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4日目・メトロポリタン美術館③(ようやくフェルメール) 

ようやく、今回の旅行のお目当てであるフェルメールの作品群です。フェルメールに至るまでにも興味深い絵画が多々あったので結構寄り道をしながらフェルメールの展示してあるエリアに到達しました。

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「眠る女」。 フェルメールの初期の作品です。構図にしても色合いにしても、今まで各地で目にしていたフェルメールの作品とだいぶ雰囲気が違うのですが、実際に作品を目にすると絵のタッチなどフェルメールだなと思うところが多々ありました。
この作品は個人からの遺贈で、メトロポリタン美術館が取得した時の取り決めにより門外不出となっています。

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「水差しを持つ若い女」。青の色合いや窓辺の感じなど、フェルメールらしい作品。

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「信仰の寓意」。なかなかドラマチックな女性のポーズがフェルメールらしくない?と感じてしまう作品なのですが・・・。よく見ると地球儀を踏みつけているみたいですし。

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「少女の習作」。暗いバックに少女の上半身といった、「真珠の耳飾りの少女」と似た要素がある作品ですが、「真珠の耳飾り」とは大分雰囲気が違います。この少女の広いおでこが目立つからでしょうか?
この作品も個人からの寄贈で、「眠る女」同様、メトロポリタン美術館から門外不出になっています。

※METのHPの各作品の説明(Exhibition History)で、「眠る女」と「少女の習作」には
”THIS WORK MAY NOT BE LENT, BY TERMS OF ITS ACQUISITION BY THE METROPOLITAN MUSEUM OF ART. ”
と記載されています。

ちなみに、メトロポリタン美術館のフェルメール作品のうち、「リュートを調弦する女」はワシントン・ナショナル・ギャラリーで開催中の「フェルメール展」に出張中でした。

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ワシントン・ナショナル・ギャラリーにて(再掲)。
フェルメール展は、パリ(ループル美術館)、ダブリン(アイルランド国立美術館)、ワシントン(ワシントン・ナショナル・ギャラリー)で開催されていましたが、メトロポリタン美術館からは、ルーブルには「信仰の寓意」、アイルランド国立とナショナル・ギャラリーには「
リュートを調弦する女」を出していました。

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そして、メトロポリタン美術館ではこのようにフェルメール作品が展示されていました。
これを見ると、「水差しを持つ若い女」がかなり小さな作品だということがわかります。

それにしてもこの空間・・・。ちょうど誰も人がいないタイミングで写真を撮りましたが、フェルメールが来ると長蛇の列になる日本とは大違いです。

ここまで見て、ランチタイム。美術館内にあるカフェテリアで一休み。

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美術館見学も予定の前半が終了。この時点でかなり歩いてお疲れモード気味です。
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テーマ: 海外旅行

ジャンル: 旅行

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