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ベルリン・絵画館で絵画三昧 

この日は博物館島で新・旧博物館、その後はポツダム広場近くにある絵画館と
美術巡りの一日になりました。

どの建物も広々していて、見るだけでも相当歩き回ったと思います。
絵画館に到着した時点でかなりお疲れモード。
とはいえ、名画の数々を見ると疲れもふっとびます。

絵画館、広々した空間にゆったりと絵画が展示されていました。

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クラナッハの「ヴィーナスとキューピッド2品」と中央は「青春の泉」、老婆が左から
泉に入ると若返って右側から外に出る、という女性にとっては夢のような絵です。
向かって右手のヴィーナスはほっそりとした美の極致といった姿でした。

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思いもかけずボッシュも。「パトモスの聖ヨハネ」
有名な「快楽の園」とは違って聖人の清らかな絵のはずなんですが、やはり右手
にはボッシュらしいグロテスクな生き物が。

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ブリューゲルの「ネーデルランドの諺(ことわざ)」。
様々な諺が描かれているのですが、諺にちなんだ絵の説明(英語文)の多さに
絵を見て楽しむのみにしました・・・(英語力がないので)

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そしてこの絵画館にはフェルメールの絵が2点も。

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「ぶどう酒のグラス」

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「真珠の首飾りの女」(のアップ)、首飾りを身につけ、うっとりとしたまなざしの
女性。プレゼントかな?と思わず色々シーンを想像する絵です。

「真珠の耳飾りの少女」といい、真珠をモチーフにした女性の絵がツマ好みかも。

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ボッティチェリの「歌う天使と聖母子」。とても優雅な顔立ちの聖母です。

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同じく、ボッティチェリの「シモネッタ・ヴェスプッチ」。
ボッティチェリの描く女性はどれも優雅な雰囲気が漂っています。
見ているだけでうっとり。緩やかにまとめた髪型、よく見ると真珠が編みこまれ
手の込んだものです。

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そしてヴィーナスの絵。ウフィツィ美術館にある、有名な「ヴィーナスの誕生」の
絵とよく似ています。絵画館のこの絵は、暗いバックを背景に、ヴィーナスの
優美さが際立ち、ボッティチェリの描く女性の特徴がはっきりしているように
思えます。絵画全体としては、物語性のあるヴィーナスの誕生の方が見ごたえ
はあるのですが。

数々の名画が展示されているこちらの美術館、数時間での見学になってしまい
本当に残念です。何日かかけてゆっくり好きな絵を堪能できたらと思います。

もっとゆっくり滞在できるようなスケジュールを組んで旅行にいけるようになって
からのお楽しみかと思いますが、その頃元気に歩き回る体力があるかどうか。
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テーマ: ヨーロッパ旅行記

ジャンル: 旅行

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