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2日目:フランクフルト旧市街散歩 

ドイツには何回も旅行で訪れていますが、フランクフルトはなかなかタイミングが合わず、今回が初めての滞在となります。
フランクフルトのお目当ては、シュテーデル美術館にあるフェルメールの「地理学者」。今回の旅行でついにご対面と思いきや、「地理学者」は「フェルメールと風俗画の巨匠たち」という企画展に出展するため、今回はなんとお出かけ中・・・。

旅行の計画を立てている際に、シュテーデル美術館のサイトで「お出かけ中」の記事を見つけてガックリ。
シュテーデル美術館は、「地理学者」を見るためにまた来ることになるだろう、ということで今回は旧市街エリアを散歩することにしました。

まずは地下鉄に乗ってレーマー広場に向かいましたが、そこから地図を見ながら「ゲーテハウス」を目指しました。結構場所がわかりにくくてちょっと探しましたが、何とか目的地に到着。

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ゲーテの生家。建物自体は第二次世界大戦の爆撃で破壊され、その後忠実に再現されたそうです。調度品は爆撃から免れた本物が展示されているそうでした。あいにく、ワガヤは二人ともドイツ文学は不勉強だったこともあり、家の中を一通り見学しただけに終わりました。建物の内装や展示物から、ゲーテは裕福な家庭で育ったお坊ちゃまだったんだな、ということを実感したのみでした。(かなり勿体ない気がしました)

ゲーテハウスを出た後、パウルス教会を見てからレーマー広場に向かいました。

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建物自体は、ヨーロッパの教会としては新しめ。

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教会のすぐ近くの様子です。なかなかドイツのメルヘンぽい建物です。

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観光名所であるレーマー広場に面した建物群。左側後ろに見えるのは大聖堂。
木組みの家など、中世の雰囲気がちょっと漂っていました。

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入口に旗が出ている建物がレーマー(旧市庁舎)。
近代的なフランクフルト市内の中でここだけ中世の世界みたいです。

レーマー広場で写真を撮った後は大聖堂へ。

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ゴシック様式の教会です。

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教会内部。こちらも、世界大戦の爆撃で建物はほぼ作り直しになったようで、内部はかなり新しくなっていました。
今後は、爆撃で破壊されることなく、年月の重みが建物に残ることを祈ってやみません。
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2日目:アプフェル・ヴァイン(リンゴ酒)と郷土料理@アドルフ・ヴァーグナー 

ドイツでは、各地のビールを飲み歩くワガヤ(ツマはお付き合いですが)ですが、ここフランクフルトでは名物のアプフェル・ヴァイン(リンゴ酒)を味わいました。アプフェル・ヴァインを飲むなら、ザクセンハウゼンと呼ばれるリンゴ酒の酒場街に行かないと、というオットの意見に従い、フランクフルトの夕食タイムは、リンゴ酒と地元郷土料理を味わうこととしました。

旧市街の散策を終え、ホテルの部屋に戻って一旦休息。
寝過ごさないように目覚ましをセットし、横になってゴロゴロ・・・。思えば、デュッセルドルフを出発し、ケルンに立ち寄ってからフランクフルト市内を歩き回ったので足がかなり疲れていました。こういう時にアジアだったら足裏マッサージがあるのですが、残念ながらここはヨーロッパ。

18時過ぎには、Uバーンに乗ってザクセンハウゼンに向かいます。Schweizer Platzという駅を降りて5分ほど歩いたところに、地球の歩き方に掲載されているお店が2軒。外から見て、賑わっているお店の方に入ってみました。お店はかなり奥行きがあり、店内は地元の人と思われる人たちでほぼ満席。ちょうど食事を終えて出る人たちのテーブルに座ることが出来ました。

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こちらが名物、アプフェル・ヴァイン。

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アルコール度数が低く、甘酸っぱい飲み物です。それほど甘味がなく、食事ともよく合いそうな味わいでした。

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カウンターのところに巨大な陶製のつぼがあり、ここでお店自家製のアプフェル・ヴァインを注いでいます。
写真のピントがぼけてしまったのが残念な限り。

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食事は、フランクフルト郷土料理のパートから選択しました。
オットが選んだのは、リップヒェン。塩漬け豚のあばら肉をゆでた料理です。ザワークラウトの上にどーんと乗って登場。
巨大なサイズにオットも一瞬「うっ」と思ったそうですが、実際に食べてみると見かけよりかなりさっぱりとのこと。

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ツマが選んだのは、ボイルした牛肉にグリューネ・ゾーセという緑色のソースをかけたもの。
アサツキやパセリといった香草で作ったソースで、これもフランクフルトの名物とのこと。ゆで卵にこのソースをかけるのが有名だそうですが、ここは敢えて肉で。

そして、付け合わせのジャーマンポテトが美味でした。ベーコンとポテトが香ばしく、味見したオットも「このポテトは絶品」と絶賛。

シンプルな調理ですが、どちらも美味しくいただきました。人気のあるお店というのも納得です。

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お店を出たところでお店の写真をパチリ。
Uバーンに乗ってホテルに戻り、満腹状態でちょっと横になったら二人とも意識がなくなりました(笑)。2日目もよく歩き回りました。

