうです。甲殻類の一種で、
亀の手というのは見た目がまさにそうだから。写真の量で100g。

ワレワレのテーブルを給仕してくれるウェイターさんに、「亀の手初挑戦」という話をした
ところ、食べ方を実演してくれました。わかりにくいですが、写真手前のちょっと黒と
オレンジかかった部分の皮の部分を手で剥いて、中にある肉部分を食べるのだそうです。

肝心の味ですが、塩茹でされてから冷やしてあり、強い印象は残りませんでした。
ただ、見た目がかなり強烈なので、それだけでインパクト大です。

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そして、これがポルトガルでオットが食べたいといっていたイワシの塩焼き。
かなり丸々としたイワシがこんがりと焼かれて出てきました。レモンを軽くしぼって
出来立てほやほやは美味しいです。日本人だとここでお醤油を一滴、といいたいところ
ですが。他ではほとんど見かけなかったのですが、イワシがあるところはさすがは魚介
専門店だけあります。

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そして、とにかく美味しくて感動したのがこの形の変形した鍋に入って出てきた、
「特製リゾット」。お値段€20.50と夜のメニューの中でもダントツです。
でも、本当に具沢山。伊勢えび、蟹をはじめとした魚介類オンパレードなリゾット。

スープは魚介エキスとトマトベースの濃厚な味付けで、リスボンで食べた食事の中でも
一番でした。リスボン最後の夜に、こんな美味しいリゾットを満喫できて幸せです。

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そして食事にはお約束のサグレスビール。ビールの楽しみは、リスボン以降でヤマと
出てくるのですが、やはりポルトガルでもワインよりもビールなオットでした。

Quebra Mar
Av.da Liberdade 77

日曜日は休み。英語メニューおよび英語で注文できます。
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ビカのケーブルカーとその周辺 

リスボン市内は、本当に勾配の急な坂道が多い。
市内では、三箇所でケーブルカーが現役として活動中。とはいえ、かなり観光客向け
といった感じではある。

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ケーブルカーのうちで最も有名(ガイドブックによる)といわれるビカのケーブルカー。
写真は、昇っていく方向から撮ったものであるが、人が坂道を登っている様子が見える。
ケーブルカーは、おそらく地元の人の感覚ではかなり「高い」、そしてそんなに頻繁に
走らない。待っている時間があれば、徒歩で坂道を昇る方が早いと考えるのだろう。

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とはいっても、かなりの勾配であるが。

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「もうこれ以上歩きたくない」と歩くのを拒否して踏ん張る犬と、なんとかなだめて
上に行こうとする飼い主。なだめすかしても全く動こうとしない、相当頑固な犬。
飼い主だって、両手に荷物なのだが・・・あきらめて、犬を抱きかかえて坂道を
登って行った。飼い主も犬もオツカレサマです。

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狭い道を走るケーブルカーは単線。途中でのぼりと下りがすれ違う場所がある。
このあたりが写真撮影のポイントなのだろうと思うが、この日はカメラですれ違う
一瞬を捉えようとする人は他には見かけなかった。

時間的にも夕方近くだったからかもしれないが。

それにしてもケーブルカーの落書き。何とかならないものか。
おそらくは何度も色を塗りなおして、また落書きされて、の繰り返しなのだろう。

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ケーブルカーが通り過ぎた後、一人トランクを引いて足早に坂道を下りる女性。
下り坂であれば、確かにケーブルカーを使わなくても足で歩いた方が早いし健康的。

こういうところで、地元の人の行動をただ見つめる、そういうのんびりしたムードが
リスボンの街中には漂っている。


#なぜか、いつもとは異なる文体になりました。
 ぼーっとあたりの様子を見ていたわれわれはいつもの「のほほん」としたモード
 だったのですが。

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べレンといえば、パステル・デ・ナタ 

パステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)、昔日本では「エッグタルト」という名前で紹介
されたのだそうですが、実はあまり記憶がない・・・。

とはいえ、べレンに行ったらしっかり観光客してご当地で一番美味しいというナタを
食べようとしっかり予定は入れておりました。

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こちらが「ポルトガルで一番美味しいナタ」のお店、「パスティス・デ・ベレン」。
1837創業の老舗だそうです。ホテルでも荷物を運んでくれたお兄さんイチオシのお店。

