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3日目午前・KAVALAN蒸留所②(蒸留所見学) 

カバラン蒸留所のビジターセンターに行き、ウィスキーのテイスティング時間を確認。次回のテイスティングが30分後だったので、先に蒸留所を見学することにしました。

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左手の建物が蒸留所エリアです。

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人が数名いる扉の箇所が見学エリアの入口です。

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漢字を読めばだいたい意味がわかる(予想がつく)感じです。入口に入って2階が見学エリアになっていました。
見学は自由にできるようになっていました。

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カバランで使用しているモルトが展示されていたり、

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麦を発酵させるときに使用する酵母があったり

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各種ウイスキー樽も展示されていました。左側からバーボン樽、ポートワインの樽、ブランデー樽、ワイン樽です。

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各種樽によって、熟成の期間や色が異なる様子がわかって興味深い展示でした。向かって右から6カ月毎にウイスキーの熟成が進んで最後となる一番左は48カ月(4年)目です。樽は、上からオロロソ(辛口のシェリー酒)、ワイン、パンチョン(これは樽の大きさのはずなのですが・・・)、アモンティリヤード(中辛口のシェリー酒)となっていました。ここは漢字では意味がわからず、並記されている英語が頼りです。それにしても、オロロソ樽だと4年でかなり色が濃くなるんですね。

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亜熱帯の台湾の風土を生かし、通常の熟成期間の倍近い速さでウィスキーを熟成させているそうです。
ウィスキーは寒い地域で作られるものという常識を覆すカバランのウィスキーですが、有名な賞を受賞し国際的にも評価が高いそうです。

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麦芽の糖化、発酵といった一連の流れはガラス越しに見学するのみでした。

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ポットスチル(蒸留釜)もガラス越しで見学(人が写りこんでしまうので写真はイマイチ)。ちょうどここまで見学した時点で、ティスティングの時間になったので、後はテイスティング後、と一旦ビジターセンターのある建物に戻りました。
(まだまだ続きます・・・)
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3日目午前・KAVALAN蒸留所③(テイスティング) 

建物内にあるテイスティングエリア。

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ずらっと並ぶウィスキー樽の後ろがテイスティング専用の会場となっています。

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テイスティング会場は、このように6~8名で1テーブルに座って試飲できるようになっています。
各テーブルの上には、KAVALANで作っている各種ウイスキーの説明がありますが、残念ながら見て匂いを味わうのみです。

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テイスティングは30分おきに開催されていました。いつもそうなのか、この日が土日週末にあたる(来館者が多い)からなのかはわかりませんが・・・。ワガヤも5分前の11時25分頃に入り口前に並びましたが、みるみるうちに参加者の列が長くなりました。

時間になると、立て札の隣のゲートが開き、各自1つずつテイスティング用のグラスが手渡されます。

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入り口で待機中のテイスティンググラスたち。

全員が席に着いたタイミングを見計らって、スタッフがウイスキーの説明を始めます。中国語による説明でかつ相当な早口のため、全く何を言っているのかわかりません。一通りの説明が終わった後に試飲タイムとなっています。
試飲が終わったら、グラスを返却して会場の外に出ます。出たところは、売店センターという考えられた動線になっています。

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ちなみに、この日の試飲ウィスキーはカバランクラシック。カバランで一番最初に作られたウイスキーです。
なぜかこの日のスタッフが説明時に使用していたマイクが隣に並んでいました。写真を撮るためにわざわざセッティングしたわけではありません。そして値札がついているあたりは商売っ気がたっぷりです(笑)。

ワガヤは、途中で蒸留所見学を切り上げてきたので、残りを見学するべく売店を通り抜けて再度見学コースのある建物に向かいました。(もちろん、見学の後はウィスキーをお買い上げでしたが)

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3日目午前・KAVALAN蒸留所④(蒸留所見学再び) 

試飲タイムの後は、再度蒸留所エリアに戻って見学再開です。

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ポットスティル。こちらの蒸留所では、スコットランドのものを使っています。「ランタン型」ということでした。KALAVANでは、すべてこのランタン型のポットスティルを使用しているそうです。

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窓側と見学する廊下を挟んで反対側にもポットスティルがありました。オットの話では、ポットスティルは2機がペアになっていて、2回蒸留するのだそうです。確かに、左右のポットスティルの間に管があって両方をつないているようですね。

窓側のポットスティルは2006年から使用、壁側の方は2016年から使用開始した旨説明書きがありました。

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異なる形状のポットもありました。オットの話では、ジンなどのスピリッツを作っているのがこちらのタイプなんだそうです。
こういう時にお酒に詳しい連れがいると、蒸留所見学も単に見るだけにはならず理解が深まるのでありがたいことです。

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樽の熟成は寝かせずに立たせているのもこちらの蒸留所の特徴です。
地震が多い台湾なので、樽は立たせておくほうが安定するからなのだそうです。よく見ると、樽同志もしっかり結合して簡単に崩れないようになっていました。それにしても、広大な倉庫にずらっと並ぶ樽は圧巻です。

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一角には、樽の前にKALAVANの各種ウイスキーが展示されていました。
単一樽で作られるKAVALANの「ソリスト」と複数樽のブレンドで作られるウイスキーが並んで展示されていたので、どの樽から各種ウイスキーが作られるかを示しているようでしたが、見学エリアからは文字が小さくてよく判読できませんでした・・・。

一通り見学を終えて外に出たところです。

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建物の外からもポットスティルがよく見えました。KALAVANにとってもシンボルなんだと思います。ニッカウヰスキーの余市蒸留所に行った時、はいってすぐの場所にあるポットスティルに注連縄がついていたことを思い出しました。

