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6日目午後・旧市街広場とバルバカン 

聖ヨハネ教会の外に出て、午前中に訪れた旧市街広場へ。

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朝はガラガラでしたが、お昼過ぎには観光客も増えていました。平日のお昼時でしたが、週末になるともっと混雑しているのではないかと思います。すっかり曇り空で大分暗くなってしまったのが残念です。

旧市街広場をさらに先に進み、新市街との境にあるバルバカンに向かいました。

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ワルシャワのバルバカン。クラクフ同様、赤煉瓦で出来た円形状の砦です。道路に面している入口から中に入って新市街側に出るのですが、ちょうど修復工事で中には入れませんでした。ワルシャワのバルバカンは、他の建物と同様に第二次世界大戦後に復元されたものです。戦争で破壊されなかったクラクフのバルバカンもタイミングが合わず中に入ることが出来ませんでした。
今回はどうもバルバカンにはご縁がなかったようです・・・。

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バルバカンの中に入れず残念でしたが、全体わかるように写真を撮影。

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バルバカンを通過せず、近くの別ルートから新市街側に移動しました。バルバカンの修復工事が完了したら、バルバカンを通って新市街に行きたいと思っています(次回がいつになるかは不明ですが)。

それから再度旧市街側に戻りました。今度は王宮広場から続く、クラフト郊外通りに向かって、ショパンの心臓が埋め込まれているという聖十字架教会を目指します。

(おまけ①)
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勤務中の観光馬車。クラクフは白い馬でしたが、ワルシャワは黒い馬でした(そしてちょっとワルシャワ組はお疲れ気味)。

(おまけ②)
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旧市街広場で見かけたスズメの団体。人に慣れているのか、近くに寄っても飛び立ったりしません。
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6日目午後・旧市街広場周辺を散策 

バロックオルガンのコンサートの後は、旧市街広場方面をしばし散策。

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写真左側奥が旧市街広場になります。屋根だけ見えるのは、聖ヨハネ教会。 ガイドブックによると、ワルシャワで一番古い教会だとか。

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旧市街広場に向かう路。路の右手奥に見えるのが聖ヨハネ教会です。
両側に並ぶ建物はみな第二次大戦後に復元したものですが、どれもみなつい最近再建されたとは思えないほど古さを感じるものばかりでした。

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教会の中に入りました。バロックオルガンを聴いた聖アンナ教会とはだいぶ雰囲気が違いました。
華やかな聖アンナ教会と比べると、内部はもっとシンプルで落ち着いた感じがします。教会の建築様式が違うからですが、もっと事前に予習していれば見方が変わって一層楽しめたはずです。
教会内部にはずらっと旗が並んでいて格式の高さを感じました。

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パイプオルガンも、モダンな感じです。この教会で聴くオルガンの音色は、また華やかな聖アンナ教会のものとは違うのではないかと思います。聴き比べるだけの時間がなかったのが残念な限りです。

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こちらの教会では、祭壇奥のステンドグラスも荘厳な感じでした。
ざっと教会内部を見てから、旧市街広場を通ってバルバカン見学に向かいます。ワルシャワ市内散策はこの1日だけなのでどうしても詰め込みになってしまいます…。

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6日目昼・聖アンナ教会のバロックオルガンコンサート 

旧王宮の見学を終え、王宮を出て急ぎ足で向かったのは、王宮広場に隣接したところにある聖アンナ教会。

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お目当ては、お昼12時から始まるバロックオルガンのコンサートです。
教会でパイプオルガンの演奏が聴きたい、と思っていたところ教会入口にこのような看板がありました。聖アンナ教会以外にも、旧市街広場近くにある洗礼者ヨハネ大聖堂でもコンサートがありましたが、演目がショパンやあまり聞きなれないものが多かったのでこちらのコンサートはパス。

聖アンナ教会の外の写真を撮り忘れたようでしたが、外観はクリーム色のシンプルな教会です。どんな教会かも知らずに中に入ったところ、

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バロック様式のとても豪華な教会でした。

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パイプオルガンも、18世紀のものらしくてとても綺麗なものでした。

