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聖ヨハネ大聖堂、豪華絢爛な内部に圧倒 

聖ヨハネ騎士団がロードス島に本拠地を移し、その後ロードス島が陥落した後に
マルタ島に移ってから建てられた教会。(塩野七生の世界ですね。)
マルタに移った騎士団は、その後マルタ騎士団と呼ばれるようになったそうです。

聖ヨハネ大聖堂は、外観はこんなシンプルでがっしりとした様子です。

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ここが入口かと思ったら、入口はリパブリック大通り(カーニバルで大混雑のメイン
ストリート)に面した場所にありました。

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大聖堂内部。シンプルな外部とは対照的で豪華絢爛な世界が広がっています。
騎士団のメンバーはみな貴族出身だけあって、その財力が豪華な内装となって
いるのがよくわかります。

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大聖堂内部の礼拝堂は各国の騎士団毎に作られており、それぞれの礼拝堂で
各国騎士団の守護聖人を祭っているそうです。
それにしても、この装飾の豪華さは半端ではありません・・・。

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各国出身の騎士団長のモニュメント。
ここまで来ると、礼拝堂というよりももう芸術品の域です。

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床一面は墓碑が敷き詰められています。どれひとつとっても同じデザインは
なく、とても美しいものです。墓碑だから骸骨が描かれているのも不思議は
ありませんが、ちょっと不気味な感じがします。
こういうところからも、騎士団の財力をひしひしと感じます。

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礼拝堂出入り口上部には、カラヴァッジオの「聖ヒエロニムス」のレプリカが
飾ってあります。オリジナルは、大聖堂に隣接する美術館に展示されています。
「聖ヒエロニムス」と「聖ヨハネの斬首」、いずれも光と影のコントラストと
ドラマチックな構図が素晴らしく、まさしく天才の作。カラヴァッジオご本人は
殺人を犯したりと人間的にはかなり危ないヒトだったそうですが・・・。

室内は写真撮影厳禁。写真を撮った観光客のデジカメを係員が取り上げて、
写真画像そのものを削除する徹底ぶりでした。

大聖堂の入場料にはイヤホンガイドが含まれており、日本語ガイドがとても便利
でした。ガイドの案内を聞きながらじっくり見学していたら、あっという間に
2時間以上経過。

内部の豪華さにはただただ圧倒されるばかりですが、大聖堂の見学には時間に
余裕を持っておくことをオススメします。
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テーマ: ヨーロッパ旅行記

ジャンル: 旅行

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