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これがお店の外観。白と青の組み合わせの、さっぱりとした外観のお店。
お約束のアズレージョもしっかり白と青の組み合わせ。

店内は、奥までずっと続き、いくつかのエリアに分かれていてかなりの人数を収容
できます。それでも奥まで人がいっぱいで、どんどん人が入れ替わっている状態
でした。もちろん観光客が多かったのですが、結構地元の人も軽食として食べに来て
いるようでした。

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手前3つお皿に乗っているのがかの有名なナタです。
店内で焼きあげており、ほんのり温かく、甘みのほのかで確かに美味しい。
外の皮はさくっとして、中のクリームはなめらか。これに好みで粉砂糖とシナモン
パウダーを振りかけて食べるようです。

ナタで有名なお店ですが、他にもキッシュ類など軽食もありました。
ほうれん草入りのベーシックなキッシュをオットが注文しましたが、ちょっと軽め
(というかさっぱりめ)でした。やはりここではパステル・ド・ナタが一番なの
かもしれません。

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オーブンから出てきたばかりと思われる、ナタ軍団(複数形だからパスティス・デ・
ナタ)のみなさま。お客の胃の中にはいるべく待機中。
一日に一体いくつのナタがこうやって作られるのでしょうか?

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世界遺産・べレンの塔 

「発見のモニュメント」の展望台からも見える、ベレンの塔。
ガイドブックでは、トラム15番の駅から徒歩3分となっていたのですが、発見のモニュメント
からどこが最寄の停留所なのかわからず。
やはり市内観光でトラムを使う場合は、路線図が必要だと痛感しました。

目的地はよく見える場所にあるので、ここは徒歩で歩きましょう、と大通り(インディア大通り
というらしい)をひたすらまっすぐてくてく。

天気は良かったのですが、とにかく強風。ちょうど河の河口と海のぶつかる近くなので、
余計風が強かったのかもしれません。歩きながらツマ、だんだん無口に。となりでオットは
ハラハラ状態。旅行中によくあるパターンです。

かれこれ1km近く歩いて目的地に到着。ほっと胸をなでおろすオット。

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白い石灰岩を用いて築かれた、綺麗な塔です。
1519年に完成してから、河口を守る要塞として使用されたそうです。大航海時代、この塔
を見て、無事故郷に戻ってきたと船乗り達も安堵したのだろうと思います。

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建物は、地下2階+地上4階の合計6層の構造となっています。
地下には砲台となっています。置かれている大砲は模型のようでしたが、当時は軍事的に
機能していたのだと思います。

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地上2階にある「国王の間」のテラスから外を見た様子です。
テラスからはテージョ川全体を見渡すことが出来るので、ここから船の到着を王様も
見ていたのだろうと思います。実際にどの程度この塔に国王が来ていたのかは
わかりませんが・・・。

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屋上では、四隅に哨兵台が設けられており、ここからテージョ川を監視できるように
なっています。哨兵台の手前の筒状の建物は階段。1階からずっとらせん状の階段が
続いているのですが、上になるほど幅が狭く、段差が大きくなってかなりハードです。
また、階段は1箇所しかないので登り降り共通。登る人と降りる人で譲り合いながら
進むのですが、これがハイシーズンになるとどうなるのでしょう?

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屋上の先に広がるのは大西洋。
ずっと先から船の帆が見えて、だんだん大きく近づいてくるのを見ていたのだろうな
と、大航海時代に思いをはせながら・・・でも風は強かったです(涙)。

ベレンの塔も、リスボンカード提示で無料でした。

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モニュメント前の世界地図から極東を実感する 

「発見のモニュメント」前の広場には、方位つきの世界地図があります。
大理石のモザイクで作られた地図で、かなり巨大なものです。

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写真は、屋上の展望台から撮ったもの。
小さくて黒っぽいのが人影です。

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世界地図部分までアップするとこういう感じです。
大西洋が中心にある、欧米中心の世界地図ですね。日本は一番右の端っこ。
こうやってみると、”Far East”(極東)というのは確かにその通りだと思います。

