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2日目夜・コインブラファドを聞く 

コインブラは、ポルトガル最古の大学であるコインブラ大学を中心とする、中世の古い趣を残す街です。
また、「コインブラ・ファド」と呼ばれる独特なファドの街でもあります。今回、コインブラでは中世から残る建造物や、コインブラ大学で有名な旧校舎の図書館、そしてコインブラ・ファドを聴くことを楽しみにしていました。

ホテルにチェックインした後、フロントでコインブラ・ファドのオススメのお店を聞き、お店に予約をとってもらいました。
演奏開始は22時過ぎ、よい席を取るために21時半にはお店に行くようアドバイスを受けてその時間には目的地に到着。

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ア・カペラ(A Capella)という小さな建物で、古い教会を改修したものだそうです。
教会を改修しただけあって、建物内部は石造りでかなり冷え込みました。

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入口には、カーザ・ド・ファド(直訳するとファドの家)と書かれた幕が下がっていました。

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ホテルで予約してもらったチケットは、座席は自由でワンドリンク付きでした。
だんだん他のお客さんもやってきて、ワインやソフトドリンクを飲みながら演奏の開始を待ちます。

22時過ぎ、演奏がスタートしました。
男性歌手にギター奏者の3名で曲を奏でます。中央男性の左手は年配のギタリスト、ポルトガルギターを演奏。
右手は若い男性でクラシックギター担当。

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コインブラ・ファドは、コインブラ大学の学生によって受け継がれてきたファドで、歌い手は男子学生というのが独特だそうです。黒いマントを見にまとって歌うスタイルだそうです。この日はかなり昔に学生だった(要はおじさん)が歌っていました。お約束の黒いマントをまとい、哀愁たっぷりに歌い上げます。が、途中途中の説明はすべてポルトガル語でちんぷんかんぷん。教会だったので、室内はかなり冷え込みダウンコートを着込んでの鑑賞でした。

これが真夏だったらまた雰囲気が違っていたと思うのですが・・・。演奏は24時近くまで続き、移動の疲れもあってツマ途中で何度か意識を失うありさま。

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演奏終了後、坂道を歩いてホテルまで戻りました。石畳がずっと続き、どこか昔の時代にタイムスリップしたよう。
外はしーんと静まり返っていて、外を歩く人などほとんど見かけず、街自体がすっかり眠っている感じでした。
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テーマ: ヨーロッパ旅行記

ジャンル: 旅行

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