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4日目午後・ワイナリー見学(Taylor's) 

ポルトといえば、ポートワインで有名。もれなくビールがついてくる深川フウフの旅行ですが、しっかりポートワインのワイナリー見学(と試飲)も楽しみました。

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ポルトにある多数のワイナリーのうちで今回オットが決めたのは創業1692年の老舗、テイラーズ(Taylor's)。

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石畳の坂道を登って、ワイナリー入口に到着。中に入って、見学ツアー(英語)を申し込み。
ツアーは、最初にTaylor'sの歴史やポートワインの種類について説明を聞きます。

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小さ目な木樽は長期熟成して作るトゥニーポート用。こちらはしっかり熟成して作られるため、濃い褐色色になります。

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巨大な樽はルビーポート用。酸化させないため、このような大きな樽を使うので赤くてルビー色のきれいなワインになるとのこと。

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一通り見学が終了した後は、お楽しみのワイン試飲タイム。ルビーとトゥニーの2種類の試飲ができます。

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ツアー参加者は、各自グラスを持って思い思いの場所で試飲。天気が良かったので、中庭に出て試飲する人多数。

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日が陰ってきてちょっと肌寒くなってきたので、室内に移動。ルビーとトゥニー、確かに色が違います。

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ポートワインは甘味が強く、あるコールが苦手な人でも飲みやすいはずです。が、アルコール度数はそれなりにあるので甘いからと気を許すと簡単に酔っぱらいます。ツマの場合は、オットチェックが入って途中でグラスを取り上げられることが多いのですが・・・。さすがに旅先で酔いが回って気分が悪くなるわけにはいかないので、ここはおとなしくオットに従うツマ。

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試飲後はツアーは自由解散。ワレワレは、隣のショップに入ってオット生まれ年のポートワイン(木箱入り)を購入し、行きに来た坂道を今度は下りつつドウロ川方面へと戻りました。
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4日目午後・ポートワインの故郷、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア 

ドウロ川を挟んで旧市街の対岸に広がるエリア、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア。ワイナリー見学に行ったテイラーズをはじめとしたポートワインのワイナリーが集まっています。

テイラーズでのワイナリー見学の後、石畳の道を下ってドウロ川沿いまで下りました。

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ポートワインの倉庫と思わしき建物が続いています。石造りでかなりシブイ。

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ドウロ川沿いに出ると、川岸に小さな船が停泊していました。
ラベロ船といい、かつてはポートワインの樽を運んでいたそうです。現在はもっぱら観光用。

対岸に見える旧市街の古い町並みと一体化して、まるで時計が古い時代に逆戻りしてラベロ船で樽をポルト港まで移送しているような気がしてきます。

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他にもラベロ船がありました。背景はドン・ルイス1世橋。

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ドン・ルイス1世橋の下層から上層を見上げたところ。下層は自動車と歩行者用。上層はメトロと歩行者用。
見上げるとかなり迫力のある橋でした。

橋の下層を歩いてドウロ川を渡り、旧市街方面に向かいます。

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ドウロ川を挟んで、旧市街側からヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア側を見たところ。
丘の中腹あたりに、ワレワレ夫婦が見学したテイラーズのワイナリーの看板が見えます。一帯がポートワインのワイナリーが立ち並ぶエリアで、まさにポートワインの故郷といった場所です。

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4日目夕暮れ・ポルトの夜景ふたたび 

ポルトに到着した日にもドウロ川沿いの夜景を見に行きましたが、この日も再度夕暮れ~夜景の写真に挑戦。
前日とは違い、この日は上からドン・ルイス1世橋を見下ろす角度から写真を撮りました。

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ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア側にある、セーラ・ド・ピラール修道院の展望台から見た、ドン・ルイス1世橋とポルト旧市街。
かなり橋よりも上の場所にあり、予想以上の風の強さにたじろきつつも場所を確保しました。
直前までかなり雲が多く、夕焼けはあまり期待できないかも・・・と思いましたが、思ったより雲の動きが早く、うっすらと赤く色づく空の色をカメラにおさめることができました。

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だんだん夕暮れから夜に変わりつつある空。

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ドン・ルイス1世橋のたもとにある、カイス・ダ・リベイラ地区周辺に灯りがともり、夜の時間になってきました。
ドウロ川岸にはレストランが林立し、夕食タイムを楽しむ観光客でにぎわっている・・・と言いたいところですが3月初はオフシーズン。人気店にはお客さんが入っていましたが、閑古鳥が鳴いているようなお店もちらほら。