地図の外の、草木をモチーフにした飾りがとても綺麗ですが、これは上から望遠レンズ
で眺めないと全体像が掴めません。ここは、カメラ担当のオットが頑張りました。

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その、極東の日本部分のアップです。
これは展望台から下に下りて地上に出たところで撮ったものです。
この写真は、ガイドブックでも見ることのできる有名なパーツ。
日本に漂着したといわれる1541年という年号が刻まれています。

この、大西洋中心の世界地図を見ると、ポルトガルからよくまあこんな遠くまで
船で来たものだなあと感心します。かのフランシスコ・ザビエルもこの遠い国まで
布教に来たことを思うと、まさに命がけの活動だったのですね。

この地図を見るのも一見の価値がありますので、ベレン観光時には展望台に登ること
をオススメします。(ハイ・シーズンがどれだけ混むのか見当もつかないのですが)

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ミニカトレアが開花しました 

3月16日朝時点。比較的大きめの花芽はほぼ開花した状態です。

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昨年開花した時と同じ色の花ですが、1年ぶりだと思うとやはり嬉しい。

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ちょっと小さめの方は、まだ開くまでもうひとふんばり、といった状態でした。
でも、ここまできたらあとは咲くだけだ、というオットの発言に頑張れ~と応援を
送ります。開くまでに本当に時間がかかります。朝顔とは大分違うね、とオットと朝
出社の準備をしながら話をしていました。

そして、春分の日にあたる本日20日に、両方の花が咲き並びました。

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朝、逆光で暗くなっていますが、下で咲いているのが金曜日時点ではまだつぼんでいた
状態の方のカトレアです。

2輪が開くとかなり豪華です。

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リビングのテーブルまで移動したところ。
胡蝶蘭も綺麗でしたが、ミニとはいえカトレアは華やかです。昨年に引き続き、今年も
こうやって綺麗な姿を披露してくれました。

一足先に、我が家のリビングには春が訪れています。
近くまで行くと、花の甘い香りが広がって、天然の香料を楽しんでいます。
開花するまでは時間がかかりますが、開いてからは2週間近く、美しい花を見せてくれるので
自宅にいる時間の少ない深川フウフにとって、うれしいプレゼントになりました。

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べレン地区 発見のモニュメント 

ジェロニモス修道院から前の広場を通りぬけ、テージョ川に向かって歩くこと10分程度で
観光ポイントである「発見のモニュメント」に到着します。

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1960年に建てられたこの記念碑は、帆船をかたどったもので、一番先頭にはエンリケ
航海王子が立ち、その後ろに32人の偉人が続くといったものです。

記念碑内部はエレベーターがあり、一番上の展望台まで行くことができます。
高いところには必ず登る、ワレワレフウフは勿論展望台まで行きました。

展望台は、確かに東西南北360度の景色を楽しむことができますが、この日はとにかく
強風で長時間の滞在は無理でした。でも、ハイシーズンだったらここも観光客で
大混雑、ゆっくり見る時間はなさそうな感じがします。

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東側。遠くに見える長い橋は4月25日橋だそうです。
テージョ川対岸にクリスト・レイという巨大なキリスト像が建っているのですが
写真ではあまりよくわかりませんね・・・。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロに建つ
キリスト像を模したそうです。中学生の頃にブラジルにいたことがあり、モデルと
なったキリスト像は見学したことがありますが、両手を広げた巨大な像でした。

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西側。
大きく見えますが、実際は1kmほど先にべレンの塔は建っています。
ベレンの塔がある付近が、テージョ川と大西洋の境にあたるそうです。

南側はテージョ川に面したところなので省略。

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北側。
ちょっと前まで観光していたジェロニモス修道院と、手前に見えるのはインペリアル広場。
こうやって見ると、修道院の巨大さがよくわかると思います。