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蒸留所見学を終え(オットにはこれで終了で大丈夫か念押しした上で)、売店エリアでお買い物タイムです。
通常サイズのボトルも売っていましたが、試験管型の容器にウイスキーが入ったサンプラーみたいなものも多数ありました。どういう味わいかをいろいろちょっとだけ試してみたい場合によいですね。

ちょうどこのタイミングで10%オフだったので、オットが興味ある種類を数本購入していました。

買い物の途中で、売店のレジのところで駅に戻るためタクシーを呼べないか聞いてみたところ、蒸留所が契約しているタクシー会社を予約してくれました。タクシーを呼ぶ際の説明を英語で書いたボードが準備してあり、これを見てくれということでした。
タクシーの目印と、どこに停車するかといった説明が書いてあったのでわかりやすかったです。

電話をしてから30分位で見学センターの入口のところにタクシーが来ると言われ、ちょっと早めに出てみたところ既にタクシーが停車していたのでそれに乗車してバスターミナル駅に戻りました。

今回、KAVALANの蒸留所に行く際には、駅にはタクシーが停まっていることは様々な旅行記で確認していたのですが(実際に列を作ってお客さん待ちをしていました)、蒸留所から駅に戻る際にタクシーが呼べるのか気掛かりでした。今回、蒸留所の売店でタクシーが呼べる(ちゃんと準備されている)ことがわかって何よりでした。

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3日目お昼・バスで台北に戻り+香港式ワンタン麵 

KAVALANの蒸留所からバスステーションまでだいたい20分ほどでした。
台北に戻る頃には、オットの体調(というかお腹の具合)も落ち着いてバスも大丈夫だ、ということになって何よりでした。

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バスステーションの中です。台北駅まで行くカマラン社のバス以外にもバス会社があり、一瞬乗り場がわからずちょっとどきどきしましたが、カマラン社の窓口は建物入って一番奥にありました。写真の左手、ちょうど柱が邪魔をしていますが、その後ろの奥が窓口です。台北駅までと伝えたところ、一番早い時間のバスの切符を出してくれました。

台北行きのバスは結構本数があるようでしたので、1時間に1本あるかないかの台鉄より気分的には楽でした。

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5番乗り場が台北駅行きのようだったので、バスが到着するまでこの近くで待っていました。

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こちらが高速バスです。どうやら台北駅まで直通の臨時便だったようでした。

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バスの中です。座席は2人掛け+1人掛けでゆったりしていました。いつの間にか意識を失い、気がついたら台北市内に入っていました。今回はオットの体調不良というアクシデントがあったので行きは鉄道にしましたが、バスで往復が楽だしオススメです。

台北駅に無事到着し、台北駅2階のレストラン街でランチをとることにしました。
レストランエリアも広く、どんなお店があるか一回りしたのですが、広さとお店の多さに疲れました・・・。

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オットの体調も今一つだったので、あっさりとした麺にしました。台北に来てなぜか香港式雲吞麺でしたが・・・。海老ワンタンの海老がプリプリしていて歯ごたえがあり、美味しくいただきました。

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近くに、「一之軒」というパン屋さんがあり、そこで売っているお餅が美味しいという話をネットで見ていたので試しに購入。
タロイモ餡、ピーナッツ餡、黒ゴマ餡、ホテルに戻ってからおやつでいただきましたが、どれも甘味が控えめで美味しかったです。他にもいろいろ種類がありましたが、あまり日持ちがしないので大量に購入できないのが残念。

ホテルに戻ってから一休みし、夕方故宮博物院に行くまでお昼寝タイム。休憩した後もまだまだ活動します。

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3日目夕方~夜、故宮博物院 

台北の故宮博物院といえば、「白菜」こと「翠玉白菜」と「角煮」こと「肉形石」が2大巨頭ですが、旅行前に故宮博物院のHPをチェックしたところ、なんと今回の旅行期間中は両方とも不在、ということが判明。白菜と角煮は次回に持ち越しとなりました。

それでも、台北に来たのだから、と故宮博物院にて美術/工芸の名品を鑑賞することにしました。金曜日と土曜日は夜遅くまで開館しているので、夕方から夜の団体客がいない時間帯でじっくり見ることにしました。午前中は宜蘭(イーラン)まで遠出したので、夕方までホテルでゆっくり休養して結果としてよかったと思います。

故宮博物院の白菜と角煮の展示の部屋の入口には、中国語・英語・日本語で両名不在のお知らせがありました。

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白菜は台中の花博に出展中、角煮はオーストラリアに出張(外貨獲得の旅)中という説明でしたが・・・

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”肉形石を参観される方は、どうぞニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の会場までお越しください” という記載にはオット共々「う~ん」と絶句してしまいました。わざわざ見に来たところ、不在でがっくりしているところに追い打ちをかけるような書き方はないと思うのですが。

2大巨頭が不在のためか、前回来た時よりも建物内は空いていたようでした。

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何度見ても、象牙の珠の超技法には目を見張ります。

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日本書紀まで展示されていたのにはびっくり。

ゆっくり鑑賞できたのは良かったのですが、建物内が広く、一通り見終わった時点で二人ともぐったり。

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20時過ぎで外は真っ暗でした。建物自体もステキにライトアップされており、外から見てもいい感じです。

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博物院の中もよく歩き回りました。次回は「白菜」と「角煮」をしっかり鑑賞したいと思います。

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