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日本に帰ってきてから調べて分かったのですが、どうやらこの聖アンナ教会は、カトリックの祝日に行われる行事はすべてここで行われる、というワルシャワでも著名な教会だったようです。

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そろそろ演奏開始かなと思っていたら、バロックの服装(コスプレではない)をしたおじさんが前に出てきて説明を始めました。教会の入口でパンフレットを配っていた人です。演奏会の担当者かと思いきや、この人がオルガン奏者でした。

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演奏は30分ほどのミニコンサートでしたが、やはり教会で聴くパイプオルガンの音色は素晴らしかったです。最後に超有名なバッハ大先生の「トッカータとフーガ」の演奏がありましたが、高いところから響いてくるオルガンの音は、教会ならばではの美しい響きでした。日曜日と祝日以外は毎日コンサートがあるそうなので、ワルシャワを観光する際に時間が合えば是非。

外観からは想像できない豪華な教会内部ですので、オルガンコンサートと合わせてオススメです。

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演奏会が終わり、教会の外に出たところ曇天でちょっと雲行きが怪しくなりました。
雨が降りませんように、と願いながら引き続きワルシャワ市内の観光を続けます。

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6日目午前・レンブラントを鑑賞 

王宮内の見学ルートを一通り見終わった後は、1階にある美術館エリアへ。
お目当ては、レンブラントの作品2点。

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「額縁の中の少女」

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「机の前の学者」

この2作品は、別格扱いで一区画に2点が並べて展示されていました。顔にあたる光の具合など、「夜警」でも見たことのあるレンブラントのタッチです。「額縁の中の少女」は、少女が額縁(描かれているもの)から手を出している、だまし絵的な作品です。

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展示エリアの様子です。

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他の作品もありましたが、レンブラントは特別扱いでした。

絵画や美術品をざっと見て回った後は、「クビツキ・アーケード」を探して建物内をしばし散策。エスカレータに乗った先にありましたが、正直どこにあるのか非常にわかりにくく、オットとさまよいました。

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比較的最近、復元されたそうです。あまり知られていないのか、ワレワレ以外に誰も人がいませんでした。

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アーケードの外にはこのような庭園がありましたが、やはりここも訪れる人はゼロ。
庭園は幾何学模様で綺麗に刈り込まれていましたが、まだ知られていないのか、見学ルートから外れている(というかどこにあるのか表示を見てもわかりにくい)からか、とても綺麗な庭なのにちょっともったいない感じです。

旧王宮も、見どころがたくさんあるので、時間をかけてゆっくり見て回る余裕があればよかったのですが・・・。なんといっても前日の列車の5時間遅れが響いて、6日目は駆け足でワルシャワの見どころを回ることになってしまい、残念な限りです。

庭園の写真を撮った時点で12時10分前だったので、急ぎ旧王宮を出て次なる目的地を目指します。

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6日目午前・旧王宮見学(2) 

王宮見学、続きます。
見学ルートの次は、寝室です。

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部屋の装飾はとても繊細で美しいものです。壁面の装飾などとても華やかです。実際に王が居住していた頃もこういう感じだったのでしょう。意外にベッドが小ぶりだなと思いましたが・・・。

イエロールーム。壁の色が黄色がベースになっているからこの部屋の名前になっているのでしょうか?

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この部屋は、王のダイニングルームとして使われたそうです。

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テーブルには、銀器や食器類が並べられ、食事の雰囲気を出していました。
後から写真を見た時に、グラスが小さいことに気づきました。これはワイングラスなのか、食前のお酒用だったのか?