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さて、「大航海時代を切り開いた33名の偉人」ですが、先頭のエンリケ航海王子から
数えて3人目がインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマ。石棺がジェロニモス修道院
にあるサンタ・マリア教会に安置されている方です。実際が銅だったのかはわかりません
が、当時の男性の髪型ってだいたいおかっぱ、プラスあご髯だったのでしょうか。
近所3名を見比べると、だいたいみな同じヘアスタイルです。

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祈りを捧げる聖職者は、日本史でも有名なフランシスコ・ザビエル。教科書に掲載
されている肖像画とは大分雰囲気が違います。どちらが実物に近いのでしょう?
いずれにしても、前髪おかっぱ系は同じく。

33人の偉人といっても、ツマが知っている人はごく数名。ポルトガル人にとっては
どの人もよく知られているものなのでしょうか?ちなみに、偉人の中に女性は一人、
エンリケ航海王子のお母さんであるフィリパ王妃のみでした。当時は(も?)男性
中心の世界だったんですね。
(モニュメントの反対側だったので写真を撮っていませんが)

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世界遺産・ジェロニモス修道院 

リベイラ市場前の大通りからトラムに乗って、ベレン地区に向かいます。
トラム15番とガイドブックに書かれていましたが、これまた地元の人に「ベレンなら
これも行くぞ」と言われたトラムに乗って走ること30分ほど。

道路の先に巨大なジェロニモス修道院が見えてきたところで、乗客がぞろぞろと降りる
タイミングにあわせてワレワレも下車。(相変わらずどこが最寄かよくわからず)

世界遺産、ジェロニモス修道院。
1502年に着工し、ほぼ1世紀をかけて完成させた巨大な修道院です。

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修道院の全容を撮ると、こんな遠くからでないと写真に入りません。

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ただし、実際に見学できるのは上記に写っているエリアが中心です。それでもかなり
巨大ですが・・・

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見事な彫刻で飾られた南門。ここから入ることはできず、写真を撮るのみ。
サンタ・マリア教会の正門でもあります。

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サンタ・マリア教会内。天井が高く、石造りの建物の彫刻がまた見事です。
建築当時のポルトガルの国力を感じます。

教会内には、カモンイス(ロカ岬の塔に一節が刻まれている詩人)や、インド航路を発見
したヴァスコ・ダ・ガマの石棺も安置されていました。

教会までは入場無料。
その先の修道院内部にはチケットが必要ですが、ここもリスボンカード提示で無料に
なります。

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中庭をぐるっと囲む回廊が見事です。1階と2階の柱のアーチのデザインが異なっているのも
特徴のひとつです。

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アーチ自体にも、複雑な彫刻が施されています。
回廊の天井の曲線もとても優雅で美しい。

修道院全体が、本当に美しい建物です。
世界遺産に登録されたというのも当然だと、今写真を見直して実感します。

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ベレン観光前にリベイラ市場へ 

リスボン市内の観光名所が揃って休みの月曜日が終わって火曜日。
この日は、ベレンを中心に観光する予定を立てました。リスボン市内を一通り見るには
もう一日足りなかったのですが、火曜日中に見てまわれるところは行こうと。

朝ホテルを出発して(といっても相変わらず10時近くというのんびりペース)、屋内市場の
リベイラ市場へ。海外を旅行する時は地元の市場を見てまわるのが楽しみです。

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市場に着いたのが10時近く。ピークは過ぎてしまっていたのか、場内はこんな感じで閑散と
していました。店仕舞いをしていた商店もありました。

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中央は野菜や果物がずらっと並んでおり、この裏側に肉や魚のお店があります。
さすが、魚介料理が豊富なポルトガルだけあって、肉よりも魚の方が品揃えは豊富でした。

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表示は基本キロ単位なところは外国だなあと思います。
でも、1キロでどの程度の量なのか、見当がつかないのがちょっと悲しい。日本のスーパー
で買い物する時は、切り身で何切れとか、一匹単位なので。
このあたりはイマイチ主婦感覚がない(と開き直り)。

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そしてこちらはサルディーニャ(イワシ)。
リスボンで是非イワシの塩焼きを食べたい、というのがオットの希望でしたが、あまり
お店で見かけませんでした。外の屋台?で焼いているのを食べてみたかったのですが・・・。
イワシはこの日の夜行った海鮮レストランでめでたくいただきました。

