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美術館の企画展に思う(都美術館・「バベルの塔」展) 

6月に久しぶりにフウフで美術館の企画展に出かけました。

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上野にある都美術館の企画展、「バベルの塔」展です。
ブリューゲルの「バベルの塔」、オランダ・ボイマンス美術館所蔵の作品が極東日本の地にやってきました。

企画展なので館内の写真撮影は不可なのですが、ヒエロニムス・ボスの「放浪者」と「聖クリストフォロス」も展示されていました。
旅先で、各地の美術館に行ってはブリューゲル・ボス・フェルメールの作品は必ずチェックするフウフとしては、この企画展は見逃せません。最近は、旅行に行くと言うとほぼ確実に「で、今回はどこのビールを飲むの?」と聞かれるのですが、美術館巡りも楽しみの一つです。

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こちらがボイマンス美術館の「バベルの塔」。実物は、59.9cm×74.6cm。思ったよりも小さな作品でした。
サイズは小さ目なのですが、非常に緻密に描かれていて圧倒されます。塔の工事中の様子など、当時の技術が正確に描かれているそうです。

写真は撮れませんでしたが、ボスの絵は相変わらず「奇想天外」で不思議な生き物が登場していました。
ボスの独創的な作風が、ブリューゲルをはじめとする当時の画家に大きな影響を与えていたことが、展示されていた数々の作品からも実感できました。

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こちらは、ウィーンの美術史美術館にある「バベルの塔」。こちらが先に描かれた後に、ボイマンス美術館蔵の「バベルの塔」が描かれています。こちらの絵は、美術の教科書などでおなじみなのですが、緻密さという点では今回の都美術館で見た方が圧倒的ですね。

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美術史美術館では、「ブリューゲルの間」があって様々な名作が展示されています。、行列に並んで絵を見ることもなく、好きなだけじっくりと絵を見ることが出来るので、最近まであまり(というかほとんど)国内の美術館に足をのばすことはありませんでした。

今回のような初期フランドル派絵画の作品をテーマとした企画展は、世界各地の絵画が集まってくるので一見の価値があるなと実感した一日でした。このような企画展が数多くある点が、東京の魅力なのかも。


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テーマ: 美術館・博物館 展示めぐり。

ジャンル: 学問・文化・芸術

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