グリーンルーム。こちらも壁の色からこのような名前がついています。

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落ち着いた色合いで、キラキラした寝室よりもこういう部屋の方がリラックスできそうです。
高貴な身分(といっても王様に会いに来る時点で相当身分が高いはずですが)の来客があった時にこの部屋を使ったそうです。

小礼拝堂。

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ドーム型の天井の装飾が華やかです。大理石が使われて落ち着いてはいますが、豪華な空間です。

豪華といえば、こちらの大理石の間も同様です。

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壁一面が大理石で出来ており、ポーランド歴代の王の肖像画が飾られています。この部屋には天井画もあり、全体的に装飾過多な感じもしますが、それでもごちゃごちゃしていないのは材質が良いのと大理石の色合いでしょうか。

旧王宮は、建物が復元されるのに大分時間がかかったそうです。ポーランドは社会主義国だったので、このような豪華絢爛な王宮の復元にはなかなかOKの判断が出なかったからでしょうか。

小中学生が多く、引率の先生が時間をかけて説明していたりで、ちょっとガヤガヤした感はありましたが、それぞれの部屋に特徴があってなかなか興味深いものがありました。

王宮の各部屋の見学の後は、レンブラントが展示されているエリアに進みます。

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6日目午前・旧王宮見学(1) 

旧市街広場で写真を撮った後、旧王宮広場に戻ります。
ちょっと雲が出ていましたが、青い空が広がっていました。前日夜のゲリラ豪雨が嘘のようです。

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旧王宮も、第二次世界大戦で瓦礫の山となり、現在建っているのは再建されたものです。

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王宮内に展示されていた第二次世界大戦後の写真。王宮はひどい状態になっています。

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旧王宮では、リュックサックの持ち込みは不可。手荷物預かり場所に預けていざ見学。見学は、ルート順に沿ってみて回るセルフガイド方式です。この日は、幼稚園・小中学生の遠足だったのか引率者に連れられた子供たちが大勢いました。

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まず最初は大広場。絢爛豪華です。再建されたので、内部はとても綺麗なのは当然ですが、全体キラキラして華やかです。

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天井画も巨大。

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王冠の間。赤が基調でこちらも豪華です。

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騎士の間。

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天球を肩に背負った老人?の像。

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その上には、コペルニクスの肖像画。コペルニクスは、ポーランドの出身なんですね。地動説を唱えた人として有名ですが、生前地動説を公にしなかったため、宗教裁判は免れたそうです。

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カナレットの間。ベネツィアの画家、カナレットが描いたワルシャワの風景画が飾られた部屋です。

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ここに飾られている風景画は、戦後ワルシャワの町を復元する際に参考にされたそうです。旧王宮もそうですが、ほぼ瓦礫の状態からよく復元したものだと思います。

旧王宮見学その(2)に続きます。

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6日目午前・ワルシャワ旧市街へ 

クラクフからワルシャワに移動した日は、思ってもみなかった列車の大遅延でワルシャワで観光は何もできず。
ワルシャワ観光は、ほぼ6日目の1日だけになってしまいました。そのため、当初予定していたショパン博物館の見学は次回(いつかは不明ですが)に持ち越しとなりました。

朝、ホテルで朝食を取った後は4番のトラムに乗って旧市街へ。トラムは結構スピードが出ていました。平日9時過ぎで、通勤中と思われる人たちも多く見かけました。王宮広場前でトラムを降りて(トラム内で英語でアナウンスがあったのでかなり安心できました)、
いざ旧市街見学開始。

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王宮広場前。右手の赤茶の建物が旧王宮、左の高い石柱はジグモンド3世の碑。首都をクラクフからワルシャワに移した王様です。

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後ろをふりかえると、ずらっと古そうな建物が並んでいます。

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朝の時間帯だったので、まだカフェに人はまばらでしたが、お昼時には観光客で賑わっていると思われます。

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一番初めの王宮広場前の写真の左手にはレンガの城壁が残っています。写真中央に見える教会の塔は洗礼者ヨハネ大聖堂のもの。王宮広場前から、大聖堂方面に向かって細い小路に入っていきます。

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小路を歩いた先にあるのは旧市街広場。ワルシャワ旧市街の中心ですが、朝の時間帯は人もまばらでした。

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広場を囲んで、趣のある建物が立ち並んでいます。広場中心にあるのは人魚の像。

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人魚は女性ですが、剣を振り上げてかなり勇ましい銅像です。

