FC2ブログ
12 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. // 02

3日目・世界遺産ヴェリエチカ岩塩抗へ 

クラクフ3日目。快晴で汗ばむくらいの陽気だった前日とは打って変わり、この日は午前中は曇天から雨模様で気温も急激に下がりました。

朝8時半中央駅発の電車に乗って、世界遺産ヴェリエチカ岩塩抗の見学へ。見学はガイドツアーのみ。当日申込も可能ですが、クラクフの滞在時間が限られているので、確実に見学するために事前にネットでツアーの予約を入れました。

P9220284s.jpg


入り口のところで予約券をチケットに交換し、写真に写っている建物右側にあり9時半の英語ツアーの列に並んだところ、係の人に”English Tour?”と聞かれたので「そうだ」と答えたところ、手招きされて建物の中に入り、そのまま9時の回のツアーに合流して見学することに。9時のツアーの人数が予定より少なかったから繰り上がったのかもしれませんが、寒い中30分外で並んで待つしかないと思っていたのでラッキーでした。

P9225637s.jpg

ヘッドフォンを手渡され、あわててツアーの列について階段を下りていきます。階段をひたすら降り続けるとようやく見学ルート入り口の地下1層目に到着。

あとは坑道をひたすら歩きます。

P9225647s.jpg

途中で、この岩塩抗発見の由来となる「キンガ姫の指輪が発見されたシーン」の彫刻がありました。ハンガリーのキンガ姫がポーランドに輿入れに行く途中で、結婚にブルーになったか?で指輪を投げ捨てたところ、その指輪が発見されたのがこの岩塩抗でそこから大量の岩塩がとれるようになりました・・という伝説らしいです。

P9225651s.jpg

彫刻はすべて岩塩でできているそうです。そして、彫刻は岩塩抗で働く労働者が彫ったということにびっくり。

P9220238s.jpg


坑道は果てしなく続きます。

P9220239s.jpg

そして壁一面真っ白なのは、塩の結晶。

P9220241s.jpg


ツアールートとして公開されているのはほんのごく一部。ルート外は立ち入り禁止になっていますが、その先はさらにずっと奥まで続いています。一体どのくらい掘り広げたのだろうと考えると、頭がクラクラしそうです。そして勝手にこの先に進むと、途中で迷子になったら自力で脱出は無理そう。

P9225662s.jpg

見学ルートは、階段を降りて更に下に下って行きます。ずいぶん下にも見学者の姿が見えました。
広さだけではなく、深さも半端ではありません・・・。

P9225672s.jpg

地下101mのところに、岩塩で作られた地下礼拝堂、「聖キンガ礼拝堂」の巨大な空間が広がっています。

P9225681s.jpg

とにかく広い。そして天井が高く広々としています。

P9225676s.jpg

壁も、床のタイルも、祭壇も、彫刻も、シャンデリアも、すべてが岩塩で出来ているとは・・・。
世界で一番深いところにある礼拝堂なのだそうです。

P9225674s.jpg

壁には様々なレリーフが飾られています。岩塩で出来た「最後の晩餐」です。

P9220262s.jpg


岩塩でシャンデリアを作ってしまうとは・・・。

P9220272s.jpg


坑内に残る、木の枠組み。とにかく、スケールの大きさには驚くばかりです。

ツアーは約2時間ですが、かなり歩き回っているうちにアッという間に終わってしまった、という感じでした。
地下135mのミーティングスポットで解散となり、そこから歩いてエレベーター乗り場に行く集合場所に到着し、係員に引き連れられてエレベーター乗り場に向かいました。が、そこまでも歩く歩く。いくつもの扉を通過し、その都度「いよいよこれで最後か?」という見学客の期待を裏切ること10回以上。かれこれ15分以上歩いてようやく地上行きのエレベータのところに到着。

P9225707s.jpg

地上に生還(笑)。最後までよく歩きましたが、多くの見どころがあって満喫したツアーでした。
スポンサーサイト

テーマ: ヨーロッパ旅行記

ジャンル: 旅行

[edit]

« 3日目・ヴェリエチカ近辺散策~電車でクラクフ戻り  |  2日目夜・夕食はポーランド料理をPod Baranemにて »

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://fukagawalife.blog96.fc2.com/tb.php/1791-df5da25e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)