一通り市場を見てから、今度はトラムに乗ってベレンに向かいました。

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一足先に春 

昨年、花を咲かせた門仲2号(ミニカトレア)。
突然2つも花芽をつけて、蘭に関しては心配性なオットに「一度に2つも花を咲いてしまう
と、それで体力使い果たして翌年は花をつけるか」と言われていたのですが・・・

ところがどっこい、今年も花芽をつけました。
それもまた2つも。とても小さくて、花芽になりそうになかったのにしっかりと成長を
続けています。それも、昨年より1ヶ月以上も前から成長中。

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↑こちらがちょうど1週間前に撮影したもの。

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こちらは昨晩時点。大分花が成長しています。
花芽の茎の部分もずいぶん伸びました。毎日、朝と帰宅してすぐ、成長度合いをチェック
するのがこのところの日課となっています。

この調子でいけば、3月中には花を咲かせそうです。

昨年開花した時は こんな感じ でした。今年はちょっと小ぶりかも。

心配性のオットは、もう今から「花が咲いたらすぐカットして疲れさせないようにしないと」
と言っております。

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あれから1年 

あれから1年。

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あの日を忘れないために、今日はこのグラスで。
オットと、自宅で静かに過ごしています。

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このグラスは、昨年のベルギービールの催しの時のものです。
(ビール好きならばではのグラスとも言えますね)

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Cervejaria Baleal (海鮮レストラン) 

シントラからまた電車に乗ってロシオ駅まで戻りました。
夕方、仕事から帰宅する人が乗り込んできて電車も結構混んでいました。とはいえ、
日本の通勤ラッシュとは比較になりませんが。

ロシオ駅からホテルに戻り、また1時間半ほど休憩して夕食に出かけました。
この日は、ロシオ駅から徒歩2分位のところにある海鮮レストラン、バレアル(Baleal)。
このお店も「地球の歩き方」でおなじみらしく、お店の人がメニューと一緒に歩き方の
ポルトガル料理の説明部分を持ってきたのには苦笑。

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ガイドブックには「庶民的な雰囲気の海鮮レストラン」と記載されていましたが、その
言葉通り、とても庶民的。蛍光灯で明るい店内は、レストランというよりも食堂といった
方が合っているかもしれません。

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ここでも、お約束?のサグレスの生ビール。

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タコのサラダ。味付けはお店によって違うようです。ここではシンプルな味付けでしたが
前の日のTrindadeよりさっぱりとして食べやすく感じました。セロリがたっぷり入って
ボリュームがありました。これで€7.5。

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せっかくだから、カタプラーナをと注文しました。二人分ということで大なべ一杯で登場。
やはりボリュームたっぷり。味付けはシンプルでしたが、どうも豚肉入りのカタプラーナを
注文してしまったようです。実は、底には大量の豚の固まり肉が・・。
個人の好みだと思いますが、豚肉自体はかなりさっぱり(脂がない)部所だったようで、
ぱさぱさしていまひとつでした。お行儀が悪いと思いつつも、大量の海老とアサリといった
シーフードを中心にいただき、豚肉はスルー。シーフードだけでもお腹いっぱいでしたが
肉ではなく魚だったら・・・と思うとちょっと残念でした。
カタプラーナ鍋は€28。ビールや食後のコーヒーを注文しても、二人で€41程度でしたので
かなりリーズナブルだったと思います。
旅行者も気軽に入れるレストランでした。

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シントラ観光 ペーナ宮殿 

ムーアの城跡から元来た道を戻り、循環バスに乗って次はペーナ宮殿に
向かいます。地球の歩き方の説明によると、この宮殿はドイツバイエルンにある
ノイシュバンシュタインを造ったルートヴィヒ2世の従兄弟であるフェルイディナント
2世だそうです。

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外から見るとこんな感じで、見るからに様々な様式の建物の集合体となっています。
個人的には、ロマンティックな外観のノイシュバンシュタイン城の方が好きかなあ。
でも、ノイシュバンシュタイン城の中はかなりごってりしていて閉口しました。
(一時期、ヴィスコンティの映画をよく見た時期があり、かつワーグナーのトリスタン
とイゾルテとか大好きなのでリバイバルで「ルートヴィヒ」を見て感動したことが
あります。即位時点のルードヴィヒに扮したヘルムート・バーガーは美男だった・・・)