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旧市街広場は四辺を建物が取り囲んでいます。いずれも古くて歴史ある建物のように見えますが、第二次世界大戦でワルシャワ市内はほぼ壊滅状態になり、そこから市民たちが忠実に復元し、現在に至るそうです。

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広場の前に立って建物を見ていると、とても復元されたものとは思えません。歴史的建造物だけではなく、旧市街にあった戦前の建物含めそっくり復元した点に、当時の人々の強い意志を感じました。

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5日目夜・ワルシャワですが、ピルスナーウルケルのお店へ 

ワルシャワには、予定より5時間遅れで到着したため、午後の予定はすべて中止。中央駅から近いところのホテルを予約していましたが、チェックイン手続きを終えてホテルの部屋に入った時点で18時近くになっていました。流石にこの時間で見学できるところはありません・・・。

ホテルの部屋で一休みして、最寄のビアレストランに行くことにしました。オットが事前にチェックしていたお店だそうですが、ポーランドにいるのになぜかチェコのピルスナー・ウルケルのお店に行きたいと(汗)。なんでも、有名なバーマンがいる(その人が掲載された記事をチェックしていた)そうで、もし彼に会えたら、、ということだったようです。また、チェコとポーランドはご近所なので、ウルケルもフレッシュで美味しいはずということでした。

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で、ここがそのお店 ”Ceska Pivni Restaurant”です。(写真はお店を出た時に撮ったもの)

お店はホテルを出て徒歩10分以内という近場にあるのですが、お店に向かう途中でまさかのゲリラ豪雨に見舞われました。携帯傘は持っていたのですが、あまりの土砂降りに傘としてほとんど機能せず。二人とも、傘+ウィンドウブレーカーだったのでずぶ濡れは免れ、何とかお店に駆け込みました。列車が5時間遅れにこのゲリラ豪雨、この日は厄日だったのでしょうか?

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店内はウルケル一色。ピルスナー・ウルケルをこよなく愛するオットにとってはちょうどよい厄払いかも。

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ウルケルの巨大なタンク。同じものをロンドンでも見ましたが、こちらはタンクが4つもあります。

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店内では、このタンクビールを飲むことが出来ます。

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ピルスナー・ウルケル(ノーマルタイプ)と敢えて泡いっぱいのもの。こんなに泡たくさんにするのも結構難しいのでは?

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このツートンカラーは、ウルケルとコゼルという黒ビールで作ったもの。二層になるよう、時間をかけてゆっくり注ぐので出てくるまで時間がかかるビールです。ビールの泡の白とあわせて3層になっていますね。これがこのお店の人気だそうです。

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食事はチェコ料理。久しぶりのグラーシュです。付け合わせのクネドリーキも久しぶり(だが積極的に食べたいとは思えない)。

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ツマはステーキを。赤身の肉なのであっさりしています。和牛の霜降りは苦手なツマにうってつけ。

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ミディアムレアで肉の中心はきれいなピンク色です。付け合わせの野菜のバルサミコドレッシングも美味しかった!

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どうやらここは地元でも人気店らしく、ひっきりなしの注文でひたすらビールを注いでいました。
ちょうど2色ビールを注いでいるところだったようです。

残念ながら、オットが会いたいと思っていたバーマンの方はこの日は不在だということでした。とはいえ、美味しいビールと食事でしっかりと厄落としが出来たのではないかと思います。食事を終えて外に出た時は、雨もすっかり上がっていました。
この日は寄り道せず、まっすぐホテルに戻って休みました。

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5日目・まさかの300分遅れでワルシャワに到着 

5日目。この日は午前中にクラクフを出発し、お昼すぎにワルシャワに到着する予定でした。
クラクフ中央駅を朝9時52分に出発し、およそ2時間20分後の12時10分頃にはワルシャワに到着する高速特急EIP(Express Intercity Premium)は予約済。朝食を食べた後、ホテルを9時20分過ぎに出てクラクフ中央駅に向かいました。

