04 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. // 06

2日目・美術館と博物館巡り 

今回の旅行日程では、アイルランド(ダブリン)は土曜日夜到着し、月曜日午後にはイギリス(ロンドン)に移動となっていました。ダブリン観光は、実質日曜日一日と月曜日のお昼までという短時間。
月曜日は博物館が休館なので、日曜日はお昼をはさんで美術館と博物館を巡りました。

まずは、アイルランド国立美術館。

P3082338.jpg

フェルメールの「手紙を書く婦人と召使」、ブリューゲルの「農民の結婚式」を楽しみにしていたのですが、展示エリアには該当作品がなく。一瞬、何のためにここに来たのか(なんといってもフェルメール)とがっくりしたのですが、隣で企画展”Lines of Vision"が開催されており、そこにフェルメールもブリューゲルも展示されていました。

"Lines of Vision"は、国立美術館の150周年を記念して、アイルランドの作家達が美術館所蔵の作品からインスピレーションを得て詩、エッセイ、小説といった作品を作るという企画展でした。各作家が選んだ作品の中に、フェルメールもブリューゲルもあったというわけです。

フェルメールの作品もしっかり堪能しました。(オット、隣で一安心)

続いて、アイルランド国立博物館(自然史館)。

目玉は、入口はいってすぐにある巨大なヘラジカ。

P3082354.jpg


見学している人と比べても、このヘラジカ(アイルランドヘラジカ、またはオオツノシカ)の巨大さがよくわかります。
よくもまあ、こんなに巨大になったものです・・。入口でこの骨格標本を見たときは思わず「おおお~」とうなってしまいました。一見の価値ありです。

P3092360.jpg

そして、最後に訪れたのはアイルランド国立博物館(考古学館)。
それほど大きな建物ではありませんが、かなり見応えのある展示品がそろっています。

P3082357.jpg

宝物館(The Tresuary)に展示されている、「タラのブローチ」。
アイルランドの国宝です。手のひらに乗るサイズの金細工の品ですが、とにかく細工が細かい。
繊細で美しいケルト文様が刻まれています。8世紀頃のものだということですが、よくぞこんな工芸品を作る技術があったものです。

P3082358.jpg

こちらは「アーダの聖杯」。アーダという場所から出土したもので、こちらも8世紀のもの。
これまた繊細で美しいケルト文様で飾られています。確かに「聖杯」というイメージにぴったり。

このような手の込んだ美しい細工物があるかと思うと、

P3092359.jpg

ゆるキャラ系(?)な展示品も。

他には、"Bog Body"(湿地遺体)という、泥炭地の中で自然にミイラ化した死体の展示もありました。
保存状態が非常によく、かなりリアルで生々しい展示でした(皮膚や肉がそのまま残り、爪までそのままついている腕など)・・・写真撮影する気にはなれず。

この日訪れた美術館、博物館はすべて無料。どれも比較的こじんまりとしていますが、見どころがあってオススメです。




スポンサーサイト

テーマ: ヨーロッパ旅行記

ジャンル: 旅行

[edit]

« アイルランドはギネスの国ですから  |  2日目・小泉八雲の家の前にて »

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://fukagawalife.blog96.fc2.com/tb.php/1387-84b4762a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)