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お城の入口。これだけならまだ普通な感じですが・・・

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よく見ると、左手の部分に変な顔をした動物(何でしょうか?)が刻まれていたり。

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門をくぐって中に入ったところの建物の窓の下にも得体の知れない物体が。

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アップにするとこういう気持ちの悪い、悪魔みたいな像があったり。
かなりグロテスクな感じであまり良い趣味とは思えませんでしたが・・・。

城内は写真撮影は禁止なのですが、実は内部は普通だったり。
変な彫像とかはなく、当時の女王様の暮らしぶりとかを想像できるような調度品が飾られて
いたりといわゆる宮殿内部でした。

正直、かなり不思議な感じがした宮殿です。

そうそう、ペーナ宮殿も、バス停を降りてからかなり上まで歩く必要がありました。
(上り坂です)徒歩で片道15分位はかかったと思います。バス停の近くには、お城の入口
近くまで走るバスもありましたが(写真だけ)、20分に1本位で、循環バスとの接続など
まったく考えていない模様。宮殿入口近くに辿り着いた頃に、バス停方向に向かうバスを
見かけましたので。商売っ気がないというか、考えていないというか。。。

シントラ観光の名所3箇所をまわりましたが、はじめの王宮以外はかなり高低差のある
ところの歩きになりますので、歩きやすい靴を準備するのが一番です。
日頃の運動不足解消になった一日でした。

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シントラ観光 ムーアの城跡 

王宮を見てからバス停に戻り、しばらく待ってやってきた循環バス434番バスに乗り込み、
次の観光場所であるムーアの城跡に向かいます。走っている間にも停留所名のわからない
バス停に止まったり、通過したり(人がいない場合は)としばらく走るとムーアの城跡の
入口に到着。

ムーア人の城跡とペーナ宮殿はリスボンカードで割引になります。
もともと、この2箇所はコンビチケットがあって、個別に見ると€14のところが割引で
€12になります。ここで、リスボンカードの割引(€2)が効いて€10になりました。
リスボンカードで割引の場合は、カードと一緒にもらうブックレットについている
割引クーポンを切り離す必要があります。カードだけでは割引にならないので要注意
です。

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この入口から中に入り、ひたすら15分ほどてくてく歩きます。

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ようやく石垣が見えてきて

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城跡の入口に入ります。この階段を登ったところで、入場チケットのチェックを
受けました。

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ムーア人に城が築かれたのは7~8世紀の頃だったらしく、その後1174年にポルトガル
を建国したアルフォンソ・エンリケスによって落城。現在は城跡のみが残っています。
城跡の上は歩いて移動でき、眼下に広がるシントラの景色を楽しむことができます。

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城跡の上を歩くことができる、といっても結構急な階段を登るのでなかなか疲れます。
とはいえ、以前弾丸ツアーとなった中国は北京郊外にある万里の長城に比べると
まだまだ大丈夫。それにしても、高いところに資材を運んで城跡を作るのは大変な
作業だっただろうと思うと、当時の権力者の力は強大だったんだなと実感します。

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下に見えるのは、先ほど観光した王宮。

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こうやって見ると、かなり急勾配な階段だということがわかります。

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同じく、山の上には次に行くペーナ宮殿が見えます。
どうやら、ペーナ宮殿もこの城跡と同じく、バス停からかなり上まで登る必要が
ありそうです。
シントラ観光、かなり脚力も必要です。

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シントラ観光 王宮 

シントラの三大観光ポイントは、王宮、ムーアの城跡、ペーナ宮殿。
王宮は、リスボンカード利用可(無料)、ムーアの城跡とペーナ宮殿はリスボンカード
で割引になります。

