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グルベンキアン美術館 

リスボンカードを利用して地下鉄ブルーラインに乗り、グルベンキアン美術館に
向かいました。石油王として財を成したアルメニア人のグルベンキアンが死後、
コレクションを財団としてポルトガルに寄付したものだそうです。

ガイドブック2冊(歩き方とるるぶ)では、最寄り駅はPraça de Espanha(プラサ
・デ・エスパーニャ)となっていたので、そこで下車して歩きました。確かに
地図上では近いのですが、信号がない場所は大回りするし、信号待ちもかなり
あったのでこの駅よりもひとつ手前のS. Sebastião(サン・セバスチャン)から
行ったほうが便利です。

美術館自体は、広大なグルベンキアン財団の敷地の奥まったところ左手にある、
平屋建の建物です。建物自体はかなりモダンな感じ。

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入場料は€4、リスボンカードで20%割引になるのですが、日曜日は無料。
どうもこの美術館は日曜日は終日無料のようでしたが、美術館によっては14時まで
無料とまちまちでしたので、一番初めにリスボンカードで無料にならないこの美術館
に行くことにしたのです。

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建物入ってすぐのところに展示してあった彫像。
右手後ろにモノクロ写真が掲示されていますが、グルベンキアンの私邸(パリに屋敷が
あったようです)で実際に飾られていたそうです。このような写真は他にもいくつも
ありました。やはりお金持ちはやることが違うと実感。まさに芸術品に囲まれて日常を
送っていたようです。

展示品は、東洋から西洋まで幅広いコレクションから成っています。
イスラムのタイルや陶器、ペルシャ絨毯が見事でした。
日本の蒔絵などの美術品も展示エリアがありました。

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ヨーロッパ美術の間。

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レンブラントの「パラス・アテナ」。(地球の歩き方では「アレキサンダー大王」と
なっていますが)うーん、美少年。

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ルーベンスの「ヘレナ」。等身大の大きな作品。羽飾りやたっぷりとした豪華な
衣装の華やかな女性の姿が描かれています。

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モネ、マネの作品が展示してある一区画。

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でも、何よりも印象的だったのは、ルネ・ラリックの作品を展示してある部屋。
この部屋は「ルネ・ラリック」の作品のみ展示されていました。

この、トンボをモチーフとしたいかにもアールヌーヴォーといった宝飾品は、
以前東京の展覧会のチケットに掲載されていたもの。実際にその時には実物を
見ることはかないませんでしたが、こんなところで見ることが出来たとは。

トンボの羽の部分の細工など見事です。
思いもかけない出会いに、胸がいっぱいになったひと時でした。
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テーマ: ヨーロッパ旅行記

ジャンル: 旅行

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