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ライトアップされた、ドン・ルイス1世橋。下から見上げると、なかなかな迫力です。
橋を渡って、ポルト旧市街側に移動。

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橋を渡り、ドウロ川からヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア側を見たところ。すっかり日が落ちて夜の空に変わりました。
ドン・ルイス1世橋のさらに上の場所にあるのが、写真を撮ったセーラ・ド・ピラール修道院。遠くから見ると、修道院とその周辺もライトアップされていました。

写真を撮った後は夕食タイム。4日目夜は、カイス・ダ・リベイラ地区にあるレストランでポルトガル料理です。

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4日目夜・ポルトガル料理店で夕食(Ora Viva Restaurante) 

ポルトの伝統料理である「トリパス・ア・モーダ・ド・ポルト」は牛モツと白いんげんの煮込み。
モツ料理好きなオットが、ポルトでぜひ食べたいと希望していたのですが、なかなかお目にかかれず。

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ネットで探した、家庭的なポルトガル郷土料理店。ここでトリパスが美味しかったという口コミを見たのですが、残念ながらこの日のメニューにはありませんでした。

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こじんまりとした可愛らしい内装。いかにも家庭料理が楽しめそうな雰囲気でしたが、オフシーズンだったから店内はガラガラ。
ワガヤと、あとから来た4人組のグループのみという寂しい状況でした・・・。

ネットでの評判は良かったのですが、あまりのガラガラ度合いに「ひょっとして外したか??」という予感がよぎったのですが、料理は素朴で美味しかったです。

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ポルトガル料理の定番、イワシのグリル(サルディーニャ・アサード)。大きなイワシが4匹と、玉ねぎと巨大ピーマン、ジャガイモのグリルが大皿に盛られて登場。イワシはよく脂がのっていて、塩味のシンプルな味付けでした。

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これまた定番のシーフードリゾット(アローシュ・ド・マリシュコ)。リゾットが入ってきた容器が見た目より容量が大きく、二人でシェアしてちょうどいい感じでした。こちらも海の幸のスープがしっかりしていて食べやすかったです。

素材を生かした魚系の料理ですが、イワシの塩焼きと白いごはんという純日本風定食とはまた一味違った味わいでした。
味もよかったのに、なぜこんなに店内が空いていたのか・・・やはり不思議です。オフシーズンだと、ちょっと表通りから奥に入った場所にあるお店はこんな具合なんでしょうか?

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天井には、世界各地の紙幣がずらっと張り付けてありました。世界各地から訪れた観光客のものなんでしょうか?
なかなかユニークな飾りつけでした。

それにしても、ポルト名物のトリパスになかなかお目にかかれません・・・。

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ポルトの宿泊ホテル(Porto A.S.1829 Hotel) 

ポルトで2泊したホテル。
最初はドウロ川付近のホテルを調べていたのですが、ポルト市内は(というか今回訪れたポルトガルの各都市全般として)坂が多く、川沿いだと駅に行くのに相当急な坂を登ることになります。いつも軽装とはいえ、ソフトキャリーを引っ張って石畳の坂道を登るのはかなりキツイ・・・。
ポルトの駅から歩いて10分以内で丘のエリアにあるこのホテルにしたのですが、予想以上にステキなホテルでした。

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ホテル正面。1階にはレストランと文房具屋があります。

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建物を横から。壁のアズレージョがきれいです。1階の右側は、1829年創業の老舗文房具屋、アラウージョ&ソブリーニョ。
ホテルの内部は、アンティークが飾られたりとレトロな雰囲気でした。

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ホテルの総客室数は41という、こじんまりとしたホテルです。各客室はそれぞれ内装が異なっているようで、部屋によっては室内に猫足のバスタブが備え付けてあるようです。ワガヤが宿泊した部屋は、室内にちょっとクラシカルな洗面台がついていたのですが、あいにくと写真に撮り忘れたようです・・・。
清潔で落ち着いた雰囲気のある部屋でした。最も、いつものごとくワガヤは終日あちこち歩き回っていたので、室内でゆったりとくつろぐ時間があまりなかったのが残念です。

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朝食はバイキング方式。オット曰く、バイキングだとソーセージやらハム、ハードボイルドエッグにスクランブル、、とついつい欲張って取りすぎてしまうとのこと。フルーツや乳製品も色々あって、ゆったりとした朝食タイムを楽しみました。

またポルトを訪れる機会があったら、再訪したいホテルです。その時は、横目で見て通り過ぎていた文房具屋さんの中もゆっくり探検したいものです。

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