初・上野動物園(お目当てはパンダ)
2016/01/10 Sun. 23:28 [お出かけ]
2015年12月のとある平日。
休日出勤の代休を取り、ツマ人生初の上野動物園へ。

パンダを追い求めて(ちょっとオーバー)、北京、上海、そして南紀白浜と行きましたが、自宅から距離的に一番近い上野には今までご縁がなく・・・。週末は大行列で、ゆっくりパンダを見る余裕がないという話を聞いて敬遠していたことが一番の理由です。
12月の寒い時期の平日午後だったら、ひょっとして空いているんじゃ?と思い立って出かけたところ

パンダエリアの入口は、予想通り(いや、それ以上)ガラガラ。
この日は使っていませんでしたが、週末はずらっと長い行列ができているんでしょうね。ガラガラ、といいつつも足早になってパンダ舎に向かいます。
リーリーもシンシンも、屋外運動場にいました。

一日のうち、寝るか食べるかのパンダ。ひょっとして昼寝中かも・・・と思いながら向かったところ、
「あ、シンシンだ」
ご機嫌よく食事をしていました。この日は午後最高気温が11度程度だったので、パンダにとって過ごしやすい陽気だったのかも。
残念ながら、上野では屋外運動場も高いガラスに囲まれていて、さらにガラスの近くには近寄れないようになっていました。
そのため、どうしてもガラスに影が映りこんでしまいます(涙)。カメラでの撮影はかなり厳しい。

望遠で頑張って撮りました。(この日はオリンパスのOM-D EM-1、ワガヤでの通称「PENちゃんのお兄ちゃん」で撮影)
シンシン、ちょっとこっちを見てポーズをとってくれたような気がします。

こちらもシンシン。木の櫓の上でお食事中。食欲旺盛でずっと食べまくっていました。
こうやって見ると、丸顔でかわいい顔のパンダ女子ですね。

相方のリーリー(♂)。こちらもお食事中。午後の時間はたれパンダ状態で寝てるかも、、と思っていたのですが、この日の上野のパンダさんたちはどちらも元気よく動き回っていました。ヒトが寒い位の陽気が、パンダにとっては動きやすいのかも。

こっちは、多分リーリーだと思います。(ちょっと自信ないですが)
どう頑張っても、ガラス越しだと後ろが映りこんでしまって残念。
もっとも、上野動物園は入場料600円。この金額で思う存分パンダを見ることが出来るのですから、文句は言えませんね。

リーリーが突然、木をよじ登り始めました。木の枝にタレ下がって寝ていた姿を北京で見たことはありますが、パンダが木を登る様子を見たのは初めて。かなりの速さでよじ登る様子にただびっくり。
リーリーはかなり活発なパンダなんですね。近くにいた警備員の方の話では、リーリーが木に登るのはあまり見たことがないそうです。いいタイミングだったのでツマとしては大満足。
上野にパンダを見にいく場合は、
1.平日の午後
2.寒い時期(11度位だとパンダも元気に動き回っています)
3.当然ながら晴れた日(バックが映りこんだとしてもやはり写真は撮りたい)
この3点が必須条件かと。。
勤め人にはかなり厳しい条件ですが、なんとか1月か2月にはもう一度行ってみたいと思います。
勉強を兼ねて?図書館で「リーリー&シンシン」の本を借りて勉強中です。この2頭は、中国(四川)のパンダ保護研究センタ時代の
同期(2005年生まれ)で、子供の頃から仲良く遊んでいた間柄なんだとか。
いずれは、年間パスポートを購入して平日にパンダ三昧を目指します。まだまだ先の話なので、それまで上野のパンダさんたちにも頑張っていただきたいです。
休日出勤の代休を取り、ツマ人生初の上野動物園へ。

パンダを追い求めて(ちょっとオーバー)、北京、上海、そして南紀白浜と行きましたが、自宅から距離的に一番近い上野には今までご縁がなく・・・。週末は大行列で、ゆっくりパンダを見る余裕がないという話を聞いて敬遠していたことが一番の理由です。
12月の寒い時期の平日午後だったら、ひょっとして空いているんじゃ?と思い立って出かけたところ

パンダエリアの入口は、予想通り(いや、それ以上)ガラガラ。
この日は使っていませんでしたが、週末はずらっと長い行列ができているんでしょうね。ガラガラ、といいつつも足早になってパンダ舎に向かいます。
リーリーもシンシンも、屋外運動場にいました。

一日のうち、寝るか食べるかのパンダ。ひょっとして昼寝中かも・・・と思いながら向かったところ、
「あ、シンシンだ」
ご機嫌よく食事をしていました。この日は午後最高気温が11度程度だったので、パンダにとって過ごしやすい陽気だったのかも。
残念ながら、上野では屋外運動場も高いガラスに囲まれていて、さらにガラスの近くには近寄れないようになっていました。
そのため、どうしてもガラスに影が映りこんでしまいます(涙)。カメラでの撮影はかなり厳しい。

望遠で頑張って撮りました。(この日はオリンパスのOM-D EM-1、ワガヤでの通称「PENちゃんのお兄ちゃん」で撮影)
シンシン、ちょっとこっちを見てポーズをとってくれたような気がします。

こちらもシンシン。木の櫓の上でお食事中。食欲旺盛でずっと食べまくっていました。
こうやって見ると、丸顔でかわいい顔のパンダ女子ですね。

相方のリーリー(♂)。こちらもお食事中。午後の時間はたれパンダ状態で寝てるかも、、と思っていたのですが、この日の上野のパンダさんたちはどちらも元気よく動き回っていました。ヒトが寒い位の陽気が、パンダにとっては動きやすいのかも。

こっちは、多分リーリーだと思います。(ちょっと自信ないですが)
どう頑張っても、ガラス越しだと後ろが映りこんでしまって残念。
もっとも、上野動物園は入場料600円。この金額で思う存分パンダを見ることが出来るのですから、文句は言えませんね。

リーリーが突然、木をよじ登り始めました。木の枝にタレ下がって寝ていた姿を北京で見たことはありますが、パンダが木を登る様子を見たのは初めて。かなりの速さでよじ登る様子にただびっくり。
リーリーはかなり活発なパンダなんですね。近くにいた警備員の方の話では、リーリーが木に登るのはあまり見たことがないそうです。いいタイミングだったのでツマとしては大満足。
上野にパンダを見にいく場合は、
1.平日の午後
2.寒い時期(11度位だとパンダも元気に動き回っています)
3.当然ながら晴れた日(バックが映りこんだとしてもやはり写真は撮りたい)
この3点が必須条件かと。。
勤め人にはかなり厳しい条件ですが、なんとか1月か2月にはもう一度行ってみたいと思います。
勉強を兼ねて?図書館で「リーリー&シンシン」の本を借りて勉強中です。この2頭は、中国(四川)のパンダ保護研究センタ時代の
同期(2005年生まれ)で、子供の頃から仲良く遊んでいた間柄なんだとか。
いずれは、年間パスポートを購入して平日にパンダ三昧を目指します。まだまだ先の話なので、それまで上野のパンダさんたちにも頑張っていただきたいです。
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