駅に到着し、まず列車の出発予定を確認をすると・・・

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上から3つ目の9時52分発が予定のEIPですが

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この時点で20分遅れになっていました。特に長距離路線の場合、この程度の遅れは想定内だったので10時頃にまた戻る予定で一旦外に出てクラクフ名物のオブヴァジャーネックを売っている売店の写真を撮影。

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この時点でぎっしり詰まったオブヴァジャーネックも、夕方になるとほとんど残っていません。前日の夕方、駅周辺で確認済です。

写真も撮ったので、後は列車に乗るだけと駅構内に戻ったところ、20分遅延が40分遅延になっていました。駅から出てすぐのところにあるマックでコーヒーを飲んで待ったのですが、40分後にホームに向かうと90分遅れになっていました。途中で何が起きたのか、全く様子がわかりません。ワレワレと同じ列車でワルシャワに向かう日本人女性(ワレワレより年配の方々)と話をしたのですが、やはり状況はわからず。屋外のホームで待つのも冷えるため、駅1Fのインフォメーション前でひたすら待つことにしました。

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いよいよ120分遅れ・・・。順調にいっていたら、もうそろそろワルシャワに着く頃なのにまだクラクフで足止めです。
オブヴァジャーネックとリンゴパンを購入してランチ。とにかく列車が来るまで待つしかありません。何度かホームに様子を見に行きましたが全く状況変わらず。

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その後、260分遅れ(4時間20分!)に表示が変わった時点で、9時52分発の次のEIPがホームに到着し、待ちわびていた人達がホーム内で動き始めました。その時点で、プラットホームがもともとの5番から4番に変わったことにオットが気づき、となりのホーム(一旦階段を下りて隣の階段を登る)に移動すると列車は到着していて内部を掃除しているところでした。やれやれ、ようやく列車に乗れると思ったのですが、そういえば先ほどホームで話していた日本人女性陣の姿が見えない・・・ひょっとしてまだ5番ホームにいるのではないか、とオットが探しに行きました。
予感的中、5番ホームでのんびり座っていたそうです。オットが呼びに行かなければ乗り遅れていたところでした。とりあえず5番ホームを見にいってよかった、と二人でちょっと良いことをした気分になりました。

260分遅れでクラクフを出発した後も、25分ほど停止したりで結局予定より300分(5時間!)遅れでワルシャワ中央駅に到着。

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到着した列車は折り返し、ワルシャワ発クラクフ行きになるので、こちらもしっかり5時間遅れです。
17時20分に、12時20分ワルシャワ発の折り返し列車が出発準備中。

まさかの300分(5時間)遅れで、この日午後の予定はすべて中止。いやいや、大変な1日になりました。

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4日目夜・クラクフの最後は「共産時代」のウォッカバーへ 

ブルワリーレストランでボリュームある夕食を終えた後は、またもやぶらぶら歩きで旧市街内に。
クラクフご当地ビールの後は、オット曰く「ユニークなウォッカバー」を覗いてみたいということで、”Pijalnia Wodki i Piwa”というお店に入りました。店内は共産時代の雰囲気で、壁一面に共産時代の新聞が壁紙として貼られていました。

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若者に人気のあるお店だということで、確かに周囲は若者しかいませんでした。ワレワレは年齢不詳の東洋人に見えたかもしれません。

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ドリンク類は均一料金のようです。

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レトロ、というにはかなり個性的なお店です。若者世代には、こういうのがお洒落なんでしょうか?
壁かけのテレビも、わざわざ昔っぽい外カバーをかぶせるなどこだわりが感じられます。

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ウォッカ(オット)とコーヒー(ツマ)を注文。コーヒーを作るところを見ていたら、インスタントコーヒーでした。どうやら、ドリンク類も共産時代の品質で提供、みたいです。まあ、ウォッカバーでコーヒーなんかを注文したので仕方ないですね。プラスチック製の安そうなグラスホルダーには笑えました。
夜は小雨模様でちょっと身体も冷えていたので、それぞれ身体を温めてホテルに戻りました。