まずはレプブリカ広場に面した王宮へ。入口がわかりにくく(観光客が少ないのも一因)
反対側にまわったりとしましたが、何とか入口に辿り着きました。

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王宮は、ポルトガル王家の夏の離宮として使われたそうで、元々はイスラム教徒が残した
建物に増改築を行ったものだそうです。確かに窓の形状など、イスラムっぽいアーチが
残っています。

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天井に白鳥が描かれている「白鳥の間」。

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こちらは天井にカササギが描かれている「カササギの間」。
壁のアズレージョの形状が、イスラムのモスクをモチーフにした感じです。

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カササギのアップ。カササギの絵には "Por benne"という言葉が書かれています。
ガイドブックによると、宮廷で王様が浮気現場を王妃に見つかった時に「これは善意
のキス」だとくるしい(?)言い訳をしたとか。

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圧巻だったのは、「紋章の間」。狩猟の様子が描かれたアズレージョと、天井を
埋め尽くす紋章がずらっと並ぶ豪華な部屋です。
天井中心が王家、その周囲を貴族が囲み、さらにはヴァスコ・ダ・ガマのように
インド航路の開拓等で功績を認められた者の紋章が並んでいます。

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どこにガマの紋章があるんだろう、ときょろきょろ見ていたら、ありました。
これがヴァスコ・ダ・ガマ(らしい)。鹿が紋章を下げている、ちょっと可愛い
モチーフでした。ちょっと鹿の目が愛らしい感じがしますね。

きらびやかというよりも、年代を感じさせる(=古い)建物ですが、様々な建築
様式による複合体でユニークな宮殿でした。

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シントラでお昼(Tulhas Restaurant) 

ロカ岬から疾走するバスに乗ること40分ほどで、再度シントラ駅前のバス停に到着。
そうとう荒っぽい運転で、やめておけばよいのにバスの中でガイドブックを見ていた
らしきオット(ツマはその前の列の2人がけ席に座っていたので気づかず)、途中で
気分が悪くなったそうです。

さて、シントラ。ガイドブックによると、リスボンの北西約30kmに位置する、昔は
王侯貴族の夏の避暑地だったそうです。シントラの駅からはバスに乗って観光の中心地、
レプブリカ広場に向かいます。山間に建物が点在しており、歩いての移動は結構大変。
シントラ駅前の停留所から、広場→ムーアの城壁→ペーナ宮殿と循環するバス(434番)
に乗って移動するのが一番効率がよいと思います。
(外国人観光客の中には、徒歩で歩いている人もいましたが)
ロカ岬まで使える一日券を活用しました。

循環バスはだいたい20分間隔で動いているので、まずは駅前からレプブリカ広場に行き
お昼休みにしました。インフォメーションからすぐのところにある、トゥーリャスという
レストランにしました。

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お店の人にオススメを聞き、早速注文。

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Bacalhau com Natas(タラとポテトのクリーム煮 グラタン仕立て)
中には、タラ切り身が沢山入っていました。比較的さっぱりとした味でしたが
しっかりお腹にはたまります。

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Arroz de pato(鴨の炊き込みご飯)
鴨の炊き込みご飯を器に入れ、ソーセージと一緒に焦げ目がつくまでオーブンで
焼いたもの。表面のご飯がぱりっとして香ばしかったです。
鴨の炊き込みご飯自体は、塩味もほどよかったのですがかなりボリュームが
あります。一緒についていたオレンジを絞るのが正しい食べ方だったようですが
ご飯がオレンジ味になるのは、、というオットの意見により外して食べました。

鴨料理自体はよくオレンジソースがかかっていることが多いので、オレンジとの
相性は良いのだと思いますが、こういう時は純粋日本人なワレワレの感覚から
すると、ご飯とオレンジ。。は想像できない組み合わせでしたので。
今から思えば、ちょっとだけチャレンジしてみればよかったかもしれません。

食事をしている最中に、同じくランチで観光客がどんどん入ってきました。
なかなかの人気店だったようです。

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お店の中はこんな雰囲気。天井や梁が年代モノらしき木で出来ており、昔ながらの
建物をお店にした感じです。壁にはアズレージョが飾られていました。
「地球の歩き方」にも掲載されています。英語メニューもあり。

テーマ: ヨーロッパ旅行記

ジャンル: 旅行

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