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3日目:フランクフルトからシュトゥットガルトに移動 

フランクフルトも一泊という短時間滞在で、3日目は午前中に列車でシュトゥットガルトに移動。

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フランクフルトで宿泊したホテル。駅チカ、というか、駅を出て大通りを渡った駅反対側にあるので短時間滞在にはとても便利でした。
ホテル自体はかなり古めですが、1階フロント近くのロビーではコーヒーやケーキ類がフリーなのはうれしい。フランクフルトに到着し、オットがチェックイン手続きをしている間にフルーツケーキとコーヒーで一休みしました。

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朝食を取りにレストランに行ったら、朝食をとっている宿泊客の大半は中国人でした。客室内に、中国語で書かれたフランクフルトでのお買い物冊子が置いてあったので、中国人旅行客がよく使うホテルだったようです。朝から賑やかに中国語が飛び交っていて、一瞬ここはどこの国?と思いました。

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フランクフルト中央駅は、通勤客で混雑していました。ちょうど通勤時間だったようです。混雑している、といっても東京の朝の通勤ラッシュのようなすさまじさはありませんが・・・。

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フランクフルトの正式名称は、”Frankfurt am Main(マイン河湖畔のフランクフルト)”だと「地球の歩き方」に記述がありました。駅名を見ると確かにその通り。

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朝9時5分発のICEに乗ってシュトゥットガルトに向かいます。定刻より若干遅れて列車が到着。この列車も鼻の部分が泥で汚れていました。日本の新幹線は、古めの車両は見かけますが、みなよく清掃されていて綺麗だったような・・・このあたりもお国柄でしょうか?

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シュトゥットガルト中央駅に到着。旅行者が大量に降りてホームを移動中。

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シュトゥットガルト中央駅にそびえたつベンツのマーク。市内にはベンツ博物館やポルシェ博物館があるので、車好きにとっては楽園でしょうね。(今回のワレワレの目当てはビール祭りでしたが)

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3日目:シュトゥットガルト中心部を散策 

午後はビール祭りの会場に行く予定だったので、その前に駅前から目抜き通りをちょっとだけ散策しました。

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メインストリート、ケーニス通り。歩行者天国になっていて、通りの両側にはレストラン、デパート、ファッションブティック等々のお店がずらっと続きます。いかにもヨーロッパな雰囲気のある通りです。

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500mほど歩くと、広い広場に出ました。ギリシャ風?な巨大な建物の中はショッピングセンターのようです。

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建物前のオープンカフェで寛ぐ人たち。平日の午前中だったので結構すいていましたが、週末になると混み合いそうです。

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砂で犬(多分、ラブラドールだと思います)のオブジェを作る芸術家。

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アコーディオン(奏者の背後から撮っているのでわかりにくいですが)奏者。

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広々とした宮殿広場。奥に見えるのは新宮殿。現在は州政府(シュトゥットガルトは、バーデンヴェルテンベルク州の州都)として使用されているそうです。

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広場前から中央駅方面を見ると、ここからも駅にあるベンツのマークがよく見えました。この写真のサイズではわかりにくいですが、駅の建物の上にベンツのマークがついています。

お天気で、長袖を着ていると汗ばむような陽気でした。

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3日目:シュトゥットガルト最古の教会へ 

宮殿広場をさらに進み、建物のアーチをくぐったところで広場に出ました。

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ガイドブックによると、シラー広場(Schillerplatz)という広場らしいです。
帰国後にネットで調べたところ、ここシラー広場はシュトゥットガルトのクリスマスマーケットが開催される場所とか。

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広場に面したところに、古そうな教会がありました。あまり時間の余裕がなかったのですが、ちょっとだけ中に入ってみることにしました。

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ちょっと方角を変えてもう一枚。最初の写真だと、教会に2種類の塔があることがわかりますが、こちらの写真だと奥にある時計付きの塔は見えませんね。

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外観は古そうでしたが、中に入ってみるとなかなかモダンな造りでした。
天井から下がっている3角のガラス板は、音響効果のためにあるのでしょうか?似たようなものがコンサートホールにあったような記憶があります。

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この教会も、第二次世界大戦で破壊された後に修復して今の姿になったそうです。
教会自体は、12世紀頃に建てられたものでシュトゥットガルトで最古の教会とのこと。時間があれば、教会内の無料ツアーに参加できたはずですが、この日は午後から予定があるので残念ながら見送りました。

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宮殿広場に戻りました。かなり広い場所で、広場を横断してケーニヒ通りに戻るまでかなり距離がありました。
天気も良く、ベンチに座ってのんびりしている人を多く見かけました。こういう場所だったら、飲み物を片手にひなたぼっこで寛げそうです。

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ケーニス通りに出て、中央駅に向かいます。駅の建物の上には、日本でもおなじみのベンツのマーク。
中央駅から電車に乗って、今回のシュトゥットガルトの目的であるビール祭り会場に向かいます。

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