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アブシンベル神殿はラムセス2世ワールド 

サハラ砂漠をバスでひた走ること3時間。
アブシンベルに到着しました。午後5時半、ようやくアブシンベル神殿にご対面です。

通常はツアーは午前中の見学となるため、神殿周辺は本当に少なめ(というかバス
ツアーの日本人のみ)。
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アブシンベル大神殿。写真やテレビでよく見たのですが、自分の目で見ると、ラムセス2世
の巨大な像には圧倒されます。

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顔のどアップ。一番右が年をとった王なのだそうですが・・・ちょっと若作りしてない?

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神殿内は撮影禁止なので入り口まで。一番奥の至聖所は6月と10月の朝に日の光が
差し込むそうです。

入り口の左右に4体ずつ並ぶのは、オシリス神の姿をしたラムセス2世。
内部の壁画も、
  「カデシュの戦い」で戦車にのり勇ましく戦う王(だけが大きい)の姿。
  棍棒で敵を一人で叩きのめす、これまた自分だけ大きい王の姿。
・・・ひたすら、自分礼賛。

神殿の入り口も、内部もすべて「俺様」の世界でした。
相当に自己顕示欲が強いファラオだったんでしょうね・・・。自分が主役で、こんな巨大な
神殿を作るのだからやはりスケールが大きい(大きすぎ?)。

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大神殿の北側には、愛妃ネフェルタリのために建てたという小神殿があります。
6体の像のうち、4体は俺様=ラムセス2世、2体がネフェルタリ王妃。
王妃のために神殿を建てるのだから、本当に大切な女性だったのでしょうね。
他の王妃たちがかわいそうな気もしますが・・ネフェルタリご本人はどんな気持ち
だったのでしょうか?というか、他の妃は気にならなかったのかなあ。

女性の端くれとしては、ちょっと気になるところです。

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内部を見学しているうちに、外はだいぶ暗めになってきました。

集合場所に戻り、またバスで一路アスワンに戻りました。
月の砂漠をひた走り、夜10時半過ぎに無事、アスワンに到着。

朝1時半の起床に始まり、本当に長い一日でした。
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コメント

距離にすると、東京~名古屋間を往復したのと同じ位だそうですので、かなりな強行軍でしたよ。

なんといっても信号一切なし、ノーストップ爆走状態でしたし。

アブシンベル神殿があまりに「俺様」で感心するやら、おかしくなるやら、でしたが行くことができて本当によかったです。
スケールの大きさは一見の価値あり!でした。

fukagawalife #- | URL | 2008/09/23 23:37 * edit *

いやはや、凄まじいスケジュールでしたね。
でも「俺様ワールド」はやはり行く価値ありでしょうし無事に行けて良かったですね。
それにしても、途方もない権力だったんですね。私も一度、行ってみたいです。

いもいも #- | URL | 2008/09/23 22:10 * edit *

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