クラクフの最後の夜はこれで終了。明日は列車でワルシャワに移動です。

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4日目夜・時間がたてばお腹は空くのでブルワリーレストランへ 

17時10分のシャトルバス(循環バス)に乗り、ビルケナウから再びアウシュヴィッツ博物館前まで戻り、クラクフに戻るバスの時間まで時間があったので建物内のカフェテリアでコーヒーブレーク。屋外の見学だったので、身も心も冷え切ったところで温かい飲み物で気を取り直し、早めにバスの停留所に行って到着したバスに乗り込みました。

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こちらがクラクフに行く帰りの高速バス。途中何か所か停留所に停まりますが、その後は高速ノンストップでクラクフのバスターミナルに向かうバスです。帰りのバスは、途中からも人が乗りこんできたので満席プラス立ちまで出る状態でした。高速でもバスの中で立っていてOKだとは思いませんでしたが、現地ではバスの乗れれば立っていても大丈夫のようです。

高速に乗った頃には疲れから二人ともぐっすり寝てしまい、気がついたらクラクフ市内でした。
強制収容所の見学で気持ちの上でかなりのダメージを受けていたはずなのですが、19時過ぎにもなるとそれなりに空腹になります。こういう時は、ワガヤお得意?のブルワリーレストランへ。

旧市街の周辺をぐるっと回るトラムに乗り、またいつもの「多分ここらへん」の停留所で降りたところから歩いてすぐのところにある、、事前に調査していたブルワリーレストランに向かいます。

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”C.K Browar”、ポーランド語がわからなくとも、Browarでブルワリーだと想像がつきます。

入り口のドアから中に入り、階段を下りたところがレストラン。以前、オーストリアを旅行した際にザルツブルクで訪れたところもこんな感じで階段を下りていったね、と話ながらレストランへ。かなり広いお店で、入ったところはドリンクメイン、食事をする場合は奥のテーブル席になっていました。お店の人には食事をしに来たと伝え、奥の席に案内されます。

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結構な人気店らしく、手前のドリンク中心のところも、テーブル席もほぼ満席。ちょうど二人席が空いていたので、そこに通されました。ビールを注文してから食事メニューを注文。

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ポーランドはスープが美味しいので、キノコのたっぷり入ったクリームスープを注文。
ブリオッシュみたいなパン(大きさは巨大ですが)の中身をくりぬいたところにスープが入っています。温かくてボリュームたっぷり。

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こちらはビーフのカルパッチョ。結構あっさり目でしたが、量はかなり多め。オリーブもたっぷりのっていました。

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お店の名前のついた肉の盛り合わせを注文。リブロースにウィンナーシュニッツェル、ポークナックル(豚の腿のロースト)が大き目の木の皿に乗って登場。はじめは二人分(For Two)を注文しようかと相談したのですが、食べきれない可能性があるから、とメニュー上では一人前を二人でシェアすることにしたのですが正解でした・・・。

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ポークナックルを解体するの図。これだけでお腹いっぱいになります。他にもリブロースやシュニッツェルがあるので、半分ずつシェアでもワレワレには十二分でした。

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ビールは黒(デュンケル)とオクトーバーフェストビア。ポーランドでもこの時期はドイツのオクトーバーフェストとあわせてフェストビアを出すみたいです。他に、ツマ用にはハニービア(ビアカクテルみたいで甘いビール)も注文しました。

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店内にはビアタンクも。ここで作ったビールを出すのでフレッシュです。

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トイレで席を立った時に、オットがカウンターの写真を撮っていたようです。(これもオットの自由研究)

クラクフに到着した日の夜に訪れたBrowar Lubiczが一時閉店していた期間中は、こちらのお店がブルワリーレストランとして名が知られていたようです。この日の混雑具合を見ても(週末ということもありましたが)、地元でも人気のあるお店で間違いなさそう。何よりも食事メニューの豊富さとボリュームがいい感じです。

すっかり満腹した後は、旧市街の中をぶらぶら散歩しながらホテルに戻りました。

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