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3日目・夜景@エンパイアステートビル 

アメリカ滞在3日目、ニューヨークは最高気温が氷点下という寒がりなツマには厳しい環境ではありましたが、日本で事前購入シタスノーシューズを履いて毎日頑張りました。

3日目は夜も天気が良かったので、展望台からニューヨーク・マンハッタンの夜景写真を撮りに行きました。
どの展望台にするか検討しましたが、ニューヨーク初心者ですのでここはど定番なエンパイアステートビルへ。

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日没直後のタイミングで写真を撮りましょう、とまだ空が明るいうちにエンパイアステートビルに向かいました。
サマーシーズンだったら長蛇の列になっていたと思いますが、真冬のニューヨークでしたので並ぶことなく展望台へ。

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そろそろ日没。

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しばらくすると、遠くの空が赤っぽく色づいてきました。

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大分薄暗くなり、高層ビルの窓の灯りも目立ってきました。

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方角を変えて1枚。

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すっかり空が真っ暗になりました。

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ニューヨークの夜景、やはり迫力があります。

エンパイアステートビルの屋外展望台から写真を撮りましたが、かなりの強風で身体の芯から冷えました(涙)。
この時期は、夜空も澄んできれいな写真が撮れますが、とにかく寒い・・・。写真を撮るのにもかなりの気合が必要でした。
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3日目・熟成肉を満喫@ウルフギャングス・ステーキハウス 

エンパイアステートビルで夜景写真を撮った後は、いよいよディナータイム。
ニューヨークに来たからには、美味しいステーキを味わいたいと予約をして訪れました。

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ウルフギャングス・ステーキハウスのタイムズスクエア店です。宿泊していたホテルから歩いてすぐ近くにありました。
ニューヨークのステーキハウスは、名店と言われるピータールーガーをはじめ評判のよいお店がいくつもありましたが、寒い季節かつニューヨーク初心者なので素直に有名店へ。

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窓が多く、天井が高い開放的な空間ですが、店内はステーキの香りで充満しておりました。
お昼の明るい時間にランチで訪れるのもよさそうな雰囲気でした。

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メニューを渡されましたが、悩むことなくポーターハウス2人前を注文。
ポーターハウスとは、T字型の骨付き肉でひとつのステーキで脂身の多い部分とフィレ肉の両方を味わえるものだということは事前に予習済。お肉はお約束の熟成肉です。

二人前でこのボリューム。1kg近くあるんじゃないでしょうか。

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お肉はほどよくピンク色。ボリュームはありますが、日本の霜降り肉とは違い、赤身が多くとても食べやすかったです。
塩味ベースでシンプルな味付けでしたが、お肉の美味しさをしっかり味わえました。

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二人前(Steak for Two)完食。ごちそうさまでした。
デザートが入る余裕はなかったので、コーヒーだけいただき、てくてく歩いてホテルに戻りました。

アメリカ滞在3日目、締めはお肉で終了です。

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4日目午前・ブルックリン・ベーグル&コーヒーカンパニー 

旅行4日目。この日は、日中はメトロポリタン美術館、夜はメトロポリタンオペラと盛り沢山。
ニューヨークはこの日も最高気温はマイナス2度、最低はマイナス4度と寒い一日でした。

ニューヨークで本場のベーグルを食べたい、というツマの希望により、地下鉄に乗ってベーグル専門店へ。専門店も色々とあるようでしたが、事前に調べた上で地下鉄の23丁目駅近くにある、”Brooklyn Bagel and Coffee Company”に行きました。

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お店のすぐ近くに地下鉄の出口があったのですが、別の出口から外に出てしまったため結構歩いて探す羽目になりました。
ようやくお店を見つけた時はほっと一安心。

朝、といっても確か9時半近くになっていたと思いますが、店内はかなりの人で混み合っていました。
ベーグルをオーダーする列に並び、前で注文する人の様子を見ながら同じように注文しました。専門店だけあって、ベーグルもプレーン、セサミ、オニオン、シナモンレーズン、全粒粉・・・と目移りします。ベーグルの種類を決め、中にはさむスプレッドを決めてまつこと数分で、注文したベーグルが紙に包まれて登場。

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オニオンベーグルに、LOXスプレッド。LOXというのは、クリームチーズにスモークサーモンを練りこんだスプレッドです。
事前にネットで調べておいて正解でした。

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普通サイズといってもかなり大き目なベーグル。
LOXスプレッドもボリュームたっぷりでした。ベーグルはトーストしてもらったのですが、オニオンがいい感じに香ばしく、シンプルでしたがとても美味しかったです。クリームチーズ自体もかなりどっしりした感じでお腹にたまります。

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お店では、スープも4種類ほどあり、オットが注文していました。一番小さいサイズにしたはずですが、具沢山でこれまたボリュームたっぷり。熱々のスープとベーグルで身体が温まりました。

この後は、メトロポリタン美術館で絵画三昧です。

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4日目・メトロポリタン美術館① 

ニューヨーク本場のベーグルを味わった後は、美術鑑賞タイム。
この日は終日、メトロポリタン美術館で美術三昧の予定です。といっても、巨大な美術館なので一日ですべてを見るのはとても無理。今回は、ヨーロッパ絵画を中心に見て回ることにしました。

入り口のクロークでダウンコートを預けて、いざ内部に。ヨーロッパ絵画は2階にあるので、階段を登ってまずはヨーロッパ絵画1400年代の鑑賞です。ワガヤはフウフでフェルメールの追っかけ(?)をしていますが、ヨーロッパを旅行しているうちにだんだんと中世絵画に興味を持つようになりました。

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メトロポリタン美術館でも、人気は印象派作品らしく、このエリアはかなり空いていました。
ガラスケースに入っているのは、ファン・エイクの「磔刑」と「最後の審判」です。

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メムリンク「聖カタリナの神秘の結婚」

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ボス「東方三博士の礼拝」、グロテスクでないボスの宗教画です。

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メムリンク「受胎告知」

この時代の絵画は聖書をモチーフにしているためか、人物も静謐な感じで見ていて心が落ち着きます。若い頃には、「表情が固まって形式ばって単調」と感じた絵画が、今は見ていて心の平安を感じるのですから、自分自身、年を重ねていくうちに物の見方が変わってきたものだなと思います。

でも、この時代(1400年)の女性って全体的にほっそりとしておしとやかな感じがします。画家というか、当時の男性の女性に対する見方が反映されているのでしょうか?

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ペルリンギエーロ「聖母子」、1200年代の古い絵画でテンペラ画でした。
妙に大人びているイエスと、眉間にしわ?を寄せた聖母マリアの組み合わせが微妙な感じです。手の指が長すぎ・細すぎなのもちょっと怖い・・・。

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ボッティチェリ 「聖ヒエロニムス最後の聖体拝領」、今まで見てきたボッティチェリの作品は、どれもきれいな女性が多かったのでこのような女性なしの(シブイ)作品は珍しく感じました。

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フィリッポ・リッピ「 開き窓に寄る男女の肖像」、宗教画から人物画へと変わっていく時代の流れを感じます。
引き続き、1500年~1600年エリアへと移動します。

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4日目・メトロポリタン美術館② 

メトロポリタン美術館・西洋絵画1500年代~1600年代のエリアです。

<北方ルネサンス>
1400年代のファン・エイク、メムリンク、ボスの流れから続きます。

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ルーカス・クラナッハ(父)「ホロフェルネスの首を持つユディット」
切断された首の断面がとても生々しくて怖い。。そして女性は怖い(いちおうツマも女性の端くれですが)。

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ピーテル・ブリューゲル(父)「穀物の収穫」
旅行先に訪れる美術館で必ずチェックする画家、ブリューゲルです。こちらは穏やかな農民の風景。

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中央の男性が飲み干しているのは、やはりビールでしょうか・・・。
(わざわざフォーカスして撮ったのはオットに違いない)

<イタリアルネサンス>
こちらは、1400年代のボッティチェリ、フィリッポ・リッピから続きます。

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ラファエロ 「聖母子と聖者」

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ロレンツォ・ロット 「ヴィーナスとキューピッド」

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ティツィアーノ 「ヴィーナスとリュート奏者」

後から見比べてみると、北方ルネサンスとイタリアルネサンスは雰囲気が違いますね・・・。
イタリアルネサンスは色が明るく、北方は色合いが暗く、非常に緻密です。ブリューゲルも、農民の風景はのんびりしていますが、「バベルの塔」あたりは非常に細かく描きこんでいますし。

さらに進んで<バロック芸術>

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レンブラント 「ホメロスの胸像とアリストテレス」

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レンブラント 「自画像」

どちらの作品も、年を経て積み重ねてきた色々な「重み」が表情に表れていて印象的です。光と陰の組み合わせが絶妙です。

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レンブラントの作品がずらっと並ぶ部屋。レンブラントは、光の陰影のイメージが強いのですが、室内の人物画を見ると全体的にかなり暗めですね。

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ヤン・ステーン 「テラスの陽気な仲間たち」

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ラ・トゥール 「悔い改めるマグダラのマリア」
足を止めて見入ってしまう、印象的な絵です。ロウソクの光に映し出される女性の胸元に目が行きますが、よくよく見ると女性は骸骨を抱えているんですよね。人生の短さ、儚さを象徴しているのだと思いますがこれもちょっと怖い絵です。

そして、ゴシック絵画には欠かせないこの方も。

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カラヴァッジョ 「音楽家たち」 ローマ前期の作品。少年の顔立ちは一目みてカラヴァッジョだとわかる特徴があります。

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カラヴァッジョ 「聖ペテロの否認」 ローマを追放された後の作品。光の陰影が効果的に使われていて、イエスを知らないとつい言ってしまう聖ペテロの心の弱さ、人間的なところが表現されていると感じました。構図などドラスティックなカラヴァッジョにしては、だいぶ大人しめな印象を受けますが・・・。

引き続き、バロック絵画に分類されるフェルメールの作品です。
それにしてもメトロポリタン美術館の所蔵絵画の数たるや、半端ないです。

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